くすぐられたいOL

Last-modified: 2021-05-09 (日) 07:22:25
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くすぐられたいOLの独白

さっさと仕事を切り上げ家でまったり過ごす時間程良い時間は無いんじゃないだろうか。それが金曜日の夜なら尚更。
シャワーを浴びた後は簡単に食事を済ませてベルトコンベアの流れ作業のようにソファーへGO
いつものようにスマホで動画サイトを開く。
最近夜になると狂ったように見漁っているは動画はくすぐり動画。そう、あのくすぐり。

私は世間で言うところの、いや、界隈で言うところのぐら女子なのである。

改めてくすぐりに想いを馳せる為につらつらと文字に起こしてこれまでのくすぐり人生を振り返ってみる事にする。

そもそも、これまでに私はくすぐられた経験がほとんど無い。公立の小学校と中学校を出て私立の女子校、女子大に進学し就職するというごく普通のライフステージを歩んで来たつもりだが、じゃれ合い程度にくすぐられた事しか無いのだ。まぁそれがごく普通というものなのかもしれないが。

ただ小さい頃から、それこそ物心がついた頃から既に誰かにくすぐられたいと思っていた。
くすぐられた経験も無いのに何故くすぐられたいと思ったのか。
きっかけとなる出来事があったのかはもう定かでは無い。

自分がされなくても、周りがくすぐったりくすぐられたりする事でたまに起こる、くすぐりイベントには人一倍アンテナを張っていた。日常に潜むくすぐりを毎日のように探していた。
正確には今でも探している。

今回は主に今まで見て来たくすぐりイベントについてを振り返ろうと思う。

保育園の頃のくすぐりイベントの記憶はほとんど無いが、微かに覚えているのは、同じ組だった友達が悪さをした時に先生に足の裏をくすぐられていた光景だ。
こちょこちょと足の裏をくすぐりられて友達は元気に笑っていた。
その子はしょっちゅう悪さをしては先生にくすぐられいた気がする。。
今思えば先生のくすぐりが癖になり私と同じフェチに目覚めかけていたのかも。

当時保育園児であった私はその頃からそれを間近に見て羨ましいと感じていた。
先生にくすぐられる為にわざと悪さをしたもあったが、普通に叱られただけで私がくすぐられる事はなかった。
そもそも足の裏を人に触られた事なんて今でも無い。

小学生になると、恐らく私のくすぐり人生のピークを迎える。
そのくらい、毎日のようにくすぐりイベントを見た。
数え切れないので印象に残っているものだけ挙げていく。

あれは5年生の時だった。
休み時間に一人の女の子が大人数で床に抑え付けられくすぐられていた。というか、私も抑える側として加わっていた。

これだけ書けばありがちなシチュエーションだと思うかもしれないが、これが中々エグかったと記憶している。

くすぐられていた子は、いわゆる少し天然でおっとりしていた子。
その子が何故標的になったのかは覚えていない。そういうキャラだったのかもしれない。

そしてくすぐっていたのは、絵に書いたように超真面目な学級委員長の子。

私を含む5、6人は天然ちゃんを抑え付けているだけで一切くすぐったりはしなかった。
くすぐっていたのは学級委員長一人で、医者の真似事をしていた気がする。
今から手術を初めます、メスとかなんとか言ってノリノリだった。

委員長は主に脇腹やお腹等腹部を中心にくすぐっていた。
くすぐられていた天然ちゃんのリアクションはまぁ凄まじく、廊下中に響き渡る絶叫混じりの笑い声と抑え付けらている数人を吹き飛ばさんばかりの暴れっぷりだった。

委員長は脇腹やお腹をとにかく揉み込むようにくすぐっていて、普段の大人しいイメージとのギャップを感じていたのを覚えている。天然ちゃんがくすぐったがりな事は置いておいてもあのくすぐりは正直誰でも気が狂うと思う。

私は暴れる天然ちゃんの左腕を抑えながら目の前と起ころ光景にとても興奮していた。
くすぐっている最中の委員長の顔をよく覚えている。
とても意地悪な顔をしていた。
常に成績優秀で周りの子には言葉遣いがとても綺麗で優しく、先生達からの評判もすこぶる良かった委員長。確か後に海外の大学を出て今は向こうで暮らしていると聞いた。
そんな子が、くすぐる時にはあんなに悪い顔をするのだからくすぐる側の魅力もあるんだろう。

中学生になると、小学生の時程ではないもののまだ身近でくすぐりを見る事はあった。
一番印象的なものは、修学旅行の時だろう。
夕食前の自由時間だった。
クラスの中に一人不思議な雰囲気を持った不思議ちゃんがいたのだが、その子が4人部屋の中で手当たり次第にくすぐり出したのだ。
きっかけは陸上部で日に焼けたスポーティーな子がちょっかいを掛けた事だったと思う。
不思議ちゃんは普段から何を考えているか分からない子だった。
修学旅行で気分がハイになっていたのだろうか。
気が付いた時には日焼けちゃんを後ろかな
ら抱き締めるような形で、胸の辺りをむにゅむにゅとくすぐっていた。

日焼けちゃんはくすぐりに弱かったのだろう。腰が抜けたようにその場に崩れて良いように笑わされていた。
不思議ちゃんはこちょこちょタイム、と言ってそのまま日焼けちゃんを押し入れに連れ去りに、襖を閉じた。

襖の奥から狂ったような笑い声が部屋中に響く。
こちらから見えない状況でくすぐられている声だけを聞くのも何だか良いな、と私は一人で興奮していた。

高校生にもなると、くすぐりを目撃する事もめっきり減ってしまった。
女子校に入学するので、入った当初はとてもワクワクしていたがくすぐりイベントを目撃したのは片手で数えられるくらいだ。

印象的なのは、学年集会の時。

集会が始まるまでそれぞれがパイプ椅子に座り待機していたのだが、丁度私の隣に座っていたのが、学年で一番の美人な子と、その子と仲が良かったちょっと気が強いイケイケな子。

待ち時間が退屈だったのか、イケイケちゃんが美人ちゃんをくすぐり出した。
それだけなら分かる。実際よくあるシチュエーションだろう。
しかしイケイケちゃんは、何故な美人ちゃんの太股をくすぐっていたのだ。

当時でも思ったし今でも思う。

何故、太股?

女子高生らしく短く折ったミニスカートから覗く太股の、しかも結構際どい付け根の部分。そこを激しく揉んでいたのだ。

イケイケちゃんはノリノリでくすぐっているし、当然そんなところをくすぐられている美人ちゃんはキャアキャアと笑っている。笑ってはいるが、何故か美人ちゃんはイケイケちゃんの手を振り払ったりはしなかった。太股の付け根なんて同性でもデリケートな部分を揉まれているのにも係わらず、だ。

今だから分かるが、美人ちゃんはきっとぐら女子だったのだろう。

正直羨ましかった。

流石に大学生にもなるとくすぐりイベントを目撃した、というか体験したのは一度しか無い。
サークルの仲の良い数人で家に集まり鍋パーティーをした時の事。冬だった。

酔いも回ったきた頃、一人の後輩がお腹いっぱいとその場に横になったのだ。
私も酔っていたのでよく覚えていないが、何故か私はその後輩ちゃんの足の裏をくすぐった。
後輩ちゃんは良いリアクションをするので
、たちまち他のメンバー達も加わりくすぐりの刑が始まった。

後輩ちゃんは黒の薄手のストッキングを履いていて、こちらが笑ってしまう程足の裏をくすぐったがって爆笑していた。
あんなに長い時間くすぐったのは初めてだったが、自分がくすぐるのも興奮したのを覚えた。

社会人になってからはくすぐりイベントは本当に見ていない。当たり前だが、毎日仕事に追われそれどころではないのが正直なところだ。

強いて言うなら、同じ部署の怖い女上司がいるのだが、その上司と飲み会で一緒になった時のぼやくが気になる。
小学生の姪っ子によくくすぐられて困っている、と言っていた。

職場ではバリバリのキャリアウーマンで有名な上司が、くすぐられているなんてちょっと想像してしまう。
どこをどんな風にくすぐられているんだろう。どこが弱いんだろう。
そんな事を本人に聞く訳にもいかないので、あくまで妄想に留めておく。

長々くすぐりイベントについて書いてみたが、そもそも私はくすぐられたいのである。
ネットで募集するという手も考えたが、何だか怖いし、我が儘を言うようだがくすぐり好きでは無い人にくすぐったくして欲しいという願望があるのだ。

いや、こういう我が儘がいけないのか。
こういう高望みが、二十数年もくすぐられた経験が無いという結果に繋がっているのかもしれない。

ほとんど使わないSNSのフェチ用のアカウントを開く。

私がくすぐられる日は来るのだろうか。


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