擽辱屋3

Last-modified: 2020-11-08 (日) 03:52:54
Top/擽辱屋3

コンコン。

俺はドアの前まで悠然と歩いていき
ノブに手をかけた。

「ちょっ…榊さん!!」
美優が日常生活では珍しく声を張り上げた。
どうやら俺がなんの警戒もせず,ドアの前にたったのが気になったようだ。
「大丈夫だ。コイツは問題ない」
俺はノブを捻った。

どかっ…ドフッ!!

ドアが勢いよく押されてきた。
肩でなんとかガードはしたが続けざまに,膝がきた。
綺麗に股間を捉えられ俺は地面に膝をついた。

ガッシィ!!!

顎を斜め上から弾かれた。
掌抵だ。俺は左手をつきしばらく呆然としていた。力は抜いたようだ。意識は飛ばなかった。

「しっかりしてくださいよ。社長」

聞き覚えのある声。脳裏に深く刻みこまれている声だ。

「ふざけるな。久しぶりに帰ってきてこれか。ここしばらくの間にドアの開けかたを忘れちまったようだな。」
「これくらい受けて頂いて当然じゃありませんか?寂しかったんですよ,すごく」

椎名 愛奈
しいな まな。
俺の秘書だ。
目の前で起きた事態に漠然としている
少女達に俺はこの女が誰なのかを説明した。
愛奈は親父が社長でかなりの金持ちだ。俺はこの女の伯父にあたる人物に依頼を受けたことがある。
ちなみに伯父とは競馬場で知り合ったと愛奈には言っているが真っ赤な嘘だ。伯父は愛奈をくすぐることを依頼してきたのだ。
当時,愛奈は24になったばかりで大学卒業後すぐに司法試験に合格し
都内で弁護士に弟子入り働いていた。
しかし,若いうちに司法試験にうかりしかも金持ちの娘ときたら……
とんでもなく生意気で天狗な娘になるわけだ。家族はかなり手を焼いており見兼ねた伯父が俺に依頼をしてきたのだ。

ちなみに伯父はこっちのほうで床屋を営んでいる。あれから交遊関係にあり,たまに隠し部屋を仕事に使わせてもらう。

俺は愛奈を捕まえ
くすぐった。わがままな割にかなり根性があり,丸三日。時間をかけておとした。
弁護士なわけだし法的手段でむかってこられては太刀打ち出来ない為かなり念入りにやった。
俺はくすぐりながら愛奈の家族との関係の悪さを説教し,いろいろと諭してやった。逃がした後は一週間くらい怯えていたな。………俺が。

俺はその頃から気に入ったターゲットを助手にする傾向にあったのかもしれん。まぁ愛奈は秘書だが。
愛奈から電話があり,家で少し働いてみたいと言ってきた。
どうやら愛奈も
くすぐりフェチの気があり,事件で完全に目覚めたらしい。
金はあるから趣味に生きる道を選んだのだ。

今年で
26になる。
妙に大人びているが老けているわけじゃない。
背中まである黒髪に軽いウェーブをかけている。
肌は白く,全身黒のスーツだ。
唇に塗った真っ赤な口紅が目をひく。

始めてみた
美し過ぎる女を前に,まだ少女としか呼べない彼女たちは唖然としている。

「半年ぶりですね。お変わりないようで…いや,少し鈍くなりましたかね?」
「黙れ」

愛奈はこの半年の間,北海道にいる俺の伯父のところに出張させていた。
正直,コイツが戻ってくれて心強い。
一応,法的なことに関しては詳しい。その気になれば弁護を頼める。そのためターゲットに多少手荒な真似ができる。まぁ女相手に乱暴することはないが。後のこともさほど不安がることはない。

「初めまして,桑原美優です」
「あの…遠山亜希です」
「秘書の椎名愛奈です。よろしくお願いしますね。」
照れながらお辞儀をする助手達。
不意に愛奈がこちらを向き,笑顔で呟いた。

「浮気」

「よよよーし!美優くんも亜希くんも今日は帰りたまえ。また明日よろしく」
「えぇ!?なにそれ!せっかく来たのに~」
「ごめんね」

俺は笑顔でそう言ったつもりだったが二人は慌てて事務所を飛び出した。

「だれよ?あの娘たち」
「拾った」
「売春?そんなに刑務所に入りたいの?」
「違う!あれは…あれだ。あのぉスカウトしたら来た」
「………あんな娘たちをスカウトしてどうするの?役に立つの?」

ご立腹のようだ。
今にも蹴りがとんできそうだ。
俺が教えたキックボクシングの蹴りが……

「たしかに可愛い娘たちだけど……尚更よ。こんな世界に引き込むべきじゃないと思うけど…」
「綺麗ごとじゃないのか?それは」
「そうよ……バカっ」

どうやら彼女達のことを心配しているというよりかは,俺と彼女らが一緒にいることに妬いているようだ。
見た目は大人びていて美しい。しかし中身は少女のような部分も持ち合わせているこの女に,俺は惚れている。

「どうせもうやらしい事とかしたんでしょ」
「エロいことはしてないさ。まぁ…くすぐりを,エロい事というならしちまったがな」
「ほらみろ。ひんむいてしたんでしょ」
「いや,亜希にはまだしてない。美優にはした。足が弱くてな。中々かわい……」

フォン。

愛奈の肘が空をきる。
わざとからかったので次にどう動いてくるか予想していたため,かわすことが出来た。
俺はそのままクリンチを愛奈にきめ,隣室のベッドに放った。直ぐさま馬乗りになる。

「お前は弁護士を続けてたら法廷で大暴れしてそうだな。」
「しぃくんがキックなんか教えるからよ!」
「どうかな?まぁお前みたいな暴れんぼうには,お仕置きがいるな」
「……えっ?」

愛奈の口角が緩んだ。期待している。コイツはくすぐられフェチなのだ。
俺は手際良く,ベッドにスカーフのようなハンカチで拘束した。

「始めから手加減はしてやらんからな」
「いじわる。」

俺は愛奈のシャツのボタンをあけ,スカートを太股まで下げた。Iの字に拘束した身体を揺すっている。
誘っているのだろうか。

「も,もぉムズムズするよぉ」
「ふっ。とんだ変態だな」

「それじゃあ始めようか?」
「…うん」

俺は彼女の腋の下をほじくった。手加減はしない。勢いよく,えぐるように。

「うきゃあはははははは!!ちょお,あははははははははは!ちょっひょおぁーひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃー」

愛奈は一文字の身体を激しく上下に揺すった。俺を跳ね退けようとしているのか。

「そんなに喜ぶなよ」
俺は無防備な上半身を人差し指で突き回した。
「ふひゃあひゃひゃーあひゃはははははははーはははははは!それやだ,きゃひゃはははははは!やだあぁ!!」

時たま意地悪く臍に指を入れてやると悲鳴をあげ,身体を左右に揺すった。同時に眉間にシワを寄せ激しく笑う。俺はコイツの苦しそうな笑い顔が好きだ。
苦しそうなのに口許は笑っている。妙にそそられるのだ。

「ふひひひひひひひひ!ひぃーっひっひっひ,すちょぴゅ,あくはははははーはははははは!!」
「それは何語かな?日本語じゃないと聞き入れられないなぁ」
「あひゃはははははははーははははははははは!!」

俺は彼女の身体に密着し,両腕で彼女の身体を挟んだ。指は肋骨に添えている。

「あくぅ!!まっ…はぁはぁ…まって」
「スマン。指が滑った。」

指をコショコショと動かした。優しく,だが激しく。それに呼応するように愛奈の身体も激しくのたまわった。

「あははははははあーっはははははははははは!!ダメぇ!やめひぇ~はははははははははははは!!」

一分ほど肋骨を責めてから彼女の脚の付け根に指を移した。愛奈が跳ねた。

「休憩させへぇ……」
「いま休憩したいなら今日はもうくすぐらない。」
「………」
「それはやだろ?」
「………んん~っ…」

愛奈は顔をバラの如く深紅に染めそっぽを向いた。
ダメだー!おぃさん興奮しちゃうよぉ!!

指を深く沈みこませ,振動させた。

「きゃああぁっはははははーははははははははーははは!!」
「ここ,こんなに弱かったか?」
「うひゃはははははははははーははははははははははははーははは!!」
「シカトは好かんなぁ~」
「ひょわぁひゃひゃーひゃひゃひゃひゃ!ひぃーっ!あひゃはははははははははははは!!ごみぇん,あははは!ごみぇんなしゃあ~~~あはははははははははははは!!」

俺は振動を速めた。指を離したころ,彼女は激しく呼吸をしていた。全身を使っているような感じだ。

「次はもっと喜ばせてやる」
「………へぁ?」

俺は拘束を解き,彼女を俯せにした。ちょっとした抵抗をしてくる。本気で嫌がってはいない。プレイの一環だ。それを指摘すると,図星なのだろう。
顔を枕に深く押し込んだ。耳が真っ赤だ。

「さあ。準備は良いかな?君はやらしいことをする時は後ろからが好きだもんな」
「……そんなこといちいち言わないで…」
「…フッ。…………こちょこちょこちょこちょこちょ」

耳元でそう囁くと
いやいや,と首をふる。
彼女の服は拘束を解いた時に脱がした。
サラサラの背中に指を這わせた。
高速で。
「いひひひひひひひひ…くふっくくく…こちょばゆいぃ……」

さぞくすぐったそうに身体をくねる。白く美しい背中だ。それがくねる様は艶やかだ。
俺は背中の下のあたり…ちょうど背筋の線が消えたあたり。
そこに指を突き立てた。

「うひぃひひひ……きゃははあぁあっははははははははは!!」
弱点。ここを突き回してやると泣いて喜ぶ。
そこを突きつつ,脇腹もついてやる。
彼女いわく,後ろから脇腹や腋の下をくすぐられると頭がおかしくなりそうになるらしい。
多分,俯せの姿勢は後ろが視認しにくく,目隠しに近い状態になるのだろう。
「まっひゃ,うふははははははは!あはははははははーははははははは!も,いい,もぉ良いからぁはーははははははははははは!ひぃーっひっひっひひっひっひ!!」
「お前は自分だけ満足出来れば良いのか?自己チューめ」
「きゃひゃああっ!?ごめんにゃしゃーい!ふひははははははーははははははは!あーははははあははは!きゃああぁっ!!!」

尻。俺はパンツを下げ,真っ白なプリンのような尻をワシャワシャとこちょぐった。
彼女は二つのプリンを揺らし,激しく暴れた。
だが俺はしっかりと動きについていき,指を這わす。時折突くと,もうどうしようもない
といった感じで動きを止める。そして大笑いする。しばらくするとまた激しく動く。

「やらしいよなぁ。こんな所が1番弱いなんて。」
「だってぇ!きゃひゃあはははははは!だって弱いもん!ふひゃはははははは!きゃああぁっははははははははははははははははははははははははははははぁ!!」
「もうやめてほしいか?」
「やめてぇ!こちょばぃ,ぎゃひぁはははははははははははは!しにゅ,くひゃあはははははははーははははははははーははは!?!?」
「そうだな。気が向いたらな。」
「ばきゃあひゃあはははははははーははははははははっはっははっ!!」
「ばか!?そうか…お仕置きがまだ必要だな」
「やりゃあー!ゆるひれぇへへへ!ああぁあぁ!!ゆるひりぇくりゃひゃあぁ!きゃああぁっ!あーっははっはっはっはっはっはっはっはっはっはっぁ!!!!」

彼女を解放したのはそれから5分後。
しばらく俯せのままピクリともしなかった。

「………ギュッてしへぇ…」
「…………あぁ」

くすぐりが終わるといつも甘えてくる。
そして言う。

「……まひゃ…こんりょ……しぃきゅん」
「そうだな。また今度。」

くすぐられ好きもされてる最中は常人と変わらない。終盤は本気で逃れようとする。
だからやめられない。

「彼女達の電話番号を教えろ?」
「そう!教えて」

満面の笑みだ。
なにか怪しい……

「いま依頼は入ってないんでしょ?だったらたまには休んだら。」
「休むのは良いがあの娘達の連絡先を聞いてどうする?」
「彼女達には擽辱屋のイロハを教えてあげないと。女の私のほうが彼女達も気を使わないはずよ」
「…まぁそうかもしれんが…」
「今から早速呼ぶから!しぃくんはもう帰って。」

怪し過ぎる。
しかしまぁ,暴力を振るいはしないだろう。コイツはそんな女じゃない。俺は大人しく電話番号を教え,事務所を出る。

「壊すなよ」
「……ふん。なに言ってんの,早く帰りんしゃい!」
「へいへい」

私は美優ちゃんと亜希ちゃんに電話をかけてみた。二人とも丁寧な言葉使いだわ。それに,こんな急な呼び出しにも快く応じた。……まぁ,中々良い娘ね。
しぃくんは絶対渡さないけど。

ガチャん。

「どーもぉ~…」
「あら,いらっしゃい。寒かったでしょ。帰りは送ってくからね」
まずは亜希ちゃんが来た。冬なのに少し黒目の肌。日サロにでもいってるのかしら。綺麗に焼けてるわ。

「こんばんはぁ」
美優ちゃん。可愛いわ。だけど黒髪で肌が白いってのは私ともろかぶりね。
つぶ……ちょっと時間をかけて相談しないといけないようだわ。

「今日は二人には特訓をうけてもらいます」
「特訓…っすか?」「そうよ。」
「一体なんの……ですか?」
「とりあえず隣の部屋にいきましょう♪」

私は二人の可愛いえも……可愛い少女達をごうも…コホン。寝室に招きいれた。
ベッドが二つ並んでいる。左側のベッドではさっき,しぃくんと……きゃあー♪
じゃなくて……

「二人共ベッドに横になってね♪靴下と上着はもう脱いでおきましょっか!」
「えっ……なんでっすか?」
「ま…まさか?!」
「そうね。多分美優ちゃんの勘は当たってるわ。でも無駄な抵抗はしちゃダメよ。亜希ちゃんもね?私は怒ると歯止めが効かないらしいの……ちなみにキックボクシングやってるんだけどねぇ~…」
「……マヂっすか!?」

私の笑顔を見て,亜希ちゃんは大人しくベッドに横になる。上着と靴下は丁寧に畳んである。
「美優ちゃんは空手をやってたみたいね?」「…はい」「じゃあ美優ちゃん相手に打撃でいくのはお互い良くないかな……こっちのほうが良いかしら?」

私は指をいやらしくくねらせてみた。

「うっ」
美優ちゃんはあからさまに身体を強張らせた。
「美優ちゃんの弱いとこは全部知ってるわよん♪」

しばらく間を置いて美優ちゃんは靴下と上着を脱いでベッドに上がった。
完全なる虚仮威しだったけど効いたわね。相当くすぐりには弱いのかしら。

「今から縛りまーす」「は?えっ…なんで?!」
「大丈夫!痛いことはしないから…これも仕事よ」
戸惑いつつも亜希ちゃんは大人しく拘束された。美優ちゃんはそれよりも更に大人しかった。
二人をX字に縛ると私は言い放った。

「只今より,二人には笑いが止まらないことをしちゃいます。でもなるべく我慢してね?私が今から行う行為に免疫をつけてもらいたいから」
「???…なにするんすか?」
「なお,笑っちゃった娘にはお仕置きします。ただし痛くはありません。腹筋が痛むかもしれませんが……それでは亜希ちゃんから」

「は?えっ…えっ?!」

私は知っている。この行為に免疫をもつことは難儀だということを。

「はっ?!くぅ……ちょ,ふふふふ。愛奈さん?ひひひ,なぜくすぐり?!」

亜希ちゃんの小さくて可愛い足裏に指をはわすと,笑いながら疑問を投げかけてきた。
「自分達は人をくすぐるのにそれを相手にされないって可能性はないでしょ。拉致られてこういうことされるかもよ?」

「ひひひひぃ。でも…こちょばゆい…ひゃあっ!」
言い終わる前に私は亜希ちゃんの指の付け根をえぐった。亜希ちゃんの指は閉じて,私の指を挟むような形になった。
しかし,私はお構いなしに指をうねらせた。

「ちょおっひょおぉ!!ちょっと!あはははははは!ひゃめ,くひひひひひひぃ!」
「やっぱ敏感ねぇ。喜んでね。どんなに苦しくてもやめたげないから♪」
「いやああぁあーっははははははははは!!」

私は足裏から甲へ指を滑らせ,足首を這って,臑,ふくらはぎ,膝へと進行した。両手をそれぞれ二本指にしてカリカリと。それだけで
亜希ちゃんは脚を振って,歓喜の声を発した。

「そんなに喜ばなくてもちゃーんとやってあげるわよ。」
「喜んでにゃ!?ひゃひゃひゃひゃひゃひゃー!そこ,やっ…!あはははははははははははははーはははははは!!」

私は5指をフルに活用し膝裏をワシャワシャと掻いた。すると亜希ちゃんは膝を上下に…いえ,身体全体を上下に揺すって抵抗した。
加虐心を煽られた私はつい,意地悪な言葉をかけてしまう。

「無駄よぉ。そんなに暴れたところでたいした効果はないわ。むしろ私のS心をくすぐるだけ。」
指の動きも活発になってしまう。
膝裏に送られる耐え難い刺激に亜希ちゃんはのたまわっている。
その間に私は素早く
太股に指を移動させた。そして,そこをグニグニと揉みほぐした。

「あぎゃはははははーはははははは!!やめひぇ!あっふぁははははははははは!やめてーー!!こちょぐったひぃーっひゃひゃひゃひゃひゃひゃー!!」

「気持ちいいでしょ?」
「きもちぐなぁ…あはははははははははははははははっ!!!」

「じゃあ次はここね♪」
「はぁ…はぁ…はぁはぁ」

私は亜希ちゃんのシャツをめくった。浅黒くてエロチックな素肌があらわになる。

「あぁ!待って待って待って!そこはムリっす!!絶対ダメ!!」
「そっか。自分で弱点暴露しちゃったね。もしかしてしてほしかった?」
「違いますよ!マヂムリ…ホントに死ぬぅ」

私は人差し指で横腹をついてみた。

「うきゃああぁっ!!!」
「脇腹?お腹?おへそ?」

私は身体の部位を呟きつつ,その場所を突きまわした。

「お,お腹!あっ,あひっ……お腹あぁ!!」

きっと亜希ちゃんはこう思ったのだろう。
よかった,自分の弱点は腹周りとは気付かれたがどこかまでは細かくは知られていない。と。
私はお腹に指をはい回らせた。時折,つんつん♪とついてやる。

「!?あひっいぃ!あははははははははは!ふあぁあ!くひゃはーははははははあはははははは!!」
「嘘はダメよ亜希ちゃん。でもお腹もくすぐったいでしょ?ホントに弱点になっちゃうくらいくすぐったげる!」
「えははははは!ごべんなひゃあ!きゃあーははははーはははははははははははは!!!」

2分程たっぷりとお腹を
くすぐってあげた後は,本当の弱点へと指をそえる。

「ふあぁあ!!!!」
優しく脇腹を掴むようにして指を添えている。添えてるだけ。それなのに亜希ちゃんは今にも吹き出しそうな顔をしている。

「………うっ…ふうぅ……あひんっ!?う,動かさないでぇ!あははは,やめて下さいぃ!!!!」
「なにもしてないわよ。亜希ちゃんが勝手に動きだしたのよ?」

確かに動きだしたのは亜希ちゃん。しかし,あんな風に指を添えられて動かないでいるのは難しい。無意識に身体は動いてしまう。
ふと脇腹に目をやると,私の指が亜希ちゃんの黒い脇腹に食い込んでいる。見てるだけでくすぐったい。

「あひっひひ!ちょおーっとぉ!うはあぁ!あはははははは!こちょばい,こちょばいぃ!!」

わかってるわ。でも辞めない。
私は無慈悲に添えていただけの指を動かした。
柔らかい亜希ちゃんの脇腹を揉む。グニグニという音がピッタリだ。

「っあーっははっはっはっはっはっはっははは!はーはははははははーははは!!だめっ,あははは,やめてぇ!あふぁーはははははははははは!!!」

私は亜希ちゃんの揉み心地の良い脇腹の虜になってしまった。それから5分間。
しっかりと弱点責めをした。亜希ちゃんは髪を乱して,荒い呼吸でベッドに横たわっている。

「まだ終わらないわよ。」
「ひい!?もう……もっ…もうやめへ~…」

亜希ちゃんの目には涙が潤んでいた。

「さーてと……最後の仕上げに入ろうかな。」
なに?といった表情で亜希ちゃんが私を見上げている。
眉毛げ垂れて,目も口も半開き。まるで快感に浸っている女のような呆けた顔………堪んない!
もしかしたら私って女もいけたりして……。ひゃ~!

「亜希ちゃん…これで最後よ。名残惜しいだろうけど我慢してね。美優ちゃんの相手もしてあげないとね。」
「なんでこんな……はぁ……こんなことするんすか?もうやめて下さい……悪いことなんにも……してない…」

いいえ。したわ。私の許可なく,しぃくんに近寄ったじゃない!
と,言いかけたが私は言葉を飲んだ。

「だから,もしもの時を想定した訓練よ。敵に捕まってコチョぐられたらどうするの?耐えれる?壊れない自信ある?」
「わ,わかんないすよ,そんなの!とりあえず今はもうムリ,いやなのぉ!!」
「可愛い。そんな風に拒否されたら逆に萌えちゃうわ……って悪い奴なら言うわよ。そしてぇ~…」

私は亜希ちゃんの柔らかくて触り心地の良い黒い脇腹を,両手で左右から揉みほぐした。

「あきゃははははははは!あっははははーははははははははは!やべで,ぎゃあーー!!ははははははははははははははは!!」
「こぉんな風にイジメられちゃうぞぉ♪」
「あははははははあははは!バガァ……あひょ~!ひゃひゃひゃひゃひゃひゃっ!くひゃあははははははははは!ひゃ~はーはははははははははははは!!!」

私は無言で脇腹を
揉み続けた。
亜希ちゃんは優しくフニフニと弄られるのが相当弱いらしい。丁寧に,心を込めて揉みまわす。

「あははははははあはははははははーはははははは!!うひっ,ひいぃ!!ひぎゃあひゃひゃひゃひゃひゃひゃー!!」

もはや笑うことしか出来なくなった亜希ちゃん。ただ,身体は本日最高に暴れている。この身体の一体どこからこんな力が出るのか?というくらい身をひねっている。
首を左右に振り回して,足はじたばたの暴れている。
私の両手だけでこんなに乱れる亜希ちゃん。
この征服感は堪らない。

「あひっ,あひゃ!くうぅ~んっ……ぷひゃひゃははははーはははははははーははは!!あっははははあははは!あっ,あぁ……ああぁあぁ!きゃあーはははははははははははははーはははっっ!!!」

最後に雄叫びのような笑い声をはっし,亜希ちゃんは動かなくなった。

「いったわね!……へへっ」

私は不意に美優ちゃんに目をやる。
「………っ……」

美優ちゃんは顔を私から背け,両手両足をきゅっ,と握っている。
身体は一目でわかるくらいに震えていた。

「つぅぎぃは~……美~優ぅチャン♪」

美優チャンの身体が一際大きく動いた。
美優チャンを呼ぶ私の声は,恐ろしいくらい
悪意に満ちていた。


お名前:

コメントはありません。 Comments/擽辱屋3