美人研究員達の人体実験
女子A「こちょこちょこちょ~」
女子B「どう?今日も大丈夫?」
江夢「ん~…効かないかな?」
ここはとある高校、2年生の江夢は同級生の女子達にくすぐられていた。しかし彼の表情に変化はなく、反応としては異常だった
女子A「すご~い!江夢君、こちょこちょ強いね~」
江夢「何か昔っから効かないんだよね」
女子B「卒業までに絶対1回は笑わせちゃうんだから!」
江夢のこの体質は珍しいためか、彼を笑わせようと毎日色んな女子達が彼をくすぐりに挑む。女子高生のくすぐりは巧みだが、江夢には何の苦にもならない
女子A「江夢君が笑うとこ見てみたいね~」
女子B「ね~」
???(やっと見つけた)
帰り道-
江夢「帰っても誰もいねぇしなぁ…暇だ~」
江夢は半分1人暮らしだった。親はギャンブルなどでほとんど家に帰ってこない。いないも同然だった
江夢「さっさと帰って寝るか~」
???「それはできないわ?」
江夢「!?」
江夢は突然、後ろから襲われ気絶した
???「作戦成功!」
江夢「ん…ここは?」
奏「あら、目が覚めたかしら?」
江夢が目を覚ますと台車のようなものに運ばれていた。手足は縛られ、ただ運ばれるだけだった
江夢「あんた、誰だよ!」
台車を押しているのは先程、江夢を襲った女子だ。江夢は彼女の服を見て気づく
江夢「あれ!?その制服…」
奏「私はあなたと同じ高校に通っている3年よ。ちょっと事情があってあなたを連れてこさせてもらったわ」
そうこう話してるうちに、ある部屋へつく
奏「さ、入りなさい?」
江夢は部屋へ入れられる
奏「夏綺お姉様!連れて来ました」
夏綺「あら、ご苦労様。奏…」
そこには白衣を着た女性達がいた。白衣といっても裾は膝上までしかなく、胸元もざっくり空いている
夏綺「よくやったわ、奏?ご褒美は何がいいかしら?いつもの…アレ?」
1人の女性が奏のあごをつかみ、問いかける
奏「は、はいぃ」
夏綺「いいわ。あとで死ぬほどやってあげる。泣いても許さないわよ」
奏はそれに悦ぶ
夏綺「先にやることがあるからそれまで待っててね?」
奏「は、はいぃ」
その女性はそういうと江夢に歩み寄ってきた
夏綺「こんにちは、ボウヤ?」
江夢「こ、こんにちは…!」(き、きれい…)
その女性はとても知的で美しい。長くてキレイな髪にスラッと伸びた脚、メガネがよく似合っている
夏綺「はじめまして…私は佐栗夏綺。研究員よ」
江夢「け、研究員…」
夏綺「ボウヤの名前、教えてくれる?」
江夢「か、加成江夢です」
夏綺「くす…面白い名前ね。他の研究員を紹介するわ」
未那「滝田未那よ。よろしくね?」
千春「桜崎千春です。よろしく」
他の2人の研究員もかなりの美人だ。未那はポニーテールにやや凛々しい顔立ちをしている。千春はかわいいショートヘアに大きな胸をしている
江夢「と、ところで何で僕はここに…?」
夏綺「私達は人体についての研究をしているわ」
江夢「じ、人体?」
夏綺「えぇ、性的なことも含めてね。ボウヤ、くすぐりに強いんですってね」
江夢「な、何でそれを!?」
夏綺「前々からあなたには目をつけていたわ?ちゃんと調べさせてもらってるわよ?」
夏綺は江夢の縄をほどく
江夢「えっ?」
夏綺「私は手荒なマネは嫌いなの。どうかしら?私達の実験に君の身体を借りたいんだけれど…」
江夢「な、何をするんですか?」
夏綺「くすぐるだけよ。あの手この手でね」
江夢「く、くすぐるんですか!?」
夏綺「ええ、今私達が調べているのはそれよ。くすぐりがいかに人体に影響を及ぼすか。その一貫としてあなたに手伝ってほしいの。くすぐりに耐性がある子は貴重だからね」
江夢「そ、それで僕を…」
夏綺「もちろん無理強いはしないから嫌ならこのまま帰してあげるわ。協力してくれるなら何でもしてあげる」
江夢「な、何でも!?」
夏綺「ええ、お望みならあんなことやこんなこともしちゃうわ」
夏綺は唇や胸を触り、江夢を誘惑する
江夢「ま、まぁくすぐるだけなら…」
夏綺「本当にいいのね?最後の決断よ」
江夢「お、大げさですよ…はい!かまいませんよ」
夏綺「契約成立ね。私達の目的を果たすまでは帰さないわよ」
夏綺は微笑む。江夢はどうせ家に帰っても誰もいないし、関係なく了承した
夏綺「じゃあ早速だけどちょっとしたテストをするわ。…千春」
千春「はぁい」
江夢「うわっ!ちょっ…」
千春は江夢を羽交い締めにして身動きを封じる
江夢「ちょっ…何するんですか!?」
千春「江夢君が本当にくすぐり強いかテストをするんです」
千春は胸を押しつける
江夢「ち、ちち千春さん!む、胸が…」
千春「まぁ江夢君ったら、マセているのですね。夏綺ちゃんの実験に協力したらぱふぱふでも何でもしてあげますよ」
江夢(ま、まじでか…)
夏綺「じゃあ、準備はいいわね」
夏綺は江夢をくすぐる。まずは優しく丁寧にくすぐる
夏綺「どう?くすぐったくない?」
江夢「えぇ、大丈夫です」
夏綺「さすがね。じゃあこれは?」
夏綺はくすぐりを早める。おそらく本気だろう。これにはさすがに…
江夢「くっくくく…」
夏綺「さっきよりはくすぐったいみたいね。でもすごいわ。これは役に立つわね」
夏綺はくすぐりを止める
未那「やるわね。奏は10秒で失神するのに…」
江夢「じゅ、10秒!?」
夏綺「大したものだわ。でもおかげ様で新しいものが作れそうよ」
江夢「新しいもの?」
夏綺「くすぐりに弱くなる製品よ。断言するわ。一時間後のあなたは顔をくしゃくしゃにして笑い転げているわ」
江夢「そ、そこまで…!?」
夏綺「未那に作れないものはないからね」
未那「一時間って…私そんなに働きたくないんだけど…」
夏綺「大学からの付き合いでしょ?それに…サボったらどうなるかわかるわよね?」
未那「やるわよ。すぐ脅すんだから…」
夏綺「ふふ、未那ったらかわいい。千春、江夢君に研究所を案内してあげて?」
千春「わかりました。行きましょう?江夢君…」
夏綺「奏、来なさい?ご褒美をあげる」
奏「は、はい!」
それぞれは移動し、未那を1人にした
未那「さて、やりますか…」
未那は研究に取りかかる
江夢「広いんですね」
千春「そうでしょう?夏綺ちゃんと未那ちゃんは国内でも有数の研究学者ですからね」
江夢「へぇ…そうなんですか」
千春「つきました。ここが実験室です」
江夢「実験室?」
千春「さっきのは未那ちゃんの研究室です。大がかりなことをするときはこの部屋を使いますわ。きっと1時間後のあなたもここで…」
江夢(ふ、不安になってきた…)
千春「ここが未那ちゃんのお部屋です。なかなか入りづらいですけどね…」
江夢「な、なるほど…」
千春「ここが夏綺ちゃんのお部屋です。今は奏ちゃんの調教中ですね」
江夢「ホントだ…笑い声が聞こえる」
千春「奏ちゃんはもとは行き場のなかった不良娘で、夏綺ちゃんに拾われたんです」
江夢「や、やっぱり不良だったんですね。見た目的に…」
千春「一度だけ夏綺ちゃんに刃向かったんですけど…その時に返り討ちにされて今ではペットみたいです」
江夢(ほ、ホントに不安になってきたぞ)
千春「ここが私の部屋です。入ってください」
江夢「お、お邪魔します」
江夢が中に入ると、そこは普通の部屋だった
江夢「何だか研究者の部屋ってもっと…アレかと思ってたけど」
千春「私は化学的な知識はあまりないですから未那ちゃんとは対照的ですね」
江夢「未那さんの部屋…一体どんななんだ」
千春「さて、私はシャワーを浴びてきますから適当にくつろいでてください?」
江夢「は、はい」
千春「よかったら一緒に入ります?気持ちいいことしてあげますよ?」
江夢「け、結構です!」
千春「ふふ、かわいらしい♪」
それから15分後-
千春「ふぅ、さっぱりした~」
江夢「ち、千春さん!?」
千春は下着姿で出てきた
千春「どうしました?」
江夢「ふ、服!服を来てください!!」
千春「白衣って暑いんですよね~」
千春はそのまま江夢を押し倒す
江夢「ち、千春さん!何を…!?」
千春「実験まであと30分…私が準備運動してあげます」
江夢「じゅ、準備運動!?」
千春は江夢に密着する
千春「くすぐってもいいですか?」
江夢「べ、別にいいですけど…効きませんよ?」
千春「そうですかね?」
こちょこちょ
江夢「ひぃっ!?」
千春に脇の下をくすぐられ、突拍子もない声を出す
江夢(い、今…くすぐったかった…)
千春「次、行きますよ?」
こちょこちょこちょ
江夢「あっははは…」
千春のくすぐりに江夢は笑い出す
江夢(こ、この人…)
千春「確かに耐性はありますね。普通なら今ので悶絶するのに」
江夢「ち、千春さん…?」
千春「あっ失礼。私…整体術を身につけています」
江夢「せ、整体術?」
千春「俗に言うツボなんかは全て把握しています♪江夢さんを笑わせるのは簡単ですよ?」
江夢「え…?」
千春「試してみますか?うふふ…」
千春の手が伸びてくる
千春「ふふ…こちょこちょこちょこちょ」
江夢「あははははははははははははははははははははははははははははは~」
千春「どうです?くすぐったいでしょう?」
江夢「な、何で……?」
千春「私にかかればいかに強い耐性があっても刺激することは簡単です」
江夢「す、すげぇ…」
千春「とはいってもさすがですね。今のも奏ちゃんなら10秒で気絶してたでしょうから」
江夢「じょ、上手なんですね…」
千春「整体師だけじゃなくエステなんかもできますよ?お客さんはみんなくすぐったいって言いますけど♪」
江夢「た、確かにそうかも…ってか!そんなことより服着てください!」
千春「もう少しいいじゃないですか。夏綺ちゃん以外では初めてなんですよ?」
江夢「ど、どういうことですか?」
千春「私の恋人は…夏綺ちゃんですから♪」
江夢「えぇ!?それっていわゆるレズってやつじゃ…」
千春「もうキスもしちゃいましたし…」
千春はそんな話をしながら江夢に覆い被さる
江夢「ちょっと千春さん!?」
千春「私が教えてあげます…性的な快感を……」
夏綺「千春!何をしているの!?」
千春「な、夏綺ちゃん!?か、奏ちゃんへのイタズラは終わったんですか…?」
夏綺「あんたはまた…ほんとに目が離せないんだから。横になりなさい」
千春「な、夏綺ちゃん…許して…きゃはははははははははははははははははははははははははははははははははははは~」
夏綺は千春をくすぐる
千春「お願はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは~!許して~」
夏綺「次に私以外の人にそんなことしたら…わかってるわね?」
千春「きゃははははははははははははははははははははははははははは~!はい~!きゃはははははははははははは~!死んじゃう~」
大きな胸を揺らして千春が許しを乞う。やはり夏綺のくすぐりは巧みである。千春と同等だろうか
夏綺「わかったら早く服を着なさい」
千春「は、は~い」
千春は白衣を着る
夏綺「そろそろ時間ね。行きましょうか」
江夢「は、はい!」
3人は実験室に向かう
夏綺「…どうやったらあんなに胸大きくなるのよ…?」
千春「夏綺ちゃん、かわいい♪くすぐらせてくれたら教えてあげる♪」
夏綺「う…わかったわよ」
未那「あら、来たわね」
夏綺「未那、どう?」
未那「私を誰だと思ってるの?できたわ」
未那は小さなビンに入った薬品やボディスーツを見せる
千春「さすが未那ちゃん。私も今度依頼しちゃおうかしら?」
未那「…おっぱい大きくなる方法と引き換えにね…」
夏綺「それじゃあ始めましょう?」
未那「江夢君、まずは服を全部脱いでこれを着てくれる?」
江夢「は、はぁ…」
未那「パンツは脱がなくていいわよ?」
江夢「はい」
江夢はピッチピチのボディスーツを着る
未那「千春、お願いね」
千春「はい」
千春は江夢を台に磔にする
夏綺「さすが拘束のプロね」
千春「慣れてるだけです」
夏綺「けどこんなの来ただけで大丈夫なの?」
未那「試してみなさい。あっ、そうだ…」
未那は江夢にあるものを注射する
江夢「な、何を…」
未那「脳神経を刺激する薬物よ。これで気絶することもないし、もちろん死なないわ。しっかりと体を張ってね?」
未那がそういって夏綺達に合図をする
未那「これで江夢君はかなり敏感になったわ。本気でいじめてあげて」
千春「覚悟はいいですか?」
夏綺「行くわよ~」
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ
江夢「うぎゃあぁ~っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは~!笑い死ぬぅぅ~!」
江夢の絶叫とともにくすぐりは一旦中断される
夏綺「す、すごいわね」
千春「ホントに弱くなっちゃいました…」
江夢「い、一体どうして…?」
未那「そのスーツは特殊な電流を流すわ」
夏綺「特殊な電流?」
未那「人体には無害だし、弱いから何も感じないわ。その電流は皮膚を膜にして体内に伝わり、神経を刺激するの」
千春「す、すごいです…」
未那「刺激された神経は次の刺激を誘発するわ。だからそれを着ていると感度が増しちゃうの。ちなみに服の材質はナイロンだからよく滑るわ」
夏綺「まさにくすぐりにうってつけの発明ね。さすが未那だわ」
未那「当然よ。私を誰だと思ってるの?」
千春「じゃあもう一度やってみましょうか」
江夢「ちょっ…ホントに死にそうですって!」
未那「大丈夫よ。意識が飛ぶことはないから。笑いすぎて腹筋が痛くなる程度だから我慢しなさい」
未那は両足先につく
夏綺「あら、未那もくすぐるの?」
未那「実験結果は自分で確かめないとね」
未那はそういって足の裏を優しくくすぐる
江夢「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは~!くすぐったい~」
未那「どうやら上手くできたみたいね」
夏綺「なかなかおもしろかったわ」
江夢「はぁ…はぁ…」
千春「まだまだこれからですよ?」
千春は江夢の頭を撫でてそう言う
未那「もう1つあるんだけど…」
未那は先ほどの小瓶をみせる
未那「これを使うには条件があるわ」
夏綺「条件?」
未那「これはそのスーツと同じように神経を刺激して活性化させる薬品よ。ただし一度使うと活性化した神経は元には戻らないわ」
千春「それって…」
未那「江夢君の耐性のある身体は一転、超敏感ボディに生まれ変わるわ」
江夢「……」
未那「私達はもちろん、小学生のくすぐりでも発狂するぐらいにね。そこで江夢君にお願いがあるの」
江夢「お願い……?」
未那「私達の専用実験台になってくれない?あなたの身体、実に調べ甲斐があるわ」
江夢「それって…この先もずっと…」
未那「いつまでという規定はないわ。私達の研究が終わりを迎えるまでよ」
夏綺「両親は蒸発同然の状態、進学も考えてないんでしょう?ここなら身体を提供するだけで結構いい額が出せるわよ?」
江夢「ぼ、僕は……」
未那「もっとも答えは一つよ。あなたに断る道はないわ」
江夢「えっ?」
未那「断るなら…頭が真っ白になるまでくすぐってあげる。それを着た状態でいつまで耐えられるか…」
江夢「そんな……」
夏綺「江夢君、あなたが必要なのよ」
千春「悪いようにはしませんから…」
夏綺と千春は胸を押しつけ、足を絡ませたりして誘う
未那(私にも胸があれば……)
夏綺「江夢君…こちょこちょこちょ」
江夢君「あはははははははははははははは~」
千春「私達のくすぐり、快感ですよ?」
江夢「やぁはははははははははははははははははは~」
夏綺と千春は色仕掛けとともにくすぐる
江夢「あっはははははははははははははははははははははははははははははははははははは~!死ぬぅ~」
未那「死なないわ。さぁ、早めに返事をちょうだいね?」
江夢に選択肢はなかった
江夢「わ、わかりました!協力しますからぁ~」
未那「ホントにいいの?毎日こんな目に遭うのよ?」
未那は江夢に最終確認する
江夢「はい…何だかくすぐられるのが…好きになってきました」
未那「ふふ、助かるわ。じゃあ今日からはあなたも私達の研究材料…いいわね?」
江夢「は、はい…」
夏綺「ふふ…これからは毎日江夢君と、いや…江夢君で遊べるわね」
千春「楽しみが増えました」
未那「じゃあ身体を改造してあげるわ。夏綺、千春、服を脱がして」
2人は指示通りに江夢は再び裸にする
未那「じゃあ、注射するわね?」
未那は先程の薬品を打ちこむ
江夢「うっ……」
未那「ふふ、これであなたは感度最高のオモチャ…夏綺、千春、あとは好きにしてあげて」
夏綺「じゃあ、私の部屋へ行って楽しみましょう?」
3人は夏綺の部屋へ移動し、再び江夢を磔にする
夏綺「どう?動けないかしら?」
江夢「は、はい」
千春「うふふ、無抵抗の男の子をくすぐり責めにできるなんて…素敵♪」
千春は指をワキワキさせる
夏綺「私達のコンビ技、見せてあげるわね?」
夏綺も指をくねらせる。そしてそのまま、20本の指が襲ってくる
夏綺「ほぉら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょ」
江夢「ぎゃあぁ~~っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは~~!!」
夏綺と千春は江夢の身体のあちこちをくすぐる
千春「どうですか?全身にくすぐったさが伝わってくるでしょう?」
江夢「止めて~はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは~!!」
夏綺「これは実験よ?無防備な高校生男子を大人2人でくすぐればどうなるか…」
夏綺は一切くすぐる手を緩めない。それどころかますます素早く細かく指を動かす
江夢「ぎゃあぁ~はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは~」
千春「うふふ…弱点、教えてもらえますか?」
江夢「じゃ、弱点…!?」
千春「隠しても無駄ですよ?正直に言わないなら全身をくすぐって…」
江夢「わ、脇の下です!そこが一番くすぐったい…です」
千春「ですって」
夏綺「そう?じゃあ実験してみましょうか」
2人は再び指を蠢かせる
そして別日-
江夢「ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははは~!そこは~」
夏綺「くすぐったい?でもまだまだ止めはしないわよ。くすぐりの辛さをたっぷり仕込んであげる」
江夢は磔にされ、あの手この手でくすぐり責めにされていた。羽や筆で身体をなぞられては、滑りのいい手袋でやたらとくすぐられる
夏綺「人間って不思議よね。身体をいじられるだけでこんなにも悶えるんだもの」
江夢「うわぁ~はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは~」
夏綺は馬乗りになり、首から腰まで上半身を余すところなくくすぐる
夏綺「うふふ、素敵な表情…もっと研究してあ・げ・る♪」
夏綺の指はさらに加速する
江夢「ぎゃ~~っはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは~!苦しい~~!」
千春「あらあら、江夢君ったらとことん遊ばれちゃってますね」
未那「夏綺はずっと男の子の材料が欲しいって言ってたものね」
千春「どうしますか?3人で意地悪しちゃいます?」
未那「そうね。たまには…息抜きしないと」
カチャッ
夏綺「あら、2人ともどうしたの?」
千春「私達も江夢君で遊ぼうと思って…」
未那「その様子だとすっかり敏感になったみたいね」
未那と千春は江夢の横に位置どる
江夢「み、未那さん!パンツ…」
未那「なっ!ちょっ…」
未那は他の2人よりも白衣の裾を上げているので、江夢からは下着が丸見えだった
未那「ど、どうやら…お仕置きがひ、必要みたいね」
千春「ふふ、未那ちゃんかわいい♪」
夏綺「じゃあ…行くわよ?」
3人は江夢をくすぐりまくった。特に未那は本気のようだ
江夢「うわぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは~!」
未那「いいわ。実験は成功ね…あとはパンツ見たお仕置きだけ…」
3人のくすぐりはさらに加速する。まるで身動きできない蝶を3匹の蜘蛛が襲っているようだ
江夢「ぎゃ~はははははははははははははははははははははははははははははははははははは~」
夏綺「君の身体、面白いわ。もっともっと調べつくしてあげる」
こうして彼は美人研究員達の『研究』に使われる毎日を送ることになった。くすぐりという『研究』の-
完
コメントはありません。 Comments/美人研究員達の人体実験