猫娘たちのくすぐり逆レイプ

Last-modified: 2020-11-08 (日) 03:52:54
Top/猫娘たちのくすぐり逆レイプ

 真上から照りつける太陽の光が、青々と茂る木の葉をチリチリと焦がす八月の白昼。
 少年は額の汗をしきりに拭いながら、山林の奥深くへと分け入っていった。

「はぁ、はぁっ、このあたりから聞こえた気がするけど」

 そんなことを呟きながら太い樹の根を乗り越える。木々の間隔はしだいに狭まっていくようだった。

 少年の名前は犬養 葵。少女と間違えられるほど可愛らしく中性的な顔立ちだが、立派な男の子である。
 彼は妹の病気の療養の為、東京から空気の良い田舎へと一家そろって引っ越してきたばかりだった。
 新天地での友達作りは上手くいかず、夏休みに暇を持て余してブラブラと散策していたところ、葵は裏山から女の子の笑い声が微かに聞こえることに気付いたのである。

『あの山には化け猫がいるから、決して遊んではいけないよ』

 葵は両親から口を酸っぱくしてそう言い聞かされていた。もし女の子が一人で遊んでいるなら一大事。恐ろしい化け猫に攫われてしまうかもしれない。
 心根の優しい少年はそう思い、笑い声の主を探しに裏山を登っているのだった。

「あはっ! あははははっ! やだやだぁ!」

 森の中を彷徨っていると、しだいに甘ったるい少女の嬌声がはっきりと聞こえるようになってくる。
 少し苦しそうな、それでいてとても楽しそうな。聞いているとなぜかドギマギしてしまう色っぽさも含んでいる、なんとも不思議な声色だ。

「この茂みの向こうだ……よいしょっ」

 引っ掻き傷を幾つか頬につくりながらも、葵は深い茂みを強引に通り抜けた。
 そこは開けた野原となっていて、色とりどりの花や蝶々が咲き乱れている。さながら天国のような穏やかな空間だった。
 
「え、え、えぇっ!?」

 少年はしばし絶句して立ち尽くした。
 それもそのはず。まるで天使と見紛うような愛らしい美少女たちが、一糸纏わぬ艶姿でくんずほぐれつ絡み合っているのだから。
 膨らみかけの小さな胸や、股間にスリットが一本入っているだけの毛も生えていない秘部から、彼女らがまだ幼い少女であることが分かる。ちょうど葵の妹ほどの年齢だろうか。
 そして驚くべきことに、少女たちの頭からは猫耳が、お尻からはふさふさの尻尾が生えているのだった。

(もしかして化け猫? 話で聞いていたのとは違って、猫のコスプレしてるだけみたいな可愛い女の子みたいだけど)

 すぐに逃げ出すべきと頭では理解していたが、思春期の男の子が女の子の裸体から目を離せるはずがない。葵は釘付けにされたようにその場から動けなかった。

「きゃははははっ! やぁんっ、くすぐったいってば!」

 観察するにつれ、どうやら複数の少女が一人の女の子を取り囲み、皆でくすぐって遊んでいるらしいと分かった。
 白くほっそりとした四肢を拘束係の女の子たちが一本ずつ地面に押さえ、無防備になった腋や脇腹、太もも、足の裏にちっちゃな指が無数に群がってコチョコチョと蠢いている。
 見ているだけでも全身がムズムズしてくるようなくすぐり責めだ。

「らめらめぇっ! あーはっはっはははははっ! こちょばいよぉぉっ!」

 ましてや実際にくすぐり地獄の最中にいる少女はムズムズどころではなく、お腹を捩ってケラケラと笑い悶えていた。
 その笑い声にどこか媚びるような甘い響きが混じっているのは、あられもない大股開きをさせられている股間に一人の少女が顏を埋め、秘裂をペロペロと舐め上げているからだろう。

「ふふっ、ミィちゃん気持ち良さそう。じゅるっ! じゅるるるっ。エッチなお汁がどんどん溢れてきちゃう」

「舐め舐めとコチョコチョをいっぺんにしてもらえるなんて幸せでしょ?」

「バンザイしてる脇の下、こちょばいよね? 我慢できないよね。じゃあもっとくすぐったくしてあげる」

「土踏まずをカリカリ引っ掻かれるのが弱点なんだよね。もう足の裏は完全攻略しちゃったんだから」

「いひっ! あははははははははっ! おかしくにゃるぅぅっ!」

 少女たちはこの裏山を縄張りとする幼い猫娘たちであった。
 彼女らは繁殖行為にくすぐりを取り入れていて、人間のオスをさらってはくすぐりながら無理やり交尾する習性がある。
 そうすることで猫娘たちの卓越したくすぐりテクを味わいながらではないとイけないように調教し、たとえ人間のメスに取り返されても、オスが自発的に戻るよう仕向けるのだ。
 猫娘たちもまたくすぐったさで快感を覚える性質であり、発情期になると仲間の性欲を解消する為にこのような光景が繰り広げられることとなる。
 幼い彼女らは互いにくすぐり合うことで技術を向上させ、男を骨抜きにするテクニックを身に付けるのである。

 まだ基礎的な性知識も十分でない葵にとって、他種族の性事情など知るはずもない。しかし、目の前の少女達の戯れがひどく淫靡であることだけはしっかりと理解できた。
 数え切れない指に責め立てられ、幼い肢体はくねくねと艶めかしく踊り、白磁の肌をほんのり朱に染めて珠の汗を浮き立たせている。

「ごくっ」

 少年は思わず生唾を飲んだ。知らない間に息がハァハァと荒くなっている。
 下半身にズキンと鈍い痛みを覚えて視線を下げると、股間がテントを張るかのようにふっくらと隆起してしまっていた。
 葵は本能が命じるままにズボンを脱ぎ捨て、勃起してもなお皮を被った逸物を細い指で握り締めた。そうしてぎこちなく前後に擦り始め、覚えたての自慰を始めてしまう。

「くっ、ふぅ! 覗き見してオナニーなんていけないことなのに……うぅ、手が止まらない……っ」

 葵の視線はミィと呼ばれた白髪ロングの猫耳少女に集中していた。
 毛の生えていないツルリとした腋の窪みには幼い少女特有のちっちゃな手が潜り込み、ガリガリガリとしゃにむに掻き毟られている。ミィは必死に首を振って暴れるのだが、体重をかけて押さえ付けられている両腕はバンザイを強要させられたままピクリとも動かせない。
 ほっそりとした下肢もまた開脚させられたまま同様に拘束されており、紙一枚通さないような未成熟なスリットを舐め上げられる度に柳腰がビクビクっと痙攣していた。
 本来なら人形のように整っているであろう美貌は下品な笑顔を強制され、涎と涙でグチョグチョになっている。

(すごく苦しそうだけど……でも、なんだかちょっと悦んでるみたい。エ、エロ過ぎるよぅ……)

「あひゃひゃひゃひゃっ! ちょっ! もう無理ぃ! もうコチョコチョはらめぇ!」

「嘘吐いちゃ駄目でしょ? 本当はミィちゃんはくすぐられるの大好きな変態さんだよね? 認めないとくすぐるの止めちゃうんだから」

「ごっ、ごめんなしゃいっ! くすぐられるのしゅきぃっ! だっ、だいしゅきにゃのっ!」

「良く言えました。御褒美に柔らかい足の裏をいっぱいこちょばしてあげる」

「ほぉら、くすぐられてイっちゃえっ! こちょこちょこちょこちょ~?」

「あっ! あぁあああぁあぁあああんっ!!」

 ミィは一際甲高い声を青空に向けて放つと、しなやかな身体を弓なりに反らせた。夢中でクンニしていた少女の顏に透明な汁が勢いよく飛び散る。

(くすぐられるのって辛くて苦しいはずなのに……あ、あんなに気持ち良さそうに……)

 もし自分も同じことをされたらどうなるだろうか。
 ちょっと触られただけでも身を捩ってしまうほど敏感な腋や足の裏を、女の子の小さな指でコチョコチョコチョコチョと執拗に虐められたら、どんなにくすぐったいだろう。
 そう想像した瞬間、肉棒の先端がカァっと熱くなった。

 ピュっ! ドピュっ!

「くぅっ!?」

 眩暈がするような快感を伴い、おしっことは違う白く濁った液体が鈴割れから飛び出す。それは背の低い野草にかかってドロリと地面に垂れ落ちた。

「……くんくん、あれ?」

「どうしたのモモちゃん」

「何だか変な匂いがする」

「ホントだー」

(ま、まずいっ!)

 鼻の利く猫娘たちが怪訝そうな表情を浮かべ、キョロキョロと周囲を見渡す。葵は弾かれたようにその場を逃げ出した。

 幼い猫娘たちの淫靡なくすぐり遊びを目にしてしまった日から、葵は毎日のようにあの野原へと通い、少女達の秘め事を盗み見ていた。
 気付かれてしまう危険が増すと理解していても、甘い声で喘ぎながらくすぐり合う少女たちを見ているとつい下半身に手が伸び、逸物を扱いてしまう。
 思春期の彼は一度の射精では治まらず、二度も三度もヌいてしまうことすらしばしばあった。猫娘は妙な匂いに怪しみこそしたものの、くすぐりごっこに夢中で幸いにも原因を追及しようとはしなかった。

 そんな日々を送るにつれ、猫娘たちに混じって幼い女体を自分もくすぐってみたいという欲求は募るばかりだった。
 だが、万が一彼女らに捕まえられて、ミィという猫娘と同じように全員からくすぐり責めにされたら……葵は想像しただけで全身がこそばゆくなってしまった。
 少しだけされてみたい気もするが、きっとくすぐった過ぎて発狂してしまうだろう。そう考えるとどうしても踏ん切りがつかないのだ。

 そんな葵にある日チャンスが訪れた。

(あれ? 今日は一人だけなのか?)

 珍しいことに、白髪の幼い美少女、ミィはたった一人で裸体を草原に横たえていた。
 風にそよぐ猫じゃらしに綺麗な腋や足裏を撫でられる度、猫耳少女はクスクスと笑いを漏らしている。
 
「あっ、ふふっ、くすぐったぁい」

 そうして人差し指と薬指でおまんこの土手肉をくぱぁとくつろげ、中指を膣に差し込んでクチュクチュと淫らな水音を奏で始めた。
 
「はぁっ……はぁっ……!」

 あまりに卑猥なオナニーの光景に、童貞少年はたまらず下半身の服を脱ぎ捨てて勃起したペニスを握り締める。

「ねぇ」

「!」

 葵が自慰を開始しようとしたまさにその時、透き通った声が呼びかけてきた。ミィはゆっくりと上半身を起こすと、草むらに隠れている少年の方へ射抜くような視線を投げかける。

「あたし知ってるよ。キミ、最近ずっとあたしたちをこっそり見てたよね」

 どうやらバレバレだったらしい。葵は真っ赤になりながらズボンを上げ、おどおどとミィのもとへと歩み寄って消え入りそうな声で謝罪した。

「ご、ごめんなさい」

「あははっ。なんで謝るの? 別に怒ってなんかないよ。それよりもさ」

 ミィはにっこりと微笑み、言う。

「あたしと一緒にくすぐりっこしよっ」

「えっ!?」

「ほら、裸になった方が気持ちいいよ。そしたらあたしの腋、こちょこちょさせてあげる」

 腰まである白髪を風に遊ばせながら、猫耳少女は両手を上げて雪のように白い腋の窪みを誘惑するように見せつけた。
 脇の下だけじゃない。膨らみかけのなだらかな乳丘も、縦長なお臍も、間接皺のような未熟な女性器も、何もかもが太陽の光のもとに曝け出されている。
 燃え立つ劣情を見透かしたような表情で蠱惑的にペロリと唇を舐める仕草に、葵の心拍数が跳ね上がった。
 
「そ、それじゃあ……」

 誘われるままに葵が衣服を全て脱ぎ捨てて生まれたままの姿になると、少年は恐る恐る少女の脇の下をツンと突く。

「ひゃんっ?」

 甘ったるい悲鳴を上げて、楽しそうにミィは身体をくねらせて逃がす。あまりに可愛らしいその反応に葵の理性がプツリと切れた。

「ミィちゃんっ!」

 無我夢中で少女のか細い肢体に飛びつき、両手を脇の下に差し込んで指の先で掻き混ぜるみたいにコチョコチョと激しくくすぐる。

「あははははははっ! やぁんっ! お返しっ!」

「うひっ!?」

 ミィも負けじと脇腹をしなやかな指先でくすぐってくる。
 仲間の猫娘たちとのくすぐり合いで鍛えられたテクニックは免疫のない少年を悶えさせるには十分だったが、やはり男と女では体力が違った。勝負はすぐ一方的になり、葵はミィに馬乗りになって一方的に腋やお腹に指を這わせる。

「あんっ! きゃはははははははっ! やだやだ! こちょばいってば! もう降参~っ!」

 猫耳少女は弾けるように笑いながら止めるように懇願したが、すっかり興奮した葵は聞き入れずに柔らかく瑞々しい肌を夢中で撫でまわす。
 何分、あるいは何十分そうしていただろうか。ふとミィの笑い声とはまた別の幼い声が背中に投げかけられた。

「そこのお兄ちゃん、私たちも遊びにまーぜてっ。こちょこちょこちょっ!」

「こしょこしょこしょ~」

「ひぁっ!?」

 身体の側面を右側と左側からそれぞれくすぐられ、葵は素っ頓狂な声を上げて仰け反った。
 振り返ると、幼い少女二人が鼠を見つけた猫のように輝く瞳で少年を見下ろしていた。

「それっ! 捕まえたぁ!」

 呆けている葵は猫娘二人に押し倒され、手際よくバンザイさせられると手首に幼さの割にはムチムチと肉付きの良いお尻をのっけられて固定される。

「え、えっ、あっ」

 我に返った時にはもう遅く、ぴくりとも身動きが取れない状態に陥ってしまう。
 白桃のように瑞々しいお尻の感触が掌に押し付けられるのが恥ずかしくて、拘束から逃れようとあたふたと無駄な努力をしているうちに、息を整えたミィがゆらりと立ち上がり、言った。

「もう! 止めてって言ってたのに止めてくれないなんて酷い! あたしとってもくすぐったかったんだから。た~っぷりコチョコチョしてお返ししちゃうからね」

 怒ったような声とは裏腹に、不穏な笑みを浮かべたミィが少年の身体に馬乗りになる。そうしてクネクネと蠢く指を見せつけるようにゆっくりと少年の脇腹に迫らせる。

「女の子をこちょこちょするエッチなお兄ちゃんには、くすぐったいお仕置きしてあげる? ミィちゃんの敵討ちなんだから」

「ほらほらっ、細くてちっちゃな指がバンザイした脇の下に届いちゃうよ?」

 両手を拘束している二人の少女も同じく、それぞれ左右の腋に手をワキワキさせながら近付ける。
 全裸の幼い美少女三人に取り囲まれた、一見すれば羨ましいハーレム状態。しかしこれから何をされるのか理解した途端、性的興奮なんて吹き飛んでしまった。

「ま、待って! 許してっ!」

「男の子なんだから、女の子のコチョコチョくらい我慢しなきゃね。いっくよーっ!」

「「「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ!!」」」

 ミィの掛け声と共に、少女のようにか細い葵の身体に三十本もの指が一斉に襲い掛かった!

 右腕に跨った猫娘は、ほどよく伸びた爪を立てて伸びきった右腋や首筋をカリカリと引っ掻くように。
 左腕に跨った猫娘は、ちっちゃな指をすばしっこく走らせて左腋や耳朶をこちょこちょと撫で摩るように。
 そして股間のあたりに柔らかなお尻を降ろして葵を見下ろすミィは、脇腹をモミモミと揉みほぐすように。

 まさに獲物をいたぶる仔猫のような容赦のなさで、少女たちは思い思いに少年のくすぐりに弱い箇所をコチョコチョコチョコチョと執拗に責め立てる。

「あははははははははっ! ひっ、あひっ! くすぐったいよおおおぉぉぉっ!」

 同級生の女の子に軽い悪戯でくすぐられたことはあっても、こんな風に身動き一つ取れない状態で本格的にくすぐられるなんて人生初の体験だった。
 不意打ちで脇の下を一瞬こちょっとされるだけで悲鳴を上げて身をよじってしまうのに、指先の器用な猫娘たちに三人がかりで好き放題にコチョコチョされる苦しみはまさに拷問。 
 それなのに三人の女の子にのしかかられているせいで、逃げ出すどころか暴れてくすぐったさを紛らわすことさえ出来ない。
 少年に許されるのはただただ涙を流し、細い指先から送り込まれるくすぐったさに笑い悶えることだけだ。

「うふふっ。くすぐりやすい綺麗な腋……いつまでもこちょばしてあげたくなっちゃう。長い爪で窪みをカリカリカリっ!」

「脇の下こちょこちょ~? ん~? こちょばいのイヤ? だったら腕降ろせばいいのに。そうやってバンザイしてると、くすぐって欲しいってオネダリしてるみたいだよ?」

「降ろせないんだってばぁぁ! あひゃひゃひゃひゃひゃひゃっ!」

 ニマニマと嗜虐的に釣り上げた唇から底意地の悪い言葉を投げかけながら、二人の猫娘は左右から両手を伸ばし、片方の腋に計十本の両指を群がらせて激しく掻き毟った!

「ひぃっ! くひゃはははははっ! ムリムリムリぃっ!」
 
 まるで無数の蜘蛛が両腋を縦横無尽に這い回っているかのようなこそばゆさ。
 葵は気が狂ったようにブンブンと首を振り、ほとんど絶叫のような声で笑い続けた。
 肌の上で指先をちょっと滑らせるだけで笑い死にしそうになる情けない少年を馬鹿にしたように見下ろしながら、ミィは可愛らしい声で、しかし冷酷に言い放つ。
 
「エッチなキミをくすぐり処刑しちゃうんだから。もっともっと笑っておかしくなっちゃえ? こ~ちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょっ!」
 
 ほんの僅かに肺に残った酸素を搾り出そうとするかのように、ミィの両指が触手のように滑らかに動いて少年の脇腹を揉み、突き、ほぐし、徹底的にくすぐり尽くした!
 力強く揉み込まれると少女の指先が柔らかな脇腹の肉に食い込むが、痛みはまったく感じない。まるで機械のような正確さで、ただただ純然たるこそばゆさのみを腹筋に響かせる。
 ちょうど葵の妹と同じくらいの年齢と思われる白髪の美少女は、どうやら幼いながらも相当なテクニシャンであるらしい。

「お兄ちゃんってば、男の子なのにこちょこちょ弱すぎだよ?」

「私たちの群れだったら、このくらい私よりも年下の女の子でも我慢できるのにぃ。なっさけなーい」

 ミィだけではない。腋をくすぐる二人の猫娘も、せいぜい小中学生くらいの見た目でありながらくすぐりの腕前は拷問官として通用しそうなレベルだ。
 毎日お互いにくすぐり合って研鑚を積んでいる猫娘たちのしなやかな手指が、初心な少年の敏感肌を責め立てているのだからたまらない。

「脇腹をたっぷりほぐしてあーげる? お腹の筋肉がトロトロになっちゃうかもね。モミモミこちょこちょっ?」

「あひゃっ! あははははっ! あーはっはっはははははははははっ!」

 両腋と脇腹から流れ込む電撃のようなくすぐったさは、背骨のあたりで一つに混じり合い、脳へと駆け上ってバチバチと凄烈な火花を散らす。
 酸欠による地獄のような苦しさと、ほんの僅かの倒錯的な性的快感とが少年の脳味噌をぐちゃぐちゃに掻き混ぜているかのようだった。

 一秒が永遠に思えるほどの辛く苦しい時間が、果たしてどれくらい続いただろうか。
 意識さえ薄れてきたころ、手加減を知らないドSな猫娘たちはようやくくすぐるのを止めてくれた。
 葵は青息吐息といった様子で咳き込むように呼吸をし、必死になって酸素を貪る。

(よ、ようやく……終わってくれたのかな……?)

 ようやく息を整えて、辺りを見渡した少年の顏はすぐに絶望の色に塗りつぶされる。
 幼い裸体を晒した大勢の猫娘がずらりと葵を取り囲み、好物の魚を前にしたネコのような爛々と輝く瞳を向けていたのだ。
 おそらく葵の笑い声を聞き付けてやって来たのだろう。

「その子、誰?」

「こちょこちょごっこしてるの? 私たちとも一緒に遊ぼうよっ」

「やぁん。女の子みたいに可愛い! でもおちんちん生えてるから、立派な男の子……だよね?」

「こんな可愛い子をくすぐって遊べるなんて夢みたぁい?」

「男の子をくすぐるの、私初めて」

「私もー」

「いっぱいくすぐったくして、笑わせてあ・げ・る」

「こんなに大勢でこちょこちょされたら、おかしくなっちゃうかもね」

「お兄ちゃんの弱点、教えてね?」

「どこが弱いのか、身体に尋ねちゃうんだから」

 嗜虐趣味の少女たちは、舌舐めずりしそうな表情で少年を包囲する輪を狭めていった。
 女の子同士での百合百合なくすぐり合いっこは、あくまで獲物である男の子が見つからない時に性欲を発散するためのいわば代替的な行為である。
 男をくすぐりでよがり狂わせることこそ、猫娘の本能に根ざした行動であり、幼いながらも立派な発情期のメスである彼女らが切望してやまないことなのだ。
 少女たちの長い尻尾は上機嫌に揺れ動き、今にも舌舐めずりでもしそうな劣情に駆られた表情を浮かべている。ワキワキと指をくねらせて準備運動する気の早い娘もいた。

「や、やめて……ホントに死んじゃうよぅ……」

 一人、二人……五人、八人……両手の指で数え切れなくなると、葵は猫娘の人数を知ろうとすることをやめた。
 全員が葵より年下か、せいぜい同年代くらいのロリっ娘だが、そのちっちゃくてくすぐったそうな指が一斉に全身へと群がったら……想像するだけで肌がムズムズとこそばゆくなる。

「ねぇ、私が降参って言って、キミはやめてくれたっけ?」

「それは……」

「えー! ミィちゃんこの男の子にくすぐられちゃったの?」

「女の子をくすぐるなんて、見かけによらずお兄ちゃんってばエッチなんだからぁ」

「これはお仕置きが必要だね」

「死んじゃうくらいくすぐったい目に遭わせてあげる」

「ふふっ。最初は苦しいけど、そのうちクセになっちゃうから大丈夫だよ。お兄ちゃん」

「というワケで、今からキミをこちょこちょ地獄の刑にかけちゃいまーす? 3、2、1、ゼロっ!」

「「「「「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ」」」」」

 ミィがカウントダウンを終えたその瞬間、幼い少女たちの無数の手が少年の肌に襲い掛かる!

「あーひゃひゃひゃひゃははははははははははははっ! あひひっ! いひひひひひひぃっ!」

 今までのくすぐりがお遊びに思えるような、まさに拷問そのものといった責め苦。
 妹のような女の子たちの小さな指先が、全身の肌に隈なく群がってコチョコチョコチョコチョと蠢くのである。
 腋や脇腹、足の裏などのくすぐり遊びの定番はもちろん、耳や首筋、果ては二の腕などのマニアックなポイントまで、こちょこちょ上手な幼い少女たちは巧みな指使いで少年を嫐る。
 膨大な数の蟻の軍隊が身体の上を通過する耐えられないこそばゆさを、さらに何十倍にも増幅したかのような、そんな感覚が少年を絶えず襲っていた。

「脇の下こちょこちょ~♪ 窪みをカリカリ~♪」

「お兄ちゃんってば笑い過ぎだよっ? 女の子に腋をこしょこしょってされただけで死にそうになっちゃうなんて、情けないんだからぁ」

 男の子を虐めるのが楽しくて仕方が無いといった表情で、二人の少女は少年のまだ毛が生えていない腋の窪みを小さな指で執拗にほじくる。
 一番敏感な弱点をねちっこくて激しいこちょこちょ攻撃に晒され、葵は成す術なく笑わされてしまい肺から酸素をありったけ搾り取られた。両脇を閉じてガードしたいのに、手首にお尻がのっかっているせいでバンザイの姿勢のまま微動だにできない。
 敏感な肌を晒したままくすぐられることを強要される苦しみに少年はただただ悶え苦しんだ。

「こしょっ、こしょこしょっ、こちょこちょこちょ~っ! お腹こちょぐったい? ふふふっ、腹筋がよじれちゃいそうでしょ?」

 ミィは相変わらず股間の上に陣取り、わき腹やヘソの回りに細い指を這わせていた。あまりのくすぐったさに腹筋が攣ってしまいそうだ。

「足の裏かわいい? 土踏まずをカリカリカリって引っ掻いてあげるね? こちょばくてゾクゾクしちゃうんだから」

「こちょこちょ攻撃だぞ~っ! ガマンできないでしょっ、お兄ちゃん」

 両足首にもまた猫耳美少女が一人ずつお尻を乗せて固定し、無防備な足の裏を掻き毟る様にして好き勝手にくすぐっている。
 土踏まずの凹みは普段地面に接することがなく、まして他人に触られる事なんてありえない。だから刺激に対して一際敏感になっていて、猫娘の長い爪で引っ掻かれると発狂しそうだった。

「足の指がピクピクしてるぅ。踊ってるみたいで面白ぉい」

「やんっ! 暴れないで、くすぐりにくいでしょっ。んもぅ、だったらこうしちゃうぞっ!」

 少女は爪先を片手で掴むと、グイっと思いっきり引っ張った。 
 そうして伸びきった足の裏を、もう片方の手で遠慮なくコチョコチョコチョコチョと弄り倒すのである。踵から爪先まで五本の指が何度も何度も往復する感覚に、葵は情けない悲鳴を上げて笑い苦しんだ。

「あひひひひひっ! やめてぇっ! ぎひひひひひひひひっ!」

 少年は四肢を一本ずつ押さえられ、女の子たちはその上から好き放題に両手を這い回らせてくすぐっていた。
 幼い彼女たちは、成人した猫娘に比べれば経験が乏しいために加減を知らない。
 あるいは一人一人は多少手心を加えてくれていて、ちょっとした悪戯くらいに思っているのかもしれない。しかし数十人から同時に全身をくすぐられるのは拷問以外の何物でもなかった。

(くすぐったいくすぐったいくすぐったいいいい! こっ、このままじゃ笑い死んじゃうっ!)

 葵は酸欠で顔面蒼白となりながら、いよいよ本格的な生命の危機を感じていた。

 死の間際に子孫を残そうとする本能だろうか。
 あるいは、ミィのムチムチとした尻肉が男性器を押し潰し、擦っていることが原因の生理的反応だろうか。
 もしかしたら、可愛らしい女の子たちに虐められ、無茶苦茶にされることで、少年に秘められていたマゾっ気が発現したのかもしれない。

 ともかく、彼はいつの間にか自分でも気が付かないうちに包茎ペニスを硬く勃起させ、柔らかな桃尻の谷間に擦り付けてしまっていた。

「んっ、あぁんっ! な、なにか硬いのが当たってる?」

 異変に気付いたミィが腰を上げる。と、たちまちクリクリとした大きな目がまんまるく見開かれた。

「きゃあっ!? き、キミ、勃起しちゃってるの?」

「「「ええ~っ!」」」

 たちまち少女達の視線が一点に集中する。そこには青空に向かって力強く鎌首をもたげた、小さいながらも立派に勃起したイチモツがそそり立っていた。

「えっと、男の子のオチンチンが膨らむのって、たしかえっちぃことを考えてる時だったよね?」

「辛くて苦しいこちょこちょの刑で、エッチな気分になっちゃったってこと?」

「ヘンタイ! お兄ちゃんってドエムだったんだ」

「年下の女の子にくすぐられるのが気持ち良かったんだ? こちょこちょされて興奮しちゃったんだ?」

 いったんくすぐる手を止めて、少女たちは口々にからかいの言葉を投げつけた。葵は耳まで真っ赤になり、涙目になってプルプル震えている。
 
「妹みたいな女の子にくすぐられてオチンチン勃起させちゃうようなマゾさんには、もっとくすぐったいお仕置きが必要みたいだね」

 自分たちだって女の子同士でくすぐり合って遊んでいることを棚に上げて、ミィはえっへんと平らな胸を張って判決を下す裁判長よろしく宣言した。

「そ、そんなっ! ごめんなさい! 許してっ!」

 葵は必死に懇願する。仰向けの大の字で四肢を拘束されていなければ、土下座することだって厭わなかっただろう。

「んー……」

 あまりに懸命なその様子にミィはしばらく考え込むと、やがて意地悪くニヤリと唇を曲げて言った。

「それじゃあその硬くなったソレ、五分以内にふにゃふにゃに戻せたら許してあげる。もし出来たらこちょこちょ地獄の刑はおしまい。おうちに帰してあげてもいいよ」

「ホント!?」

「その代わり、五分間私たちはずっとくすぐり続けちゃうから。ちゃんとオチンチン柔らかくして、女の子にこちょこちょで虐められて興奮するヘンタイじゃないって証明してね?」

「そ、そんなぁ……」

「大丈夫。ちゃんと手加減して、優しくこしょこしょ~ってするだけだから。でももし失敗したら、もっとスゴイことしちゃう? さぁ、スタートっ!」

 くすぐったさに耐えるべく、葵は身体の筋肉に力を込めて手足を突っ張り、両目をギュっと瞑った。
 だが、そんな彼を襲ったのは予想だにしない刺激だった。

「うひっ!? くふっ、くひゃひゃひゃっ! な、なにして……あふぅっ」

 なんと猫娘たちは示し合わせたかのようにピンク色の舌を伸ばし、さんざんくすぐられて敏感になった全身の肌をペロペロと舐め始めたのだ。

「こちょばくって、気持ち良くて、ゾクゾクしちゃう? ふふふっ、もっと舐めてあげるね……ぺろぺろっ」

「お兄ちゃんの腋、しょっぱくて美味しい……癖になっちゃいそうな味かもぉ?」

 少女二人は鼻先を左右の脇の下に突っ込み、窪みにちっちゃな舌を押し込んでチロチロと器用に動かす。
 触手のように蠢くベロの先端はまるで猫のそれのようにゾリゾリしていて、柔らかく過敏な腋の肉と擦れ合うと鳥肌が立つようなこそばゆさを生んだ。
 生温かくぬらぬらとした唾液が塗り込まれ、沁み出した汗を舌先で掬い取られ……それが飽きることなく何度も繰り返される。笑い出すのを我慢できないほどではないが、完全な性感となる一歩手前のくすぐったさに、少年は生殺し状態でずっと煩悶させられた。
 
「さぁ、力を抜いて……私たちの舌と指を受け入れて、くすぐったさに浸っちゃお?」

「お兄ちゃんはこちょこちょされるのが気持ちいいマゾさんなんだよね? 認めちゃったら楽になれるよ?」

 顏の両側にも猫娘が二人腰をおろし、耳や首筋、顎の下に羽根で撫ぜるかのように優しく細長い指を這わせていた。
 葵はたちまちうっとりとした表情になり、全身の力を抜いてしまう。

(な、なにこれ……くすぐったいのに、それが気持ち良くて、ゾクゾクする……抵抗できないよぅ……)

「「ふ~っ?」」

「ひゃんっ!」

 不意に両側から耳孔に生温かい息が流し込まれ、女の子のような悲鳴を漏らしてしまう。
 少年の敏感な反応を見て悪戯好きな少女たちはクスクスと忍び笑いを漏らし、仔猫をあやすかのように耳朶や首を撫でくすぐるのだった。

「ピンって膨らんでる乳首も舐めてあげる。きゃはっ、お兄ちゃんってばエッチな声出ちゃったね~♪」

「ほらほら、お臍も舌でほじくっちゃうんだからぁ。ここって意外と敏感なんだよ?」

「足の裏も舐めちゃうよ? じゅるっ、じゅるるっ……んっ、ぺろぺろ……」

「ふわぁぁ……こちょばい、こちょばいのに……あぅぅ、気持ちいい……」

 皿のミルクを一滴残らず舐めとろうとする仔猫のように、猫娘たちは葵の身体の隅々まで丁寧に舌を這わせる。
 それはまるで無数の触手にくすぐられ愛撫されているかのような、異次元の心地良さであった。
 いやらしいピンク色の触手は足の付け根のあたりまで伸び、勃起した肉棒のすぐそばに妖しい快感を塗り込んでくる。

「お兄ちゃん、オチンチン硬いままだよ?」

「やっぱり女の子にコチョコチョされるのが嬉しいんだぁ。エッチなんだからぁ?」

 このままでは再びくすぐり処刑にかけられてしまう。
 葵は必死になって勃起をしずめようとしたが、何十人もの美少女に寄ってたかって性感帯を舐められていて、童貞少年が興奮しないはずもない。逸物はますます硬度を増すばかりだ。

「ほら、あと一分だよ」

「っ!」

「もしかしてぇ……私たちにくすぐられたくて、キミはわざとオチンチン勃たせてるのかな?」

「そうなの? たくさんの女の子のちっちゃな指でコチョコチョコチョコチョ~ってされちゃうの、クセになっちゃった?」
 
 コチョコチョという言葉と同時に、猫娘は舌舐めずりしながら両手の指を空中でピアノでも弾くかのように滑らかに動かす。するとペニスが期待したみたいにビクっと震えて反応し、それを見た少女たちは一斉に弾けたように笑った。

「ち、違うってば! くすぐられるのが好きになってなんて……くふふっ」

 必死に反論しながらも、葵は少女のくすぐったそうな指使いや意地悪な表情を見てなぜか心臓がドクドクと早鐘を打つのを感じていた。
 あんなにも辛くて苦しかったのに、終わってしまうとなぜか物足りなく感じてしまう。一秒でも早く終わって欲しかったのに、またされたい、なんてほんの少しだけ思ってしまう。
 倒錯的な性癖がとうとう芽吹いてしまいそうになっている少年に、ミィはダメ押しとばかりに唇を重ね合わせる。

「んっ、んむぅ!?」

 驚きのあまり茫然としている隙に、緩んだ口唇からヌルりと舌先が侵入してきた。歯茎の裏から口蓋まで、口腔内を隅々まで生温かい舌で舐めまわされる気色良さに、童貞少年はすぐさま夢見心地な表情になる。
 そんなはずはないのに、女の子の唾液はシュガーシロップのように甘く感じられて、流し込まれるままに葵は美味しそうに喉を鳴らして嚥下させられてしまう。
 ジュルジュルと淫靡な水音を響かせながら心行くまで唾液交換を楽しんだ後、ミィはようやく透明な涎の糸を引きながら桃色に色めく唇を離す。

「ぷはっ。ファーストキス、あげちゃった」

 ディープキスとくすぐりの心地良さに完全に蕩けきった少年の顏を見下ろし、猫耳少女は小悪魔のように微笑む。そうして赤く染まった耳に再び唇を寄せて囁いた。

「キミにわたしのお婿さんになって欲しいな」

「はふ……え……?」

「そうしたら何でもキミの好きなことしてあげるよ? キスでも、それ以上のエッチなことも毎日してあげる」

 もう片側の耳にも別の猫娘が吐息のかかる距離まで顏を近付けて、誘惑の言葉を紡ぐ。

「こちょこちょされるのが好きなら、激しくて癖になっちゃうようなくすぐりも、優しくてゾクゾクしちゃうくすぐりも、好きな方をみんなでしてあげる」

「最初は辛いかもしれないけど、だんだん気持ち良くなっちゃうんだから」

「何十人もの女の子に毎日くすぐられるなんて、お兄ちゃんみたいなヘンタイさんには嬉しくてたまらないと思うよ」
 
 左右から甘い声で囁かれ、少年の理性がぐらぐらと揺すられる。
 そうしている間にもやすりのようにザラついた舌や小さな指先が全身を撫でるようにくすぐり、性感混じりのこそばゆさでまともに思考することを妨げていた。

「わたしと結婚、してくれるよね?」

 熱っぽく潤んだ瞳で見つめられながらそう尋ねられ、少年はとうとうコクリと小さく頷いてしまった。

「やった。ふふっ、ところでおちんちん、とうとう五分経ちゃったけど硬いままだね?」

「えっ……ああっ!」

「くすぐられてボッキしちゃうヘンタイさんには、気持ち良くてこちょばい罰ゲーム♪」

「ぬるぬるの涎まみれになった敏感な身体をみんなで気が狂っちゃうくらいこちょこちょこちょ~ってしながらぁ……」

「キミのいけないおちんちん、私のおまんこで干からびるまで搾ってお仕置きしちゃうよ?」

 そう言ってミィは腰をあげると、ぷにっと厚みのある肉土手に指を添え、チョキの形に開いた。
 く、ぱぁと粘つく糸を生みながら、サーモンピンクの花弁が咲き綻ぶ。そこは既に愛液でトロトロにぬかるんで照り輝き、甘酸っぱいメスの匂いを漂わせていた。

「キミの包茎おちんちん、私のここで食べちゃうね?」

 生まれて初めてみる女性器の美しさに言葉を失っている葵の腰を跨ぎ、ミィはしなやかな指をペニスに巻き付けて挿入しやすい角度に固定する。
 そうしてしっかりと狙いを定めると、そのまま静かに腰を降ろしていった。

「あっ、あぁっ! ああぁあああっ!!」

 肉棒の先端が歯の無い口に噛み付かれたような締め付けに襲われた次の瞬間、童貞性根のペニスは熱くグチャっと湿った肉の海に沈み込んでいった。
 挿入の勢いで包皮はずるりと剥け落ち、ざらついた膣襞がうねりながら敏感な亀頭を直に擦り上げられてしまう。締りの良いロリまんこは包み込まれているだけで漏らしてしまいそうな気持ち良さで、初心な少年は反らせた腰をガクガク震わせながらあまりの快感に悲鳴を上げた。

「ふにゃぁぁああんっ! き、気持ちいいぃ……あぁんっ。キミのおちんちん、とっても美味しいな」

 一方でミィの方は初交尾の快悦に喘ぎつつも、まだまだ余裕があるようだった。
 背筋がゾクっと寒くなるほどの意地悪な笑みを浮かべると、少女は騎乗位で繋がったまま脇腹に手を添えた。そのままゆるやかに肌の上で指先が滑る。ただそれだけですっかり過敏になった少年の身体はくすぐったさに悶絶してしまう。

「このままコチョコチョってしたらキミはどうなっちゃうのかな?」

「くふふ……だ、だめ……おかしくなっちゃうから……っ!」

「そう、おかしくなっちゃえ。私たちにくすぐられてイジメられながらじゃないと射精できない、ヘンタイなお婿さんになってもらうんだから!」

 力強く宣言すると、ミィは他の猫娘たちに言い放つ。

「さぁみんな、癖になっちゃうくらい無茶苦茶にくすぐっちゃえ!」

「覚悟してよねお兄ちゃん」

「いっくよーっ」

「「「「「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ!」」」」」

 ゆるゆると全身を撫で摩っていた無数の指が、いきなり速度を上げて手加減なしのくすぐり攻撃を繰り出してくる。
 猫娘たちに舐めまわされていたせいで火照った柔肌は感覚過敏になっているだけではなく、念入りに塗布された唾液がローションの代わりになってこそばゆさを効率的に伝達する助けとなってしまっていた。
 そんな状態で何十人もの女の子がちっちゃな指を群がらせ、笑い死にさせんばかりの勢いでコチョコチョと踊らせているのだから、とても堪ったものではない。

「いひゃははははははははっ! くすぐったいっ! あはははははっ! 死んじゃうよぉっ!」

 葵は陸揚げされた魚のようにビクンビクンと腰を跳ねあげさせて笑い悶える。
 するとミィの肉壺にみっしりと植わったヒダヒダとカリ首の段差とが擦れ合ってしまうことになり、自慰とは比べものにならない肉悦に脳がスパークしてしまうのだった。

「あんあんっ! んもうっ、そんなに腰振っちゃっていいの? ナカダシしちゃったら本当に婚約成立だよ?」

 ミィはそんなことを言いながらも、脇腹を巧みに揉みくすぐって責めてくる。あまりのくすぐったさに耐えられず逃れようと腰を動かせば、自然とピストン運動をするように誘導されてしまう。

「あーはははははははははっ! そんなこと言ったってえええっ!」

「さぁお兄ちゃん、くすぐられてミィちゃんのおまんこにピュッピュしちゃいなさい!」

「こちょこちょでイっちゃうヘンタイになっちゃえ!」

「あっ! ああっ! ああぁぁああああっ!!」

 とうとう葵は犯されている女の子みたいに情けない声色で叫びながら、弓なりに仰け反ってミィの膣内へと濃厚な白濁液の塊を撃ち放った。

「きゃははっ。ホントにこちょこちょで射精しちゃったぁ♪」

「もっともっとくすぐってあげる」

 射精している最中もイジワルな猫娘たちの魔性の指先は止まってくれない。むしろより素早く体中を駆け回って電撃のようなこそばゆさを送り込んでくる。
 ミィの貪欲な肉壺もまた射精中の肉竿を搾るかのように揉みしだいた。発狂しそうなくすぐったさと快感が混じり合い、もはや葵には区別が付かなくなる。

「んっ、キミの精液……美味しかったよ」
 
 ようやく射精が終わってくれる頃には、少年はもう息も絶え絶え。今にも弱りきって気絶しそうな有様だった。

「これから一生、みんなでコチョコチョしながら子種を搾ってあげる。たくさん子どもつくろうね、わたしのお婿さん」

 ねっとりと絡み付くような声がそう告げると共に、チュっと柔らかく湿った感触が唇に触れる。
 その記憶を最後に、少年は意識を失ったのだった。

 それからというもの、葵は毎日のように裏山に通い、猫娘たちのくすぐったい指に身を委ねたのだった。
 最初は辛く苦しいとしか思えなかったくすぐりも、調教されるにつれ快感を覚えるようになる。数か月も経つと、葵は大勢の美少女たちにくすぐられながらミィに騎乗位でイジメられないとイけない、立派なマゾになっていたのだった。
 こうして少年は大人になっても猫娘たちの群れの繁殖に協力し、やがて産まれた娘達にまでくすぐりの練習台にさせられてしまう、悲惨で幸せな運命を辿るのだった。


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