就活×デスゲーム(17)

Last-modified: 2021-11-10 (水) 00:26:02
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時は西暦20XX年…
これは、“超氷河期”と呼ばれる未曾有の就職戦線で自身の内定と命をかけて戦う就活女子の物語である…

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少子高齢化。
それはかつての日本政府が抱えていた深刻な社会問題の一つであり、先の時代の大不況の一因とされていた。
“ニッポン奇跡の年”を経て数年…
諸外国からの圧倒的資本の流入とAI革命をはじめとした超技術の発達により、世界有数の経済大国へと成長した日本ではあるが、未だその問題は解決していない。
若い世代が少ないにも関わらず、超好景気であるにも関わらず、依然として“超氷河期”という悪夢が終わらないという矛盾…
これはひとえに今の日本を牛耳る大企業群が自分達の富と利権を独占するため、外国産AIと非正規労働者を主戦力に据え続けているため…と言われて久しい。
華やかな経済成長の裏で依然広がり続ける格差…就活生たちに襲いかかる“就活×デスゲーム”の魔の手…
人々の下劣な欲望によって醜く歪みきり、ギリギリのバランスで辛うじて成り立っているかのような社会…
『このような状況が続けば、いずれ国家そのものが瓦解するのでは』と危惧する有識者もいないわけではない。
だが、彼らは知らない。この歪みすら大企業群によってコントロールされており、さらなる歪みを産み続けていることを…
これは大企業群と政府の間で秘密裏に開かれた会議にて、とある有力者が発表した“提言”である…

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現在の少子化は我が国における最大の社会問題のひとつであり、一刻も早く解決すべき喫緊の課題として認識されております。
ですが、見方を変えればこれは来るべき新時代に対応した社会システムの構築・維持を実現する重要なファクターのひとつとなり得るのです。

かつての我が国においては、国民の殆どが結婚し、世帯を持ち、多くの子を成してきました。
いつの時代も国家が持ち得る最大の資産は国民に他なりません。故に我々は官民一体となって国民を支援し、過去何度か大規模なベビーブームを起こすことにも成功しています。

ですが、時代の変遷には抗えません。
如何に我々が先人のように産めよ殖やせよと喧伝したとて、“家”という枠組みに囚われなくなった現代人を扇動することは不可能でありましょう。
古来より、男女の交わりを後押ししてきたのは現代人の失った原始的本能と“家”という枠組みに他ならないのですから。

我々の市場調査に依れば…
この時代においてなお積極的に子を成そうと考え、それを実行に移す事が可能な層は…男女ともに魅力的なパートナーに恵まれた者がほとんどであるというデータが出ています。
身も蓋もない言い方をすれば、極めて有能な美男美女しか結婚しなく…いや、できなくなったということです。

『どうせ結婚しなくても十分生きていけるのだから、余程魅力ある相手でなければ結婚どころか恋愛する価値もない』

さながら酸っぱい葡萄めいた話ではありますが、そのように考え恋愛市場からドロップアウトした層の上でかろうじて我が国の出生率は最低ラインを維持しているのであります。
無論、この層も国家戦略においては有用です。
低所得層隔離地域…所謂“蟻塚”に移住していただくことで我々の管理下で効率的に運用できておりますので。
それに伴い、過去30年間における新生児の各種データにも喜ばしい変化が起きております。
皆さまご存知の通り出生率こそ年々低下の一途を辿っていますが、それと反比例する形で大学進学率は上昇しております。
我々が独自にモニタリングを継続している“新世代”に至っては、ここ数十年にわたり極端な買い手市場…俗に言う“超氷河期”を維持させているにも関わらず…一部上場企業への内定率も比較的良好であります。

つまるところ、少子化対策など不要なのです。
自然に任せていれば優秀な美男美女が番となり、高い確率で優秀な新世代が生まれる…。
かつての我が国や海外の途上国のような数に任せたマンパワーのみに依存した国家戦略はもはや時代錯誤、過去の遺物とするべきでありましょう。
これからは“新世代”の中から特に優秀な人材のみを厳選・選別し、厳しい社会環境下で競争を促した上で超一流の“人財”として育成すべきなのであります。
既に環境は整っております。まず我々に出来る事は…長い目で若者たちの恋路を見守っていく事でありましょう。

公益財団法人 日本経済科学研究基金
水無月操(みなづき みさお)上席研究員の提言より抜粋

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ここは都内某有名大学の大型カフェテラス。
この大学は過去数十年にわたって優秀な就活生を多数輩出しており、卒業生の中には大企業群や政府機関に就職し第一線で活躍している者も多い。
特に女子学生においてはその能力の高さはもちろんのこと、ルックスに関しても最高水準レベルの者…“女神級就活女子”が多いと大企業群からも高い評価を得ている。
そのため、このカフェテラスには就活の時期になるとミニスカリクスー姿の美人就活女子目当てに外部から多くの人間が紛れ込む。
大企業群の覆面人事部員、芸能界のスカウト、マスコミ関係者、チカンや盗撮目的の不審者etc…
一応警備スタッフが常駐しており、防犯AIによる警備体制は整えられてはいるものの、昼休みの時間帯は特に混雑するためとてもではないが人の流れを完全に制限することは不可能…
ランチタイムはほぼ毎日カオスな惨状を呈するのがお決まりの流れとなりつつある。
そんなカフェテラスのカウンター席で、若いカップルが何やら口論を繰り広げている。
高そうなスーツに身を包んだイケメンと、ミニスカリクスー姿の美人就活女子…まるでドラマか恋愛映画から抜け出してきたかのような…見れば誰もが羨むであろう、理想的な美男美女のカップルである。
特にカノジョの方は100人の男がいればその全員が一目惚れしてしまうであろう絶世の美女だ。…陽の光が混じった暖かい風にたなびく、ショートボブで切り揃えられたキレイな黒髪…就活ナチュラルメイクでその美しさと可愛らしさが最大限に引き出された顔立ち…モデル顔負けのスタイル…巨乳…美脚…ミニスカリクスー姿…
そう、彼女はこの大学が誇る“女神級就活女子”の一人である!
お洒落なカフェテラスに美男美女のカップル…絵になる光景だが…その口論の気になる内容は…悲しいかな、別れ話のようだ。

「センパイもしつっこいですねぇ…私達、もう終わった関係なんだから今後話しかけないでって言ったじゃないですか?」

黒髪ショートボブの美人就活女子は、カウンターに頬杖をつけリクスーのミニスカから伸びる美脚を組んだまま気怠げな様子で吐き捨てる。

「そ、そんな…彩綾ぁ…せ、せっかく俺のコネで同じ会社に内定が決まったってのに」

センパイと呼ばれたスーツ姿の男はどうやら社会人一年目のようだ。後ろに流す形でビシッと決めた短髪と細マッチョな体型はいかにもデキる男といった雰囲気だが、オロオロとした立ち居振る舞いで台無しになってしまっている。

「さ、彩綾ぁ…考え直せって、な?俺、会社でも期待の大型ルーキーって言われてんだぜ?な?」

「ちょ、キモいですって!恩着せがましいんですけど!…センパイ、申し訳ありませんけど私、もうこの企業に内定いただいてるんで!」

彩綾と呼ばれた就活女子は、男の伸ばした手を雑に払い除け、持っていたスマホの画面を見せ付ける。そこに映っていたのは…
男の勤め先より数ランク上の大企業からの内定通知であった。

「!! ま、マジかよ…こんな…っ」

「あっはは!わかっていただけました?クソ雑魚センパイのコネ(笑)はもう用済みなんで。彼氏ヅラすんのやめてくださいね?彼女が欲しかったら向こうの適当なOLにでも声掛けてれば良いと思いますけど、大型ルーキーさん?」

驚愕と失意のあまりその場で崩れ落ちる男。
就活女子は座ったまま男を見下すように煽り立て、嘲り笑うのであった…。
こっぴどく振られた上に雑魚呼ばわりされ、男のプライドは完全に折られた格好だ。
男は地面に這うようにしてプルプルと体を震わせているが、ストーカー気質の彼が当然ここで素直に引き下がる訳もなく…

「こ…こ…こっこっこここのアマぁぁぁぁ!!」

案の定、顔を真っ赤にして就活女子に掴みかかる!だが…

「(はぁ…ウザっ)きゃあぁっ!い、いやああぁぁ〜〜〜〜んっ!だ、誰かあぁぁんっ!誰か助けてぇ〜っ!」

「ちょっとちょっとォ!何をしてるんだ君ィ!」
「やめなさいやめなさい!周りの迷惑だよ!」
「え?ちょっ、待っ…グエーッ!」

就活女子が悲鳴をあげると即座に屈強な警備スタッフが二人飛んできて、慣れた様子で瞬時に男を組み伏せ地面に叩きつける。
周りの学生達は男の方を一瞥するものの、特に気にする様子も無い。このカフェテラスで不審者が取り押さえられることなど、ここの学生達にとってはもはや日常茶飯事なのだ。

「その人ストーカーなんですっ!…わ、私…ぐすっ、ずっと付け回されてて…!」

就活女子はその美しい瞳を潤ませ、涙ながらに男を指差して叫ぶ。
もちろん演技である!
だが、これ程の美しい就活女子が涙ながらに助けを求めて見せれば心動かされない男はいないであろう。
さらには敢えてブラウスの胸元を大きく開けてみせ、今まさに乱暴されかけていたように見せる念の入れよう…これが“女神級就活女子”の自己PRスキルだ。

「なあっ!?お、おい、彩綾…グエエーッ!!」
「はい、確保ォ!」
「とりあえず通報させてもらうから、ハイこっち来て!」
「ち、違うんです、これは…グエッグエーッ!!さ、彩綾ああぁぁ……!」

こうして元カレの男はさながら鵜飼いの鵜めいて警備スタッフに引き摺られ、醜態を晒しながら人混みの中に消えていくのであった…
就活女子の方はといえば、先ほどまでの涙は何処へやら、何事もなかったかのような顔でカウンター席に腰掛けSNSの更新に勤しんでいる。
可愛らしい顔をしているが、実際彼女はかなりの性悪女であるようだ…

ジーッ…ジロジロ…ジロリ…
『カメラ映像解析中…“女神級就活女子”発見…次回開催の“就活×デスゲーム”の駒として使用…アプローチ開始…!』

その同時刻、先ほどの騒ぎに反応したカフェテラスの防犯システムが不穏な動きを見せていた…
そう、名目上は防犯用として稼働しているシステムであるが…その実態は大企業群によって設置された“就活×デスゲーム”運営の尖兵である!

ジーッ…ジロジロ…ジロリンガ…

彼女は気付くべくも無いがそのミニスカリクスーを纏った美しいカラダは、カフェテラス内に設置された無数の盗撮用カメラによって全身を舐め回すように撮影され続けている。
その可愛らしい顔も…スマホの画面も…開いたままのブラウスからチラリと覗く豊満な巨乳の谷間も…スラリと伸びた美脚も…リクスーの短いスカートの中に至るまで…
この美人就活女子はどうやら“就活×デスゲーム”運営に目をつけられてしまったようだ…

『画像データ解析…美人…美人…非常に美人…』
『学生データベースにアクセス…この魅力的な“女神級就活女子”の名は…』

〜〜〜

山科彩綾(やましな さあや)…人心掌握術に長けた完璧系就活女子。
身長171cm B92 W59 H88

黒髪ショートボブとモデル級のセクシーボディが美しい“女神級就活女子”。
現役女子大生タレントとしても活動中で、各種SNSのフォロワー数は累計1000万人以上に達している。
恋愛経験豊富なお姉さんではあるが、その美貌ゆえにチカンやストーカーに遭う事もしばしばあるため基本的に他人を信用していない。
SNSや芸能界で作ったコネと女神級の自己PRスキルで大企業群から複数の内定を獲得している。

〜〜〜

『山科彩綾捕獲プログラム実行…』
『リクスーキラー稼働開始…』
『ターゲット:山科彩綾のミニスカリクスー…』

カフェテラス内の防犯システムに仕込まれた変態AIが本格的に動き出し、何も知らない彩綾に牙を剥く…

ヒィィィン…ヒィィィン…ヒィィィン…ヒィィィン…ヒィィィン…

カフェテラスの植え込みや通風ダクト、テーブルの下…あらゆる箇所からハエを思わせる形状の小型メカが大量に出現し、スマホをいじっている彩綾の無防備なセクシーボディに忍び寄る!
そして…

ヒィィィン…スッ、スッ、コソコソ、スポッ、ゴソゴソゴソ…!
「んっ…あんっ…!(なんかカラダがムズムズするような…気のせい…?)」

袖口から…ブラウスの胸元から…組まれた美脚と短いスカートの間の僅かなスキマから…
彩綾のミニスカリクスーに取り付き、その内側に潜り込むことに成功した…!
この“リクスーキラー”なる小型メカは、その名の通りミニスカリクスーを身に纏う就活女子のエッチな天敵となるべく開発された悪魔のマシンだ。

〜〜〜

先の“就活×デスゲーム”で起きたハプニング…

(「えいっ!はあっ!この、捕まってたまる…かっ!」)
(『!?!?!? …全アーム稼働継続不可…』)

空手で鍛え抜かれた身体能力と戦闘技術によってマジックハンドやメカ触手といった大企業群ご自慢のトラップを悉く攻略、デスゲーム突破に王手をかけた“女神級就活女子”遠藤凛香…
そんな彼女を再起不能に追いやったのは、たまたま偶然彼女のミニスカリクスーの短いスカートの中に潜り込んでいた一匹の虫であった…
[詳細は【就活×デスゲーム(13)】を参照]

(サワッ…コショコショ…カサカサカサ…コチョコチョコチョコチョッ)
(「やんっ!?あは、くすぐった…な、何コレ、んっ、す、スカートの中に何か…あんっ!」)

(カサカサカサカサ…コショコショコショ…サワサワサワ…コチョコチョコチョコチョッ…!)
(「や〜〜〜〜ん!アハ、そ、そこはダメぇ〜っ!アハハハあはあは…!!」)

(カサカサカサ…コチョコチョコチョコチョ…ムズムズムズ…ヨジヨジヨジヨジ…)
(「!!!! い、嫌ああああぁぁぁぁ〜〜〜〜っっ!!」)

〜〜〜

“就活×デスゲーム”運営と大企業群はあの一件に着想を得てこの“リクスーキラー”を開発した。
軍事用の光学迷彩システムを始めとした最先端の超科学技術を惜しげもなく投入した結果、例え相手が“女神級就活女子”であろうと気付かれる事なくミニスカリクスーの中に侵入し、現役女子大生のエッチなカラダに思う存分イタズラを仕掛ける事も可能な悪魔のマシンが誕生したのだ!

〜〜〜

『全リクスーキラー、山科彩綾のミニスカリクスー内に侵入完了…』
『ステルス解除、ティックリングモード起動…』

腋の下…わき腹…背すじ…おへそ…腰まわり…内もも…絶対領域…そして、彩綾の巨乳を守るブラジャーの中や大事なトコロにまで…
彩綾のミニスカリクスーの中を這い回り、所定のポイントにたどり着いたところで“リクスーキラー”は怪しげな動きを見せる。
機体の腹部からブラシ状のアタッチメントを展開し、そして…

ウィィィン…モゾモゾ…サワサワサワ…コショコショコショコショ…!
「あぁんっ…!(な、何?なんかカラダが疼く…っ!)」

うら若き現役女子大生の美しい素肌を、絶妙な力加減で…まるで愛撫するかのようにくすぐり始めたのだ!
出力を最大まで上げれば、大抵の就活女子を笑い死にさせられる性能を誇る“リクスーキラー”だが…お楽しみはこれからというところであろうか、極めて微弱なレベルで責め立てている。
それこそ、イタズラされているだなんて本人にすら気付かせない程の微弱さで…

〜〜〜

『山科彩綾の個人情報データベースにアクセス…』
『身長171cm B92 W59 H88…非常に魅力的なボディ…』
『現在交際中の男性…5名…本命と思われるゼミの同期の男子学生とは自宅アパートにて同棲中…経験回数は……回確認済み…』

ウィィィン…サワサワサワ…コショコショコショコショ…ムズムズムズッ…!
「やあぁ…んっ…!(や〜〜〜ん…!な、なんか急にエッチな気分になってきちゃった……今晩はユウマ…ウチに居るのかな…)」

徐々に上昇する体温、汗ばんでいく素肌…ブラの中で勃起する桃色の乳首…
“リクスーキラー”のブラシによるくすぐり責めは大笑いするようなくすぐったさこそ感じさせないものの…彩綾のすべすべ美肌の下に張り巡らせられた繊細な神経に甘ったるい刺激を与え続ける。
如何に恋愛経験豊富な彩綾といえど、ミニスカリクスーの下で現役女子大生特有の敏感なカラダを…あんなトコロやこんなトコロを執拗に愛撫され、くすぐり責められ続ければ…

『過去…“就活×デスゲーム”強制参加経験あり…無事生還…当時の経験からSNS等で情報収集し…“就活×デスゲーム”協賛企業を避け就職活動を継続している模様…』
『過去の“就活×デスゲーム”映像ログを確認…』
『これらのデータから予想される山科彩綾の性感帯およびウィークポイントは…』

ウィィィン…モゾモゾ…コショコショコショコショ…ウズウズウズウズ…!
「んっ…あはぁっ…!(なんでなの…なんでこんな時にぃっ…カラダの疼きが止まんないよぉっ…!ダメぇ…今日が本命企業の最終面接なのに…っ!)」

“リクスーキラー”の愛撫が、くすぐり責めが止まらない。
全身の神経から伝わる甘美な刺激が「(今すぐエッチしたい)」という衝動に変換されて、彩綾の脳髄に直に叩き込まれていく…!
だが。
彩綾は可愛い顔を紅潮させながら、エッチなイタズラで無理矢理発情させられ火照りきったカラダを抱きしめるようにして必死で抑える。
それもそのはず…
超氷河期の就職戦線で戦う就活女子にとって、清楚なイメージは無くてはならない大事な武器だ。それを事もあろうに公共の場で欲情しているなんてバレてしまえば…“女神級就活女子”の彩綾といえども痴女の烙印を押され、全内定取り消しの上で社会不適合者として“蟻塚”送りとなってしまうであろう…!
だが、変態AIは彩綾に更なる追い討ちをかけてくる…

『カフェテラス注文履歴確認…山科彩綾のアイスミルクティーに試作利尿剤投入済み…』

ウィィィン…コショコショコショコショコショコショ…ムズムズウズウズ…!
「あぅん…っ(緊張してるからかな…おしっこ行きたくなっちゃった…ひ、ひとまずトイレに…!)」

絶妙かつ執拗なくすぐり攻撃で発情させられた上に得体の知れないクスリで膀胱まで刺激され、ヨタヨタと内股で席を立ちトイレに向かおうとする彩綾。
そのミニスカリクスーの下では、“就活×デスゲーム”の差し向けた機械仕掛けの刺客たちが蠢いているが…

『全リクスーキラー、山科彩綾のミニスカリクスー内で所定のウィークポイントに到達済み…』
『これより10秒後に強力なくすぐり攻撃を開始…山科彩綾の失禁を誘発し、所定ポイントのトイレへ誘導します…』
『ティックリングモード…レベル2へ移行…』

今の彩綾は知る由もない。
自身が今再び“就活×デスゲーム”運営の毒牙にかかっている事を…そして、間もなく自身に22年間の人生史上最大最悪の大ピンチが訪れる事を…

(次回へ続く)


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