ダンボール戦機アミくすぐり
「ん・・・・ここは・・・・?」
川村アミは薄暗い部屋の中で目を覚ました。
アミはどうして自分がここにいるのか思い返してみた。
あれは放課後のことだった。放課後に担任の手伝いをしていて帰るのが遅くなってしまった。もう日が落ち始めていたから急いで帰ろうと近道をしたら、後ろから誰かに殴られてしまったところまでは覚えていた。
「ん?な、なにこれ!?」
ふと見るとアミは自分の手首が鉄枷に拘束されていることに気付いた。
「目が覚めたかい?」
そこに細身の男が現れた。
「あ、あなたね!こんなことしたのは!」
「まあ、そんなところかな。」
「私をどうするつもり?」
「その前に・・・・私は君のファンだ。」
「フ、ファン?」
男の言葉に唖然とした。
「私はアルテミスの時から君を見ていた。とってもかわいらしくてね・・・・・しかもあれから一年も経ってみてみれば、ずいぶんと成長しているねぇ。」
男はアミの体をじろじろと見ていた。確かにアミの体は一年前と比べるとかなりスタイルが良くなっており、胸も大きくなっていた。
「それから私は次第に君をいじめてみたくてね・・・・・一人になるのを見計らって気絶させたのさ。」
「・・・・趣味悪いわね。」
「どうも。」
アミは悪態をついたが男は全然気にしてはいなかった。
「それじゃ、そろそろ始めようか。」
男はアミの後ろに回り、服の中に手を突っ込んだ。
「ちょっ、ちょっと何するのよ!」
「よっと・・・・・これですっきりしたんじゃない?」
するとアミは胸のあたりがスッとしたことに気付いた。その瞬間に気付いた。自分のブラジャーを脱がされたことを。
アミはそれに気づいた瞬間、顔が真っ赤になった。
アミは男を怒鳴ろうとしたがそれより早く男がアミの胸を服越しから揉んできた。
「ひゃん!」
「うーん、思ってる以上に柔らかい・・・・・」
「や、やめて・・・・・はうん!」
「おや?まだ揉まれただけなのにもう感じてるのかい?」
「ち、ちが・・・・・ああん!」
「違わなくないだろ?ほら、もうこんなに。」
アミの胸は男に揉まれたことで服越しからわかる位乳首が起っていた。アミは自慰の経験はない。それゆえに体が敏感で刺激になれてはいなかった。
「こうしたらどうなるかな?」
男は服越しから乳首を弄ってくる。左手で片方の乳首をこちょこちょとくすぐり、右手でもう片方の乳首をこねくりまわした。
「や、やだ、ちょっと・・・・・くひひひ・・・・・はぁん!ダメ!くすぐった・・・・・あはははははは!」
本当なら乳首を弄られてくすぐったい感情などそんなにないはずだが、アミにはどうしても乳首がくすぐったくむず痒くてしょうがなかった。
「へえ、アミちゃんは乳首でくすぐったがってるんだ。」
「だ、だって、あはは!なんかむずむずして・・・・・やはははは!無理・・・・いひひひひ!」
乳首は服の上から弄られているため、乳首が服の生地にからみ、まるで無数の毛で撫でられているような感触だった。
「じゃあ、こんなのはどうかな?」
男は服をたくし上げてアミの胸をはだけさせた。
そして男は二本の筆を取り出した。
「な、なにする気なの!?」
男は筆を使ってアミの胸をくすぐってきた。
「あははははははははは!!や、やめてぇ!」
男は乳首を中心にして胸をくすぐっていた。しかも筆にはローションのような液体で濡れており、液体のぬるぬる感が相まってアミにとって我慢できないほどの刺激になった。
「いひひひひひ!!な、なんで乳首ばっかりくすぐるのぉ!?ひゃひひひひひひひ!!」
男は何も答えずに無言でひたすらくすぐり続けた。
「も、もう無理ぃぃぃぃいひゃはははぁぁぁん!!」
「あれ?アミちゃん、太ももこすり合わせてどうしたの?」
アミは無意識の内に太ももをこすり合わせていた。
刺激から逃れるための挙動でもあるが、アミにとってはもう一つの意味があった。
アミの内股に這うように流れる液体があった。
「もしかしておもらし?それとも・・・・・」
男は左手の筆を内股に持ってきて、そのまま筆を這わせた。
「あひぃ!?そ、そこはダメぇぇぇぇえへへへへへへ!!そこも弱いのぉ!あひゃははははっはは!!」
「アミちゃんイキそうなんだろ?」
「ち、違う!」
「我慢しないで。私はアミちゃんがくすぐりでイク変態でも平気だよ。」
「違う!違うからぁ!あははははははは!!も、もうダメェ!ははははははははぁぁぁぁぁぁん!!」
アミは体をわななかせた。絶頂に達したのだ。
「はぁ・・・・はぁ・・・・・」
「ふぅ、楽しかった?じゃあ、もう一回やろうか。」
「ひっ!も、もう嫌ぁぁぁぁぁ!!」
それからアミはくすぐりで何度も絶頂に達してしまった。
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