男子中学生擽りビデオ

Last-modified: 2020-11-08 (日) 03:52:54
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「いひゃぁあああっはっひゃっひゃはははははははははははぁっ!! むりぃっ、もうむひぃいいいいぃっ、んやはははははははははぅんッ!!」

「ほらほら、もっと笑いなさい…………無防備なお腹を、こしょこしょこしょこしょ…………」
「そんなに顔を振り回して、くすぐったすぎておかしくなっちゃいそうなのかな?」
「ふふ、だったら気持ち良くなっちゃうまで遠慮なく、た~っぷりイジメ抜いてあ・げ・る…………」

「いぎゃぁっ、やめへぇへへへへへへへへッ、ひんぃいいいいいいぃぃいいいいいイぃぃッ、はぎぁっ、わはははははははははははははぁっ!!!!」

 とある地下室にて。剥き出しになった灰色のコンクリートに四方を囲まれた空間に、少年の甲高い笑い声が響き渡っていた。

 その主は、部屋の奥に設置されている磔台に座らされている中学一年生の少年、「〇〇」のものであることはすぐに分かった。
 彼がこの場所に誘拐されてきた時に着ていた制服も下着もすべて脱がされ、今は全裸の状態であった。ひくつくように震えている小さな体に、ベットリとした汗が流れる。

 加えて彼は腰に巻かれたベルトによって上半身を垂直にされたまま、その細い両腕を、縦方向にX字の形に伸びている赤い台の先の枷で吊り下げられるように固定されており、その所為で腕はピンと張った状態にされたまま、結果としてその白い腋を惜しげもなく晒す様相となっていた。また下半身は、産婦人科などでよく見られる分娩台のような形をした台に乗せられていた。両脚は足首に嵌められた鉄製のリングによって大胆なM字開脚の恰好で開かされており、男根と、菊のようにきゅっと閉じられた肛門が見えてしまいそうな状態のまま、頑丈に拘束されていた。
 そして極めつけに、少年の数メートル先の正面には、三脚に置かれた一台のビデオカメラが設置されており、彼の痴態を余すところなく映像に残そうとしていた。ジジジジ、という小さな駆動音が、嫌に羞恥心を刺激してくる。

「いぎゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃははははははははは!!! はひっ、きゅふふふふふふふふふふぅっ!? くすぐるのぉっ、くしゅぐるのはもうやめへぇええっへへへへへへへへへへへへ、えっひゃひゃひゃっひゃっひゃっひゃ!!」

 さらに、少年特有の未発達な肢体を晒すままにしている彼の周りには、三人の豊満な肉体をもった美女たちが、背中側に一人、そして左右に立つのが二人、と囲うようにして立っていた。
 彼女たちは露出度の高い赤色のバンドゥビキニを身に纏っており、その見事なプロポーションを艶やかに見せつけながら、肌を守るものの無くなった少年をくすぐっていたのだった。

 その中の一人、拘束台を隔てて背中側に陣取った女性が、剥き出しになった腋を両手でコチョコチョとくすぐりながら言う。

「え~、まだくすぐり始めてから三十分しか経ってないわよぉ? 中学生なんだもの、これくらいで音を上げられちゃ困るわ…………」

 耳に流れ込んでくる妖艶な声に、散々腋を責められてきた〇〇は身を震わせる。くすぐる手指には大量のローションが染み込まされており、素肌と指先の滑りを良くするのを補助していた。それに、くすぐったさを助長するその乳白色の液体に加え、女性の技量も筆舌に尽くしがたいものであったと言えた。

 〇〇はガシャガシャと拘束具を揺らして藻掻くが、四肢をキツく締め付ける金具によって逃げられないでいた。

「ひっ、や、やぁ………………ぎひぃんッ!? ふぅっ、ふぅ…………くうううぅっ!!!」

「あらあら、顔仰け反らせちゃってぇ…………もしかして、腋の周りよりも真ん中の窪みが弱いのかなぁ?」

 というのも、女性は少年をくすぐったさで翻弄していく中で、その部位の最も感じやすい個所を探し当てる達人であった。ひとたび肌に触れてしまえば、並大抵の人間は数分と経たないうちに弱点を特定されてしまう、そんな恐るべき腕前に耐えられるはずもなく、〇〇は笑いを絞り出され続けているのであった。

 無論、それはこの女性だけに言えたことではない。残り二人の美女たちも同様のテクニックで、〇〇の肉体を弄ぶように触っていた。

「ひやぁっ、んひぃいいいいいっ………………あひっ、あしのうらはぁっびゃっはっは、だぁっ、だめぇっ、だから…………ぁっ、ぁあああああっは!!!!」

「こ~ちょこちょ……ぐちゅぐちゅ……っ、擦り込まれるの、本当は好きで好きで仕方なくなってきたんじゃないの?」
「ふふっ、カワイイ反応。そんなに喜んでもらえるんだもん、指と指の間の細かい所もしっかりお手入れしてあげなくっちゃ…………」
「じゃあ私は反対の足をイジメてあげる! ほぉらほら、土踏まずの凹んでるところに~、こうやって爪を立ててあげちゃう!」

 三人の中では比較的小柄な彼女は悪戯っぽく笑うと、ピクピクと震えるローションまみれの足裏の曲線へ、長く伸ばした爪を立てたままワシャワシャと引っ掻くようにくすぐりを始めた。同時にもう片方の足にも、五本の指の間にも粘液が塗り込まれ、ドロリとした感覚とともに耐えがたい刺激が伝わってくる。
 その瞬間、想像を絶するくすぐったさを感じた少年は堪らずけたたましい笑い声を上げた。

「ぎっひゃははははははぁっ、あがッ、はっはははははははははははは、ひぁはははははははははははははぅぁあああああぁぁぁッ!! がはぁっ、ぎぃっひひひひひひ…………!!」

「うわぁ、すっごい反応だねぇ……まだ足の裏と腋だけなのにアヘ顔まで晒しちゃってるよ、この子」
「あっはは、本当に可愛いよね〇〇くんって! これは将来有望かもね、ユミさんもそう思うでしょ?」

 ユミさん、と呼ばれた背中側からくすぐりを続けている女性は、その整った顔立ちを崩さずに口角を上げる。

「ふふ、それはこれからの責めに耐えられるかどうかで分かる話よ…………」
「あはは、そうだねぇ」
「もっとも、それより早くこの子が壊れちゃったら意味がないから、結局は手加減をせざるを得ないのだけれど」
「そっかぁ…………この子が本当に限界、って姿はまだ見られないんだね。ちょっと残念かも」
「じゃ、気を取り直して、しばらくは足裏責め続行かなぁ? ほら、まだまだ地獄のくすぐり拷問タイムは終わらないから覚悟してね?」

「ひぃっ、やだぁっ!! 足の裏は弱いのぉっ!! だからぁ…………ひぁっ、ひやはははははははははははは、むりむりむりぃっ、こんなのぉっ、死んじゃぅうううううううううううやっははははははははははははははぁっ!!!」

 死刑にも等しい絶望的な宣告を聞かされ、涙をあちこちに飛ばしながら訴えかける。だがその願いが届くことはない。
 三人の美女たちは腋と、足裏の合計三か所を執拗に責め続けていった。どれだけ〇〇が泣き叫ぼうとも限界まで笑い狂おうと、その手が止められることは決してない。その精神が途切れ、気絶してしまうギリギリまで追い詰めるように力加減を調整し、美女たちは地獄のようなくすぐり責めを展開していく。

「コリコリ、コリコリ…………ふふ、腋の窪みも反応が弱くなってきたから、次は左右で違う責め方にしてあげようかしら……」

「ぎひひひひッ、いぁ、ん~っひひひひひひひひひひぃいいいぃっ!! それぇっ、それだめぇっ、あっはっひゃひゃひゃひゃひゃっ、くしゅぐったいよぉおおおおおぉぉぉぉぉぉっ!!!!」

「あんっ、そんなに暴れないの…………罰として、ローションをもっと追加してあげるわ」
「観念して、私たちのコチョコチョを味わいなさい?」
「ほら、もっと悶えてエッチな姿を、お姉さんたちに見せなさい。小さなおちんぽもプルプルさせちゃって」

 羞恥を煽るような言葉に対しても、彼は笑うことでしか反応出来ない。発達しかけの肉棒を揺らしながら、汗まみれになった身体を震えさせる。
 途切れることなく与えられる、身体全体を貫くような甘い刺激に耐えようと、必死に身を捩ろうとする。だが頑強な拘束は力の奪われた少年に何とか出来るほどのものではなく、ベルトと枷によって容赦なく未熟な身体を抑え込み続けていた。

 グチュ、グチュ――――。ワシャワシャ……。

「ひぁっ、ぁっはははっははははははははぁっ、ぎっひはははははははんぅっ!!」

 ローションと汗が混ざり合い、より一層素肌の感度を上げていく。そしてそれを美女たちの手の艶めかしい動きによって刷り込まれる中で、段々と少年の中でくすぐったい以外の感覚も生まれ始めていた。

「あんっ、くぅっ…………くふふふふぅっ、ぎふふふふひゃっひゃっひゃっひゃぁっ!!!」

「あれあれ~? 今、あんっ、って言わなかった?」
「言った言った! もしかして感じちゃってるのかな?」
「ち、ちがっ………………感じてなんかぁっ、あぁっ、はぁっ…………ふふふふぅっ!!」

 くすぐったさとは異なる、今までに感じたことのない暑い感覚。火照るような感覚によって頬を上気させた少年はすでに勃起した幼い男根のついた腰を左右に振りながらその感覚を外へと逃がそうともがいた。そして、そんな若い男の姿に興奮したのか、周りに取り付いた美女たちからの責めも過激化していく。

「あはっ、お姉さんたちの責め、と~っても気持ちいいでしょ? お姉さんたちの責めはねぇ、気持ち良すぎてどんな小さな子でもすぐに堕ちちゃうって評判なのよねぇ」
「そうそう、だから〇〇くんを見かけた時にピーンと来たの。くすぐりの快楽をみっちり味わわせてあげたくって、ついつい誘拐してきちゃったぁ」

「ぎぃひひひひゃひゃひゃはははははははははははぁんっ!! わっひゃっひゃっははっひゃっひゃっひゃっはははははははぁぁぁぁあああぁああぐううううう!!! おにぇがいっ、おにぇぎゃいしますかはぁっ、がッ、もうくしゅぐらにゃいでぇっ!! らめらめらめぇっ!! あたまぁっ、おかひくなっひゃうからぁっ…………ぎゃはッ、がっはひひひひひひひひひいひいひひひひひぃいいい!!」

 一心不乱に叫び、弱点を的確に責めてくる手指から逃れようとする。むしろその行為が女性たちの嗜虐心を刺激し、より大きくしているとも考えられず、彼はただ拘束台を揺らし続ける。

「ふふっ、そろそろ頃合いかなぁ…………」
「ちょっと物足りないけど…………ま、壊しちゃったら怒られるし。仕方ないかなぁ?」

 足指の隙間をゴシゴシと、洗うように激しくくすぐっていた女性が、慈しむような笑みを浮かべながら言う。それに答えるように、もう一方の足を責め立てていた美女もクスリと笑う。

「…………はぁ~い、それじゃあ止めっ」

「はぐぅっ、ひうんっ………………はははははぁああああっ、はぁっ、あぁあああッ、…………!!」

 次第に呼吸が出来なくなってきていた頃。誰が言ったのか、それすら○○にとってはどうでもいいことだった。
ともかく、その言葉を合図として、今の今まで彼を笑いの海に沈めていた三十本の指たちは、一斉に身体から離れていったのだった。
 くすぐったさから解放された瞬間から、○○は途切れ途切れながらもやっと正常な呼吸をすることが出来た。壮絶な責め苦の後である、無意識的に脳が酸素を欲するのが分かるようだった

「がはっ…………がひっ、かひぃっ………………はぐっ、ひぃっ…………」

 首輪の所為で、頭を垂らすことも出来ない。ただ前を向かされたまま、溜まっていた分の涙を自分の下腹部へと落とす。笑い過ぎて痛くなった全身を時折ピクンと跳ねさせながら、彼はただ必死に呼吸をする。
 そんな無様な様子を見て笑うのは、言うまでもなくこの場にいる美女たち三人に他ならない。

「○○くん、○○くん、ねぇってばぁ」

「アッ…………あ、はぁっ、やぁっ…………!」

「あちゃぁ、こりゃ聞こえてないよユミさん」

 ユミはぐったりとした様子のまま乾いた呼吸を続ける少年に声を掛けるものの、彼は聞こえていないといった感じであった。

「そう、でもいいわ。今までの約三十分だけでも十分なお金にはなると思うし、少しくらい休憩させてあげましょう」

 お金、という単語に、○○は少しだけ反応する。その二文字の持つ不気味な香りに、彼は嫌な予感を感じずにはいられなかった。

「何…………僕を、どうする気なの…………はぁっ、ぜぇっ…………」

「うふふ、そんなに睨み付けなくたっていいじゃん」
「どうする気…………ええ、答えてあげるわ。これからのアナタの人生のためにも知っておいた方がいいと思うから」

 ユミは○○の背中越しに語り掛けるように言うと、そのまま続けた。

「私たちはね、アダルトビデオを撮って販売するのをお仕事にしてるのよ」
「そういうお仕事の人たちは他にもたくさんいるんだけど、私たちはちょっと違うの」
「お姉さんたちはね、ゲストになる男の子を街とかから連れてきて無理矢理ビデオに出演させちゃうっていう、とっ~ても悪い人たちなの。ターゲットの年齢は主に十代前半から後半で、基本的に許可は取らないスタンスっていうのが顧客へのセールスポイントでねぇ……」

「な、なに言って………………アダルト…………連れてくる…………?」

 女性たちから飛んでくる恐ろしい言葉の数々によって不意に、自分がなぜここにいるのかを思い出してしまう。
 下校中、突然後ろから聞こえてきた小さな声。その声に振り向こうとした瞬間、後頭部に強い衝撃を感じ、気を失ってしまったことを。そして次に目を開けた時には、既にこの拘束台に縛り付けられた後だったことを。
 自分はこの女たちに拉致されたのだ。○○はその事実に、身の毛もよだつような恐怖に襲われる。
 同時に、正面で回り続けているビデオカメラに目を向けると、女性たちが口々に言った言葉の真意を察する。

「ふふ、ようやく気付いたかしら」
「私たちのビデオのコンセプトは“くすぐり”…………もっと言えば、“綺麗でエッチなお姉さんたちが、若い男の子を集団でくすぐって、徹底的にイジメちゃう”っていうものなの」
「売り上げも年々伸びてて、これまでゲストになった男の子たちは六十人以上だったかなぁ?」

「六十人も…………そんなの、すぐに警察に捕まって…………!」

「ふふ、そう思うわよね? でもね……」
「もしもその“警察”のみんなが、私たちのファンだったとしたら?」
「それにゲストの子はみんな“二十歳以上”としてテロップとかでも扱ってるから、傍目には分からないのよねぇ」
「そうそう、男って本当にバカだよねぇ。書いてあることを全部信用しちゃうんだもん!」

 投げ掛けられる衝撃的な言葉の数風に面食らう○○を余所に、三人は悪魔のようにニヤニヤと笑いながら話を続ける。

「ま、それはまた別の機会にお話しするとして…………」
「ここまで聞いちゃった○○くんは、もう外に出してあげる訳にはいかないわよねぇ?」

 彼女たちはそう言うと、やっと息が整い始めていた○○の周りに陣取った。そして近くの棚に置かれたローションの瓶を手に取ると、乾きかけていた掌や手の甲へとそれを垂らしていく。ドロリとした液体が目に入ると、○○は先程のくすぐったさが鮮明に蘇ってくるように感じられた。

「ひっ、また…………もうやだぁっ、こんなのっ、おかしい………………今すぐここから出してよぉっ!」

「ふふ、そう言っていられるのも今のうちだけよ…………もう少ししたら、○○くんだって“欲しいよぉ、もっとくすぐったいのが欲しいよぉ”っておねだりしちゃう、ドMの変態さんになっちゃうんだから」
「そうそう、これから私たちがするのは、今までみたいな普通のくすぐりじゃないの」
「もちろんくすぐったいのは変わらないけれど…………ま、始まってみればすぐに分かるわ、ふふふ…………」

 ローションの準備を終えた彼女たちは、各々の手首をクルクルと回しながら言った。
 そして三人は、既に抵抗する気力までも完全に奪われてしまった○○の素肌へと近付けその体全体に丁寧にローションを塗り込んでいった。

「ま、また…………もういやぁっ、…………お願いですから、何でも言うこと聞きますからぁっ…………」

「ふふ、残念。そのお願いは聞いてあげられないわ」
そう言うと美女達は両手に筆を持った。
「今度はこの筆で○○くんの敏感なところお姉さんたちがナデナデしてあげるからね」
「それじゃ、いっくよ~?………………そぉれっ!!」

ぬちゅっ、さわさわ…

美女達の両手が魔法のように動き、筆を操った。
ぐっちょりとローションに漬けた筆が、少年の全身に襲いかかる。

「あひっ、ひひひ…やめてぇ、ひはっ、あっ、だめぇ…」

「筆のくすぐり、すっごいよぉ?たっぷり味わってね」
「指のくすぐりに慣れた体だと、キツいわよ、うふふ…」
「ほぉら、こちょこちょー、ぬるぬるー」

今まで美女たちの指が這っていた肌に、筆がまとわりつく。
まるで生き物の舌に舐められているような感覚。
おぞましいくすぐったさに、少年は全身を震わせて笑い狂った。

「ぎひひひぃ!!! くっ、くはっ、苦しいぃ! ぎゃははは!!!」

「すっごーい、まだこんなに笑えたんじゃない」
「ほらほら、もっと声出しなさいよ」
「足の裏、ぜーんぶ筆でぬるぬるしてあげるからね」
「あはっ、腰浮かしちゃって、たまんないの?」

筆に付いたローションが少なくなる度、彼女たちは瓶に漬け直す。
常にぬるぬるの粘液を纏わり付かせ、くすぐりの質を保ち続ける。

「ぎひっ、ぎひひひ…」

「うふふ…、さきっちょがピクピクしてる…。
 もっと欲しいんでしょ?ぬるぬるの筆で、たっぷり愛してあ・げ・る」

ぬりゅぬりゅ…、さわさわ…

「しばらくは筆でくすぐってあげるわ」
「嬉しい?嬉しいでしょ?」
「ぬるぬるの毛って、すっごい気持ちいいでしょー」
「ほらぁ、こうやって、つつーって、くすぐったい?」

「いやぁっ、あふぅっ!! あうぅっ、ぎひひひひひひひひひひひッ! さわらないでぇっ、あっ、あついっ!! ひゃはははははははははッ!? あっはははははは!!」

少年の叫びにも関わらず、続けられる筆責め。
ぺちゃぺちゃと水音が成る度、想像を絶するくすぐったさが走る。
新鮮な刺激に少年の体はビクビク反応し、のたうった。

「はぅっ、ふっ、ふぅっ………………ひゃっ、あああぁああっ…………」

「んもう、あんまり動かないでって言ってるじゃない、くすぐりにくいでしょ」
「トんじゃえトんじゃえ……! 我慢できない子はその分い~っぱい、気が狂うくらい触ってあげる……」
「もう手加減はナシだよぉ? ほらほら、こうされるとどう? コリコリ、かりかり……」

 その言葉を皮切りに、再び彼女たちは、乳発色の液体で濡れそぼった素肌へと爪を立てた。そうしてクルクルと、その場でコンパスを回転させるかのように、刺激を求めてビクビクとさせている部分へと掌と指をなぞらせていく。

「はぁっ、ぎゃはははははははッ、あぅんっ!!! あぁっ、ひぃやぁぁあああっ、やらぁっ、おなかッ、そんなに触らないで………………あっあっ、ふやあああぁああぁっ!!」

「へぇ、じゃあ太腿をすりすりされるのはいいの? それともこうやってされるのが好き? こちょこちょ、ぐりぐり…………」

「あぎっひゃははははははははははひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃわわわわわわわわッ!! ぎょひひひひひひひひぃっ、いっひっひひっひひひひっひっひひひひひぃっ!! 壊れちゃうぅううう、くしゅぐったくへぇっ、こわれひゃうぅううう!!!」

 目を白黒させて悶える○○を見て、太腿を撫で回していた二人は、空いていたもう片方の手を足首の方へと伸ばした。その先にあるのはがら空きになった、数分前まで狂うほど弄ばれていた弱点。

「やらぁっ、あああぁあっ、足の裏はやめぇっ!! やだぁあっ、もう死んじゃうっ、もう耐えられないですがらぁっ!! いやっははははははははははははッ、いぃぃいいいいいっ、みひひひっ、ぎぃいいいいいい~!!!」

 鼻水交じりの声で懇願されようと、二人の悪魔は止まることはない。カタカタと拘束具の枷を揺らす足、その土踏まずへ照準を合わせるや否や、二人はほぼ同時に指を襲い掛からせた。

「あッ、あっぎゃひゃひゃひゃひゃひゃっはっひゃぎひゃひゃっひひゃひゃっひゃっひゃぁあああぁッ!!!!! あしぃいいいっ、あしはひやぁあああああ!!! おほおおおおおッ、んぎあっはっはっはっはっはっはっはっはっぁあああああああぁっ!!!」

「うっわぁ、やっぱり泣き顔もそそられるわ…………もう何言ってるのかも分かんないのもカワイイ……」
「ま、どれだけ泣こうが喚こうが、くすぐりは絶対に止めてあげないんだけど……ほぉら、お待ちかねの足裏拷問くすぐりタイム、心行くまで楽しんでね~?」

 こしょこしょ、カリカリ…………。

 長い爪で土踏まずを抉るように、血管の集まった箇所を責め立てていく。人差し指と中指の二本が交互に一か所に触れるたび、ただでさえ太腿や上半身で手一杯になっていた○○にさらなるくすぐったさが襲い掛かる。
 幼さの残る顔を、その原型を留めないほどにまで崩壊させながら叫び訴える少年は、懸命に責めから逃れようと拘束具をガシャガシャと揺らすものの、当然ながら簡単には外れてくれない。むしろそれが、自分はもう逃げることも出来ない場所でくすぐり責めを受け続けるしかないのだ、という裏付けへと変わってしまう。

 そんな絶望的な状況へさらなる追い打ちを掛けるかのように、三人からの責めはより激しさを増していくばかりだった。

「いぎぃいいいいいいいっびびびびびっびっびっびびびびびびびッ、ひぃぎみみみみみみみみッ、ぁあああっ、あんっ、あんっ!!! がぁっ……はガっ、あぁああああッ……くひひひひひぃっ!!! や、め……へぇええええっ…………やめてよぉおおおおおっ!!!」

 呼吸をさせる暇さえも与えず、美女たちは無慈悲に責めを繰り返す。熟達した彼女たちの手から生み出される魔物のような快楽とくすぐったさは、既に一人のうら若い少年の理性の半分近くを抉り取ろうとしていた。
 蒸れた汗の香りを充満させながら、○○は我を忘れて笑い、そして泣き叫ぶ。

「あ、私知ってる! やめて、ってことは、まだまだ続けてほしいって意味なんだって!」
「へぇ…………○○くんって見かけによらずエッチな子だったのねぇ」

「ちがぁっ、ちがうぅっ!! あぎゃぁあああッ、ぎゃっはっはっははははははははははァぁぁああああああぁぁぁああああッ!! ぎひゃひひひひひひひひひひっ、あがはははははははははははははぁあああ、あっははははははッ!!!!」

 グチョリ、グチョリと卑猥な音を立てながら、揉み解されて温かくなった素肌とローションが混ざり合うつど○○の身体は、いつの間にか次なる刺激を求めるようになっていた。

「ここがイイの? 人差し指で窪んでるところを撫でながら、他の指で指の間をゴシゴシされるの、そんなに好き?」

「いやらぁっはははははははははは、はッ、あはぐぅッ!! ひんじゃっ、ひんじゃうぅっ………………ぐひぃッ、ひひひひひひっひひひっひひひひひ!!」

「わがまま言わないの。ほらほら、太腿にもた~っぷりローションを塗り込んであげちゃう…………」
「すっごい汗…………その様子じゃ、もう少しも力なんて入らないんでしょう? ○○くんはもう、私たちのエッチなくすぐり奴隷になりかけてるんだもんねぇ?」

「ちがうっ!! そんなのぉっ、そんなのにはなりたくないいいいいぃぃいいいいぃっ!! いやぁっ、んぎゃっはっはっはっはっはっはっはははははははははは!!!!!」

「嘘は良くないわ。そんなに嬉しそうに笑って、それに全身もビクビクさせて、どう見たって私たちの責めを受け入れちゃってるんだもの」

 ○○は髪を振り乱しながら否定しようとするが、笑いとくすぐったさ、そして纏わりつくようなねちっこい快楽によって、反抗する言葉が強制的に抑え込まれてしまう。
 結果的に彼に残されたのは、無様にカメラへと晒されている、桃色に上気した素肌と、その敏感な部分を陥落させようと絡みつく無数の手指の感触だけだった。

「ふふ、今まで調教してきたどんな男の子だってそうだったわ。私は奴隷になんかならない、なりたくないよ~って泣き叫んで……」
「でも結局、最後には全員“僕の負けです、早く僕をエッチなオスにして、くすぐり性奴隷としてメチャクチャにしてください”って堕ちちゃうの」

「ひっ、やぁっ!! こんなぁっ、こんなぁッ…………やっはっははははははははははははぁっ、くぅん、ふぎゅうぅっ!! こんなぁっ、今すぐやめへぇっ…………!」

 性奴隷、雄……。
 そんな恐ろしい言葉の羅列に、いよいよ○○の中で焦燥感が溢れ始める。早くここから抜け出さなければ、自分もそのようなものに堕とされてしまうと。今も自分の身体を侵食しているこの恐ろしい液体と、淫魔のような美女たちから一刻も早く逃げ出さなければ、と。
 だが少年にそのような考えを抱かせることすら、三人の妖女たちは許さない。

「ほら、ほら……アナタは気持ち良くなることだけ考えればいいの…………私たちの手とローションに溺れて、大人しく従っちゃえばいいのよぉ……こちょこちょ、こちょこちょ……」

 その台詞を機に、脇腹を揉み込むように蠢いていた両手が、ゆったりとした緩慢な速度で上へと動き始め、腋の下まで移動した辺りでその動きを止めた。そして間髪入れず、その場でユミは十本の指を同時に高速で動かし始めた。

「ほらほらほら……弱点の腋にも、イヤになるくらい染み込ませて、○○くんの身体に分からせてあげなくちゃねぇ……」
「こ~ちょこちょ……くふふっ、ユミさんのローション腋責めってね、すっごくくすぐったいんだよ? ちょっと前に捕まえた九歳の子に試したら、数秒も耐えられずにすぐに失禁しちゃったんだよねぇ」
「そうそう、あの時のビデオはけっこう売れたのよね…………ふふっ、ふふふふ……!」
「さぁ二人とも、脚の付け根と足の裏、よろしくね?」

 ユミの言葉を合図に、○○の全身に貫く地獄のようなくすぐったさが襲い掛かった。

「ひゃあああっ!! ひやぁあああっはっはっはっはっはははははははぁぁぁあああッ、はぎぃひひひひひぃッ、ひぎッ、ひぃぎぃいいいいいいいい!!!! やぁめッ、ぎひゅひゅひゅひひひひひひひッ、あぎひゃひゃひゃっひゃっひゃっはひはははははははははははははははぁぁああッ、いあらぁっ、らめぇっ、ひぎゃぁっ、こんなのおかひくなっひゃうぅうううんん!! んふふふふふっふッ!!!!!」

「こちょこちょ、こちょこちょ!! おかしくなっても続けてあげるから、安心してねぇ? うふふ……」
「どれだけ枷を動かそうとしても、無理なんだってば。分からない子には、マッサージしながら足裏責めだぞ~?」
「ふふっ、太腿は優しくして、油断したところを腋を激しく弄られるの、たまらないでしょ? お姉さんたちの必殺技、たっぷり分からせてあげちゃうんだからぁ……」

「むぎぃいいいいいいいイぃぃぃぃぃィぃぃぃッ、ひんっひひひひひひひひひっひいひぃぃぃぃいいいイぃいいいい!! やメっ、ごはッ、いぎがッ、息がでぎ…………だびっ!! ぎっひがひひひひひひひひひひひひ!!!」

 笑っても笑っても途切れることのないくすぐったさが、○○の呼吸器を限界まで追い詰める。吐き出されるばかりで吸うことの禁じられた肺が限界を訴えてもなお、それでも美女たちは妖艶な笑みを湛えたまま、無慈悲に○○の全身を虐め抜いていく。両腋を弄るようにくすぐる指は、それぞれが異なる生き物のように別々に蠢くことで、ただでさえくすぐりによって敏感になっている少年の肌をより一層感じさせやすくしていた。時に激しく強く、しかし時にはサワサアと愛撫するように優しく。弄び、壊れる寸前で動きに変化を付ける。

 終わりのない悪夢に囚われたまま、○○は狂った動物のように笑い続けた。

「ほぉら、涙と涎でぐちゃぐちゃの顔、もっと私たちに見せなさい? こちょこちょ、すりすり…………」
「腋もくすぐったいけど、こっちもヤバいよね?」
そう言うと少年の下半身をくすぐっていた二人の美女が同時に○○の大きく膨張したアソコにしゃぶりついた。
クチュッ、にゅるっ、ちゅぅっ、じゅぷっ、れるれる…
男の物の先端に、美女達の舌が絡みついた。
亀頭に吸いつき、四方八方から舐めまわす。
「ぎひゅうんッ、あぁっ、あはっははははははははははははははははははぁんッ!! ふぁッ、あぁあああああっ、んっっくうううぅううううう!? やだっ、ぁああああッ、きもひぃっ、きもひぃいいいいいよぉおおおおおっ!!」

「ふふ、気持ちいいでしょ? そのまま、もう戻ってこれないくらいにしてあげる」

 腋からやってくるくすぐったさと、下半身から昇ってくる快感がごちゃ混ぜになり、ついに彼の理性を塗り潰し始めた。フェラの効果により彼の感じるくすぐったさは性感へと変換され続け、正常な神経を徹底的に壊しにかかる。それを助長するように、三人から与えられる刺激は強められていった。

 ローションと汗と美女たとの唾が混ざり合い、淫猥な水音を発すると共に、少年の性の蕾を抉じ開け、無理に開花させようとする。

 そんな折、三人の責めが突然止まった。

「はい、ちょっと可哀そうだから止めてあげるわ」
「かひっ、ひぃっ、ひぃっ…………ぁあああっ、やぁあああっ…………あぁああああっ……」

 急にくすぐったい感覚が無くなったことに皮膚が対応しきれず、手は離れているのにも関わらずヒクヒクとしてしまう。さながら興奮しているかのように、意思とは関係なく痙攣する。
 ○○は甘い声を混じらせた喘ぎを繰り返し、新鮮な酸素を吸いながら、虚ろな眼で左右の女性たちを窺い見る。

「はっ、…………はッ…………もう、十分、でしょ…………っ。ビデオとか、訳わからない…………」

「あらあら、この期に及んでそんなことが言えるのねぇ」
「もう十分? ふふ、何を言い出すかと思えば」
「あのね、若い○○くんにはまだ理解出来ないかもしれないけど、私たちのビデオを買ってくれるお客さんが求めてるような映像は、まだ全然撮れてないのよ」

「ひッ!?」

 つーっ、とユミが背中を一文字になぞると、不意に訪れた刺激にビクンと胴体を跳ねさせる。くすぐりは中断されたとはいえ、自分はまだ彼女たちの支配下にある。そのことを思い知らされ、○○は固く口を紡ぐのを選ぶほかなかった。

「……じゃ、だいぶ呼吸も落ち着いてきたみたいだし、本番いっちゃおうかしら」
「は~い……」

 ○○の股を嬲っていた二人は一旦その場を離れると、これまで正面から四人の姿を映像に記録し続けていたカメラと三脚を、拘束された○○の胴体を右斜め前から移すような場所へと移動させた。さらに部屋の隅に立て掛けてあったもうワンセットを持ち出すと、先程のカメラとは○○を挟んで対照的な位置になるように設置した。
 自分を撮影するものが一台増えたことで、感じる嫌悪感も二倍になる。ギラリと輝くレンズを極力見ないようにするために、口と同じように目も閉じる。

「ふふっ、恥ずかしがっちゃってぇ…………大丈夫よ、すぐにそんな気持ちなんて吹き飛ばしてあげるんだから」

 耳元で艶めかしく囁くユミにも屈せず、ただ黙る。

「なかなか強情ね。でも、今更虚勢を張ったって遅いのよ」
「あ、ユミさん、来たみたいだよ!!」

 無邪気な子どものように伝えるその声を聞いた瞬間、ユミは口角を吊り上げた。そしてその瞬間、固く閉ざされていた部屋の入口の扉が、軋む音と共にゆっくりと開き始めたのだった。

「うっふふ、こんにちは~…………あら、今回のは随分と若いじゃない」
「やっほやっほ! 若い子? どれどれ、幼稚園くらいかなぁ? ……ちぇ、何か中途半端に育ってるなあ」
「こら、そんなこと言わないの。もっと近くで見れば、どんな男の子も宝石みたいに可愛らしく見えるものなんだから」

「ひっ…………なん、なの…………もうやだぁ…………っ」

 部屋の扉が開くと、そこから雪崩れ込むようにして大量の人影が声を響かせながら現れた。しかもそれらはすべて、先ほどまで○○をくすぐっていた美女達と同じバンドゥビキニを装着した女性たちのものであることを知り、彼は言葉を失ってしまう。そして何と言っても、驚くべきはその数であった。

 二人、三人、と増え続ける、お互いに引けを取らない美女たちの艶めかしい肉体。
 数分が経過し、扉の向こうから聞こえてくる足音が聞こえなくなる頃には、総勢十人もの女性たちが狭い部屋に入ってきていたのだった。そして彼女たちの目的は、各自の手に持たれているあのローションの入った小瓶を見た瞬間、○○には理解出来てしまった。
 案の定、その予想は的中することになる。

「で、この子、○○くんって言ったかしら? 今月は彼がくすぐりのターゲットなの?」
「そうよ。前戯はもう撮影し終わったから、ここからは本番に移ろうと思うんだけど……」
「な~んだ、もう終わっちゃったんだぁ。初めてくすぐられる男の子を間近で観察するの、すっごく楽しみにしてたんだけどなぁ」

 黒く長い髪をもった女性が、残念そうに肩を落とす。
 そして、この場にいる全ての女性の目線が一斉に、○○のくすぐられ続けた肢体に向けられたのを感じ、彼はとてつもない恐怖に襲われた。

「あ、あ………………ま、また、くすぐるの………………?」

「当たり前じゃない、だってそういうビデオなんだもん」
「さっきだって楽しそうに笑ってたんだし、ホントは素質とかあったりするんじゃないの?」
「大丈夫よ、○○くんはその拘束台の上でくすぐられてるだけでいいの。お姉さんたちが優しく、あま~い天国に連れて行ってあ・げ・る…………」

 誘惑するような言葉を口々に放ちながら、美女たちが○○の周りに集まってくる。

「私は左耳を舐めてあげるぅ……」
「じゃあ私は右ね」
「あらあら、近付いただけで真っ赤になっちゃって……それじゃ、こっちも失礼して…………」

 両耳にぴったりと唇を付けて囁いた女性たちは、○○のまだ幼い乳首に指を掛けた。

「ふふふ…男の子も乳首でエッチな気持ちになっちゃうのよ」

「あ、っ、……やだぁっ、そんな………………」

「あはは…すごいわ、この歳でこんなに大きく勃起できるなんて……」

上下の唇が触れ合う水音を直に聞かされながら、彼は恥ずかしく勃起した乳首を嬲られる。

「うっ、うぅううううううっ………………触らないでぇっ、お願いだからぁ…………」

「どうして? そんなに綺麗なのに」
「そうそう。私たちのテクニックで、その純粋な乳首ちゃんを開発してあげちゃうんだから、これだけで感じちゃってて大丈夫?」

二人が○○を翻弄するのを見ていた他の女性たちも、次々と空いた場所を占領しにかかった。

「私はちょっとしゃがんで、脇腹を下からくすぐってあげる!」
「足の裏が弱いんだっけ? じゃあもらっちゃおうかなぁ」
「ウチはお尻の穴をイジイジしてあげるねぇ。ちょっと寝っ転がるよ」

「あ…………あ……! お願い、もうおうちに帰して……」

 そんな懇願も届かず、美女たちは次なるくすぐり拷問の準備を整えていく。そして数分が経過する頃には、既に○○の全身で指が触れていない部位は存在しないと言ってもよいほどになっていた。
 腋や首筋、乳首にへそ、太腿や足の裏に至るまで、ありとあらゆる部分を包み込む無数の指たちに○○は、まだ始まってもいないのにも関わらずくすぐられているかのような感覚に支配されていた。
 そして女性たちのリーダー格であるユミは、ニヤリと妖艶に微笑むと、あつらえたかのように空けられていた股間部へと跨った。

「やぁっ…………そ、そこはぁっ……!」
「何逃げようとしてるの? これからが気持ちいいのに……」

 M字開脚させられた両脚を背もたれのようにし、大量の汗と唾液で濡れた股へと腰を下ろす。
「○○くん、童貞卒業おめでとう」
騎座位の体位で跨ったユミは、そのまま○○の身体を抱きしめるように密着する。迫る、蒸れて甘ったるい女体の匂い。そして彼女は背中に手を回すと、目を見開く○○の唇を奪った。

「んちゅっ…………むぅっ、ふぅ………………んふふっ……」
「あぅっ!! んぐぅっ、ふんむぅっ!? あうぅっ、ぶっ、ふぅぅっ!」

 そのあまりにも淫靡な行為を見て興奮を刺激されたのか、周りで待機している美女たちはゆっくりとその指を動かし始めた。
 瞬間、○○の全身を蟲が這い回るかのようなくすぐったさが襲った。

「ぐっ、ふうふふふふふふふふふぅっ!? んぐぉっ、んっふふふふふふふふふふふふ!!!」

「ぐちゅっ、ぷはぁっ…………ふふふ、みんな待ち切れないみたいだし、そろそろ始めちゃいましょうか」

「うぅっ、…………やはっ、あっはははははははっはっはっははははははははははぁッ!!! くしゅぐったッ、もうやぁだぁあああああッ、あああぁぁあああっひゃっひゃっひゃっひゃっはっははははっはっはっはははははははははは!!!」

 両脚の間に挟まるようにして跨っているユミは、膣内のツブツブと男の竿を擦りつけ合うかのようにゆったりとした速さで腰を動かし始めた。少し動くだけでも、全身を襲うくすぐったさで敏感にされたペニスに刺激が伝わってくる。

「ほぉら、動いてあげる…………○○くんのエッチなおちんちん、嫌になるくらいたっぷりと調教してあげるからね…………ふふっ」

「あんっ、うごかっ、うごかないでぇえええっへっへへへへへへへへへへへへへへ!!! おかひくぅっ、おかひくなっちゃいますぅうううううぅぅぅぅううう!!!! あっひひひひひひひひっひっひひひいぃぃぃいいいい!! ぎゃああぁあっははははははっはっはっははははははははははははは!!!!」

「あんっ、ふぅっ…………ほら、もっとイヤらしく腰を振りなさい? ○○くんがくすぐったさから逃れるには、もうそれしか残ってないのよ?」
「ほらほらほら! 私の指、とってもくすぐったいでしょ!」
「うふふ、すごいアへ顔だねぇ。あ、もしかしてとっくに気持ち良くなってるのかな?」
「だったら私たちもお手伝いしてあげなくっちゃ! 敏感乳首さんを、カリカリ、こ~ちょこちょ~……」

「うぎゃっはっはっはっはっはっはっはっはっははははははははははッ!! そこぉっはぁああああっ、だぁぁめぇええええぇぇぇぇえええええ!!! きもちっ、きもちいいよぉおおおおおぉぉぉおおおおおお!!! わっひゃっひゃっひゃっはははははははは、ぐっひゃっひゃはははははははははははぁぁあああああああぁぁぁあ!!!!!」

「ふふ、やっと気持ちいいって言ってくれたわね。ほら、ご褒美よ。ぐりぐり……」

 そう言うとユミは、今まで焦らすようだった腰の動きを、徐々に速めていった。それに比例してペニスとクリトリスが擦れる間隔も短くなり、よりいっそう激しい官能が雪崩れ込んでくるようになった。それに呼応するように、大量の指先もくすぐる速度を上げていく。撫でるような速さから、最後には掻きむしるような速さへと、緩急を付けながら、決して慣れさせないような工夫を施しながら、○○の全身を蹂躙していったのだった。

 グチュリ、グチュリ、グチョグチョ…………ぬちゃ、ぬちゃ…………。

 涙と汗と涎を飛び散らせ、混じり合わせながら、未熟だった少年はあられもなく叫び、悶え、そして狂っていった。

「ひぃっひひひひひひひひひひひひひひひ!!! ぎぃっ、いやぁっはっははははははははははははははははははははぁぁぁぁあっ、いぎッ、いぎできなぁっはっがっははははははははははっははははははははははぁぁぁあ!! あぐぁっ、わらひぃっ、もうわらいたくないよぉおおおおおおっ!!! んわっひゃっひゃっひゃっははははははははははははは!!!!!!」

「もっと、もっと笑いなさい? それにほら、こっちだって、んっ、限界なんでしょう?」

「あぁああああっ、やだぁあっ、あそこぉっ、あそこがぁぁあああああああっ!!! あついぃっ、あひゅぃいいいいいいいぃぃぃいいいいい!!!!!」

 ひたすら笑わされながら、ペニスを執拗に擦られる。くすぐったいと気持ちいいの狭間で揺れ動く彼の心は、とうとう決壊しようとしていた。心臓を突き破り、脳まで貫くような激しすぎる官能の荒波に、未発達な少年の身体は既に限界を迎えていた。

「狂っちゃえ狂っちゃえ! ほらほらほら、かわいい乳首も、ず~っとこちょこちょされるの、もうヤバいよねぇ?」
「こちょこちょこちょこちょ! このまま○○くんが泡を吹いて失神して、おもらしとかしちゃうまでくすぐり続けてあげるから、気が確かな今のうちにいっぱい叫んでおくんだよ~?」

 美女たちのもつ豊かな肉体に挟まれながら、○○は自分の内面までもが何かに染まっていくのを感じていた。擦り付けられ、くすぐったさの中から次第に快楽を求めるようになっていることに、彼は恐怖と共に、どこか諦めのようなものも感じていた。

(あ…………ぼく、きもちいいんだ…………くすぐりで、エッチな気持ちになっちゃってるんだ…………)

「うふふ、そろそろイッちゃいそう?」
「我慢しないで、好きなだけ絶頂しちゃっていいんだよ? ほらほら、両方の乳首も、私たちの指でくすぐって追い込んであげるぅ……」

「あっははははっはっひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!! イグぅッ、イグぅうううううううううううううううぅぅぅぅぅぅううううッッ~~!?  なにぃっ、こんにゃのぉっ、しりゃな…………んひゃぁああああああああああぁぁぁああっ、あぁあああっ、はがぁああっ、あッ、んんんううううぅぅぅううううううう~~!!!!」

「さぁ、これでおしまいよ…………○○くんが初めて射精をキメるところ、私たち全員で見届けてあげるからね」

「んがっ、んぉおおおおおおおおほほほほほほほほほほぉッ!!!! やだぁっ、こんなぁっ、こんなのらめぇっ、らぁっ、ひぃあああぁぁあああっ、いぐぅっ!!!! だめぇっ、だめだめぁああああっ、もう限界ぃいいいい!!! あ…………………イッ、…………イックぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅうううううううううううう!!!!!」

 拘束されたままの腰を限界まで突っ張らせ、小さなブリッジを作る。そしてその瞬間、彼の中でマグマのように煮えたぎり続けていた官能が、一気に駆け上がってきた。
 ○○は獣のような咆哮を上げると、それと同時に、膣の中からあふれんばかりの滝のように精液が噴き出した。彼は今にも意識が弾け飛んでしまいそうな快楽と共に、人生で初めての絶頂を迎えたのだった。

「ぁああああああああああああッ、ひぁあああああああああああっははははははははははははははははははははぁぁぁあああッ!! ひぃいいいいいいいいいいいぃいいい、いっへるぅっ、いまイッてるからぁあああああぁぁあああ、んひゃぁあああっ、もうこすらにゃいれぇえええええぇぇええええッ!!」

「やめて? 何言ってるのよ、これからが面白いんだからぁ…………」
「そうそう、○○くんが壊れるところ、私たちに見せてちょうだい? ほらほら……」
「こちょこちょこちょこちょ…………くりくりくり~……」

 その間にも、くすぐりとペニスへの刺激は続けられ、○○は絶頂を迎えた状態のまま畳みかけるような凌辱を受けることとなった。
目を白黒させ、終わりの見えない快楽の海に沈められていく彼は、しかしどこか幸福に満ち溢れたような顔をしていたのだった。

 それから数分と経たないうちに、彼は一際大きな断末魔のような笑い声を上げると同時に、だらりと全身から力を抜いた。枯れるまで流された涙は頬に跡を作り、涎も口の隙間から気絶した今でも垂れ続けていた。
時折、ピクンと震える身体は、腫れ上がったかのように全体が赤く火照っていた。

「……ふふ、気を失っちゃった。ちょっとやりすぎたかしら」
「それじゃ、バケツに水入れてくるよ。しばらく脇腹は貸してあげる」

 走り去っていく女性を横目に、この若い少年が完全に堕ちたことを確信したユミは、それを祝うかのように身体を抱きしめるのだった。

「ようこそ、私たちの世界へ。歓迎するわ○○くん……いえ…………新しいくすぐり奴隷さん? ふふふ…………」

――――――――――

 それから数週間後の話。

 アダルトビデオを販売しているとあるサイトに、目にした者は思わず目を引いてしまうような作品が新たに公開された。
 そのタイトルは『男子中学生擽りビデオ』。
 ある購入者によるレビューには、「まるで中学生のように小柄な男性が、レイプされたまま十人もの美女たちに三時間もの間くすぐられ続け、最後には彼女たちの性奴隷になることを自ら宣言した。まるで本物の男子中学生を被写体にしているかのような錯覚に陥り、その手の趣味のない自分でも何かに目覚めそうだった」とあり、そのレビューを皮切りに、ビデオは瞬く間に全国へと発信されていった。

 そしてその映像は、被害者役の少年の鬼気迫る表情と演技、それによって生み出される不思議な背徳感などの要因が重なり非常に高い評価を得ることとなり、作製したレーベルは一躍有名となった。またそれから数か月後にはその業界で知らない者はいないとされるほどの知名度を誇るようになったというが、件のビデオの詳細は、今日においても多くは語られるに至ってはいないのだという。

 それと同時期、テレビでは某県の男子中学生が何週間も前から行方不明になっており、いまだ捜索中であるというニュースが放映された。だがその際に公開された彼の名前と、ビデオの中の“男優”のそれが全く同じであったことに気が付いた人間は、時が流れるにつれて、事件の顛末と共に少しずつ消えていったのだった。


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