幼いご主人様と奴隷の話

Last-modified: 2020-11-08 (日) 03:52:54
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その部屋には親子ほどに年の離れた2人の女性がいた。
 片方はボリュームのある乳房や尻、黒く茂った陰部すらも露にした肉感的な美女、美貴子。
子持ちとは言え色気を失っていないその一糸まとわぬ裸体に唯一許されているのは、首に付
けられた黒いチョーカーのみだった。そしてもう1人は、俗にスリングショットと呼ばれる
紐状の水着のみを身につけた小学生くらいの外国人の少女、名前はエルセリアナと言う。
 半裸と全裸、というその姿以上に2人の関係は異常なものだった。美貴子は先日捕獲され
飼い馴らされている途中の奴隷で、エルセリアナはその飼い主なのである。

『今日から私があなたの飼い主だから』

 最初に顔を合わせたときにそう言われて、美貴子は自分の正気を疑った。自分は夢を見て
いるのではないか、そんな儚い希望がまだ残っていたのだ。しかし現実は変わらない。美貴
子は怪しげなチョーカーの効力で少女に逆らえず、躾と称してくすぐられる度に甘い悲鳴を
漏らしてしまうくすぐり奴隷なのだ。そして今。奴隷商人か何か分からないが、他に何人か
いた大人は姿を消し美貴子はこの幼い主人と2人きりになっている。今なら力づくでこの子
をどうにかできるかもしれない、そんなことを頭の片隅で考えるが、それを実行に移すこと
はなかった。自分の身体が自分の思うように動かないことは嫌になるほど思い知らされたし、
もしそんな真似をしたらどんな目に遭わされるのか、考えただけでも恐ろしい。だがその一
方で、自分がこれからどんな目に遭わされるのかに期待もしてしまっている。最早抜け出せ
ない深みに嵌った美貴子を満足そうに眺めると、エルセリアナは美貴子に話しかけた。

「それじゃー改めて自己紹介するけど、私はエルセリアナ。エルでもエルセちゃんでもご主
人様でも好きに呼んでいいから。これからよろしくね、美貴子さん」
「あっ……その、よろしく、エルセ……さん」

 微かに残った大人としての矜持が、敬語の使用を美貴子に躊躇わせた。

「エルセちゃんでいいよ?私、別にふくじゅーとかさせたいわけじゃないし」
「え?」

 飼い主、などと言っていた割りにフランクなエルセの様子に面食らった美貴子だったが、
その次の言葉を聞いてすぐに認識を改めた。

「私はただいろんな子の可愛いとこ見たいだけなの。だからね、美貴子さんのことも思いっ
きり飼い馴らしてあげる。涎たらして尻尾を振る、かわいーいメスイヌにしてあげるから、
期待しておいてね」
「は…い……」

 そしてこんなことを言われて胸がときめいてしまった美貴子は、自分がもう戻れないこと
を再確認したのだった。
………………………………………………………………………………………………

「こ、これ……!」

 美貴子はエルセに連れられてやってきた部屋の光景に絶句した。部屋の中では柔らかそう
なマットにその身を沈めた10人ほどの女があられもない姿を晒し蠢いていた。

「うひぃっひひひぐひひぃぃ…!!」
「あっああっあっふうっぐぐぐひひひひ!!」
「ひゃめぇっ!ぶひゃっひゃひゃひゃはああははははははは!!!」

 彼女達は全員おそろいの格好をしていた。両手を頭上にピンと伸ばした状態で、その指先か
らお腹の辺りまでをラバー素材で包まれ、上半身だけミイラのような有様となっている。ラバ
ーは長さ1メートルほどで先端が細く、反対側は太くなっているじょうごのような形をしてお
り、端から見ればラッパ状の口をした何かに丸呑みにされている途中のようにも見える。拘束
ラバーにはところどころにプラスチックの筒が付けられており、顔の部分には呼吸用のやや大
きめのそれがあるため窮屈そうな様子でも呼吸に困る様子はなさそうだ。しかし、見たところ
マジックハンドなどは付けられていないにも関わらず管からは笑い声がこぼれてきている。胸
やお腹に位置する筒が何を意味するのかは、美貴子には分からなかった。
 一方で下半身の装いは若干ばらつきがあり、太ももまであるロングブーツのみを履いて足を
ばたつかせ何も付けていない股間を露にする者や、下半身丸裸のまま脱力して足を伸ばす者、
ディルドー付きのレザーパンティを履かされびくびくと尻を振りながら汁を撒き散らすものな
どがいた。彼女達の年齢は分からないが、丸出しになった秘唇の色づきや肌のつや、漏れ聞こ
えてくる声などから、高校生程度の若い娘から美貴子と同年代までばらけているものと推察で
きる。

(こ、これは……いったいどういうものなの…?あの中で何が……)

 顔を引き攣らせた美貴子のために、エルセは足元に転がる女のラバーを軽く引っ張って見せた。

「そんなに怖がらなくても大丈夫だよ?ほら、これ結構柔らかいから」

 エルセの言葉通り、彼女の小さな手で引っ張られただけでもラバーは伸び、肌との間に広い空
隙を作った。エルセが手を離すと、パチンと音を立てて再び女の腹に吸い付く。

「これ、その気になれば1人で脱げるんだよ? まあバンザイしてなきゃの話んだけど」

 そう言ったエルセは今度は壁際の棚に近づき、少し大きめの箱を左脇に抱え、右手に小さなス
コップと漏斗を取ってきた。

「で、これね」

 嬉しそうに美貴子に見せるが、生憎と彼女にはその意味が理解できない。怪訝そうな表情の美
貴子に構わず、エルセはがっちり拘束された巨乳の女に近づいていく。女は拘束ラバーの先端と、
両足に履かされたロングブーツの足首付近の3箇所が、床に取り付けられた金具に固定されてい
た。足を開くように固定されているため、あまり使い込まれていない鮮やかな色の性器がぱっく
りと開いていた。尿か愛液かは分からないが何かの液体で濡れ光り、陰毛までてかてかと照明を
反射して輝いている。

「真里菜さん聞こえる?これから真里菜さんの大好きなのいっぱい追加してあげるね」
「……っ!? ひっ、やぁっ! もうやだっ! やめてぇっ!!」

 真里菜と呼ばれたその女は責めが中断されていたのか休んでいた様子だったが、エルセの声が
聞こえた途端手足を揺すってもがき始めた。がちゃがちゃと金具が耳障りな音を立てるが、拘束
はびくともしない。

「ふふっ、怖いよねぇ。こうやって身動き取れなくされて、いっぱいくすぐられて、それが気持
ちよくなっちゃうのって。分かるでしょ?自分の身体がどんどんいやらしいものに作り変えられ
ていくのが」
「ひっいいぃぃ…! ちが、ううぅぅ!! 私、こんなので気持ちよくなったりしない~!」
「だったら試しても平気だよね。さっきよりもずっとたくさん、強烈なの入れてあげるからしっ
かり我慢してね」
「やだっ!やだぁぁっ!!」

 くぐもってはいるが、声の感じから10代から20代だろうか。おそらく心では本気で嫌がっ
ているのだろうが、美貴子は見た。真里菜の股間からあふれ出たとろりとした液体が、尻の方へ
流れ落ちていったのを。

(この子、私と同じなんだ……くすぐったさが気持ちいいってこと身体に覚えさせられて……
だけど、頭でそれが受け入れられなくて、怖いのね……)

 一方でエルセの方にも驚愕せざるを得ない。どう見ても小学生だと言うのに、彼女はこの異様
な状況に慣れ親しんでおり、当たり前のように奴隷を責めようとしている。

(私の時は……どんな風にされちゃうの……?)

 幼い少女に組み敷かれていいように嬲られる。美貴子が想像したその姿はとても屈辱的で、そ
して官能的だった。は、は、と少しだけ呼吸が荒くなった美貴子の目の前でエルセは小箱を開く。
中にはパチンコ玉の半分ほどの大きさの、銀色の玉がたっぷり入っていた。続いてエルセは拘束
ラバーの、真里菜の胸元に付いた筒に漏斗を差し込む。

「これでじゅんびかんりょ~~。よく見ててね、美貴子さん」

 エルセはスコップを箱の中に突っ込み小さな玉をたっぷり掬い取ると、それを少しずつ漏斗の
中に注ぎ始める。異常はすぐに現れた。

「ふっひゃあっ!!」

 真里菜の身体がびくんと跳ね、腰が浮く。

「やだぁっ! 入ってきて…くひゃあぁぁんんっ!! やだ、や、ひゃっひゃっひゃひゃ! う
ご、動かないでぇぇっ!!!」

 足をじたばたと暴れさせもがくが、ブーツの足首部分に固定された金具が耳障りな音を立てる
だけで効果は出ない。代わりに自由になっている腰をねじり、尻をマットにばふんばふんと叩き
つけていた。

「ほら、美貴子さんよく見て。ちっちゃいのがいっぱい動いているでしょ?」
「え……?」

 何が起こっているのか理解できない美貴子がエルセの指差した先を見つめると、かすかに盛り上
がったラバーの下で小さい何かが動き回っているのが見える。

「もしかして、今入れた……?」
「大正解!このちっちゃい粒々は小型のロボットなんだよ。こうやって人の肌にくっつくと、一杯
動き回りながらくすぐってくれるの。すごく気持ちよさそうでしょ?」
「ぐひぃ~~っ!? きもちよくないっ! くしゅ、くしゅぐったいよぉっ! とめてぇぇ!!
ひゃぁ~っはははははははぁっ! くすぐったいぃ~~っ!!」

 苦しそうな悲鳴を漏らす真里菜だったが、見る間にその動きは弱まっていく。もともとかなり
激しく責められていたため、体力が残っていないのだ。そのうち、「ひぃっ…ひぃっ…」と呼吸
音とも悲鳴ともつかない音を出しながら痙攣を繰り返すだけになってしまう。

(これ……死んじゃうんじゃ……)

 最早拷問どころか処刑の空気すら感じてきた美貴子は顔を青ざめさせるが、エルセリアナはそ
んな彼女を安心させるように笑う。美貴子の脇腹の肉を揉みながら。

「ひゃうっ!?」
「そんなに怖がらなくても大丈夫だよ? ここには優秀なスタッフがたくさんいるから、奴隷達
の健康管理はばっちりなんだから。今までに死なせた子なんていないから安心してね。……殺し
てくれって叫ぶ子はけっこういたけどねぇ」
「はぅん……だめぇ……」

 エルセリアナは右手で美貴子の内股を、左手で胸を優しくさする。くすぐりに慣らされた美貴
子の体はそれだけで体の芯に響く甘いむずがゆさと、大声で笑いたくなるくすぐったさに襲われ
ていた。

「ま、美貴子さんは躾がよく出来てるみたいだから死にたくなるほどお仕置きすることはないと
思うけどね。それじゃ次の部屋行こうか。とっておきのベッドを用意してあるから楽しみにしてね」

………………………………………………………………………………………………

「何……これ……」

 そこにあった光景は美貴子の理解を超えたものだった。見たことも聞いたこともないし、なん
という名前なのかも分からない。ただし使い方だけはよく分かった。そこに拘束されている先客
がいたから。

「これはね、バキュームベッドっていうの。2枚のシートの間に奴隷を詰めてから空気を吸引し
てこの格好にするんだよ」

 その部屋には使用中のバキュームベッドが既に1つあった。長方形の金属フレームの中に黒い
ラバー素材が張られ、肘と膝を直角に曲げた女が蟹股で力瘤を作っているような不恰好な姿勢で
ラバーに捕らわれている。口元には呼吸用なのかガスマスクのような器具が取り付けられ、そこ
から空気の出入りする音が聞こえていた。顔も年齢もまるで分からないほっそりした女が入れら
れたベッド自体は垂直に吊り上げられ、真空パックされた人間を昆虫標本のように飾って、前後
左右からじっくり観察できるようにされている。

「これ、普通のバキュームベッドと違って特別な機能があるんだよ。見ててね」

 そう言うとエルセリアナは部屋の壁に立てかけてあった大きな毛ばたきを手に取った。棒の先
にたっぷりとダチョウの羽が付けられた、ふさふさの先端は見ているだけで美貴子の肌にざわざ
わとした悪寒を引き起こす。

「そーれ♪」

 エルセリアナの持つ毛ばたきがバキュームベッドをなでていくと、

「むごぉ~っ!? おっおっ! ふぉぐぉぉ~~おお!??」

 女は声にならない悲鳴を上げながらもがき始める。しかしバキュームベッドに使われているラ
バーは強靭で、閉じ込められた女は姿勢を少しも変えることが出来ない。

「これ、内側に通電フィルムが貼ってあってね、外部からの刺激を受けるとそれを増幅する電流
を流してくすぐったさを何倍にもしてくれるの。素敵でしょ?」
「おおぉ~っほっほほぁぁ~~っ!? はぁっはぁぁっははははぁぁぁ~~!!」

 自分よりも年上の拘束された女性を嬉々として責めるエルセリアナの姿は、小悪魔というより
も、人間を苦しめるために生まれてきた悪魔のプリンセスのようにも見えた。

「あとは自動で、と……それじゃあお待たせ。今から美貴子さんにも堪能させてあげるね」
「は……い……」

 美貴子がその言葉に逆らえようはずもなかった。

 床に置かれた2枚のラバーシート、その間に入った美貴子は呼吸用のマスクを顔に固定される。
さらに目隠しと耳栓を付けられ、マスクはあらかじめラバーにあけられた穴に接続し、外部の空
気を取り入れられるようにされる。

『じゃあ次は手足を広げてね。くすぐりやすいように、腋や股はちゃんと広げなきゃダメだよ』
「ふぁうい……」

 真空状態から耳を守るためのものと思われていた耳栓からエルセリアナの声が聞こえてくる。
どうやらイヤホン内臓だったらしい。美貴子は言われるまま、先ほど見た先客と同じように足を
蟹股に開き、両手を上に挙げた。あらかじめラバーシート内に流し込まれていたローションがぬ
るぬると滑る引っかかるところのないラバーシートだが、くすぐりを繰り返され開発の進んでい
る美貴子の体はそれだけでくすぐったさに震えていた。しかし、こんなものはまだ序の口に過ぎ
ない。

『じゃあ吸引開始~』

 コンプレッサーの音と共にラバーシート内の空気が吸い出されていく。徐々に増していく圧迫感。

「ふぅ~…んふぅ~…」

 鼻と口を覆うように付けられたマスクは正常に作動しており、呼吸に苦しさはない。しかし柔軟
なラバーが肌にぴったり張り付き身動きが封じられていく状況が、精神的な息苦しさを生み出す。

『吸い終わったよ。気分はどう?』

 が、その圧迫感も思ったほど強くはなかった。息が詰まるほど締め付けられるのかと不安だった
美貴子だが、実際には全身をくまなく押さえつけたラバーの感覚は暖かく包み込まれるようにも感
じられる。指1本動かすことは出来なかったが、外にいる幼い少女に自分の生殺与奪の全てを委ね
ているという実感がマゾヒスティックな安心感を呼び起こしていた。

(私、もう戻れない……あの子に弄ばれることに期待しちゃってる……)

 自分が人間ではなく肉奴隷になりつつあることを自覚する絶望。そしてこれから始まる陵辱に対
する渇望。堕ちていく恥辱と悦びがないまぜとなって美貴子の思考は混濁していく中、バキューム
ベッド自体がゆっくりと起き上がっていく。先ほど美貴子が見た女と同じように、垂直に立てられ
たバキュームベッドの中で嬲られる時間が始まるのだ。

『じゃあお利口さんにしてるた貴子さんにご褒美上げるねー』

 さわ、と美貴子のお尻が撫でられる。

「ううひぃううぅっぅ~~!?」

 さわさわと尻肉が撫でられる。だがエルセの手の動きとは別に、ちくちくとした固い毛のハケで
撫でられるような感触と、無数の舌で舐めまわされる様な感触がお尻の上を這いまわる。

「んひゃあぁぁ~~~!! うふうぅっふぃぃぃいぃぃ~~!」

 通電フィルムによる電流が肌を刺激し、さらに肌とラバーの間を満たす電流によって流動性を変
えるローションの薄い層が脈動することによって、2種類の異なる刺激が同時に発生したのだ。も
う少し自由度の高い拘束ならくねくねとお尻を振ってくすぐったさを紛らわせようとするところだ
が、生憎全く身動きの取れないバキュームベッド内だったため、美貴子がいくら暴れようとラバー
コーティングされたいやらしい肉の塊が前後にぷるぷると震える程度の動きしか出せない。

『気持ちいいでしょ? これからその感じまくる体がくちゅくちゅに溶けちゃうまで皆で揉み解し
てあげるね』

「んん~~…!?」
(皆? 皆ってどういう……)

 エルセの言葉の意味はすぐに分かった。背中にエルセとは違う誰かがもたれてくる感触がしたか
らだ。柔らかいおっぱいが押し当てられ、むにゅっとした暖かさとその圧力によって発生させられ
た電流が無数の指でこしょこしょされるようなくすぐったさを背中に生み出す。
 前からも誰かがもたれてくる。ラバーを盛り上げその存在感をアピールする美貴子の巨乳を鷲づ
かみにし、ぎゅうぎゅうと絞り上げながらお腹を押し付けてくる。乳房から痺れるような快感がほ
とばしり頭が真っ白になるが、同時に送り込まれるくすぐったさが意識を無理矢理陶酔した状態か
ら引きずり落とす。またお腹に加えられた圧力は、柔らかい筆でお臍をほじられるようなくすぐっ
たさを発生させていた。

「ぶふぁぁぁ~~!! あっあっああぁぁ~~ははははははははははぁっ!!!!」

 美貴子の肉体を挟む、恐らくは大人である2人の女性。彼女達は美貴子にぴったりと寄り添った
まま様々な部分に手を這わせ始めた。そっと触れるだけの刺激は柔らかいハケで軽く撫でられる程
度のくすぐったさを、強く揉まれると高速で動き回るマジックハンドが容赦なくくすぐってくるよ
うな感覚を発生させる。それが性感帯ならばまた異なる刺激に感じられた。例えば、美貴子の股間
に軽く手を添えられると、濡れた筆でクリトリスを優しく撫でる様な刺激が発生する。この刺激は
5分間続けられ、全身のくすぐったさに悩乱すると同時にイキ続けるという地獄を美貴子に味わわ
せ、くすぐったさを伴った絶頂を何度もその体に刻み込んでいった。これを繰り返せば逆に、くす
ぐられるだけでクリトリスが反応するような体にされてしまう。

「ばふぁぁぁ~~!! ふぁふぁふぁふぁふぁふぁっ!! あっああぁぁおおぉぉぉううぶふふふ
はははふぁふぁあぁぁ!! あっ! うああぁぁ~はははははは!!!」
(イク! イッてるっ!! わたし、またイク!!! くすぐられてイッてるぅ!!! くすぐっ
たいぃ!! くすぐったいぃぃきもちぃぃ!!!)

 10分間の責めは美貴子の体から思考する力と体力の全てを奪い去り、彼女はくすぐられながら
イキ続け、意識を失ったのであった。

………………………………………………………………………………………………

 意識を取り戻した美貴子がいたのは柔らかいベッドの上だった。一糸纏わぬ姿で横たわる美貴子
の体に拘束はされていなかったが、疲労のせいか起き上がるどころか腕を動かすのもきつい程だった。

(ここ……誰かの寝室なの…?)

 焦点の定まらないまま視線をさまよわせていると、いきなり美貴子の目の前に誰かの顔がにゅっと
出てきた。

「あ、美貴子さん起きたんだ」

(え、エルセちゃん…?)

「のどかわいたでしょ? 今飲ませてあげるね」

 声が出ない美貴子をよそにエルセは枕元に置かれていたペットボトルの中身を口に含むと、美貴子
の唇に自分の唇を重ね少しずつ流し込み始めた。

「ん、んん……」

 笑いすぎて喉がカラカラだった美貴子はそれを反射的に飲み下す。そしてエルセの小さな舌が口腔
内に侵入してくると、水分を求めて自分の舌をエルセの舌に絡めて舐めとっていった。水分以上に、
舌が他人の舌と触れ合うディープキスの感触が美貴子を酔わせる。
 さわやかなスポーツドリンクを美貴子に飲ませ終えたエルセは唇を離し、にっこりと微笑んだ。

「美貴子さんホントいやらしい体してるんだね。言わなくてもちゃあんと舌を使ってくるんだから。
私、美貴子さんのこととっても気に入っちゃった♪」

 優しく頭を撫でながらのエルセの褒め言葉に、美貴子は体の芯がきゅうんと痺れるほど喜んでいる
ことを実感した。自分の子供と同い年かそれ以下の少女に対し、まるで飼い主に褒められて尻尾を振
る愛玩犬のようだと自覚してしまう。自覚するとそれはますます鮮明なものに感じられてきた。

(わ、私……エルセちゃんに飼われて悦んでる…!)

 尻尾を振る代わりに、溢れ出て来る愛液が美貴子の心情をよく表していた。

「ほーらいい子いい子♪」
「ひふぅっ!? う、くくくくく…」

 エルセにお腹をなでられると、それだけで甘い心地よさとくすぐったさが染み込んでくる。

「おっきなおっぱい♪ そのうちお乳が出るようにしてあげようかなー」
「んひゃっひゃひゃははぁ~!? なん、れぇ…!? くしゅぐった、ひぃぃ~!」

 笑いながらエルセが乳房を絞り上げると、性感帯を弄ばれる快楽とは別に何故かくすぐったさも
生じる。これはくすぐりながらの絶頂を繰り返した影響で、脳内のくすぐったさを感じる部分と快
楽を感じる部分の混線によってこういう結果が生じる。くすぐったさを快感と認識するのとは逆に
快感からくすぐったさが生じる場合もあるのだ。

「ホントステキな体。いっぱいかわいがってあげるからねぇ」
「あひぃっ! ひぃっふぅぅくふぅぁはははははぁ~!」

 返答の変わりに笑い声と蜜を溢れさせ、歓喜に満ちたこれからの生活を予感し美貴子は身を震わせた。


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