おへそくすぐり

Last-modified: 2020-11-08 (日) 03:52:54
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「はいっ」

 彼女が、座っているあなたの前で膝立ちになり、Tシャツの裾をまくり上げます。
 勢い良く上げられる両腕と共に、肩の上で切り揃えられた茶色の髪がさらさらと揺れました。彼女は、くりくりとした眼の中で輝く緋色の瞳をより一層煌めかせながら、あなたにお腹を突き出してきます。

「どうぞっ」

 あなたは、彼女が差し出したお腹をまじまじと観察し始めます。
 きめ細やかな白い肌には、一切の無駄毛が見られません。くびれたウエストの上には、小さな彼女には不相応な程に大きな胸。下には、彼女の身体を申し訳程度に隠しているホットパンツ。
 そしてその中央には、あなたの大好きな、彼女の可愛らしいおへそがあります。縦に長いその穴の中央は、指先がすっぽり入ってしまいそうな程に深い。

 あなたは彼女に促されるがまま、そのおへそにゆっくりと指を伸ばしていきました。

「んくっ」

 あなたの人差し指先が彼女のお腹に触れた瞬間、彼女の身体がびくりと跳ねました。お腹の筋肉が固くなり、ぷるぷると強張って震えているのが見えます。
 あなたは彼女のおへそを傷つけない様に、優しく、ゆっくりと指先で撫でていきます。

「んひっ、きひひひひひっ!? くふっ、ふっふふふふふ……っ!」

 あなたの視線の上で、彼女が歯を食いしばりながら笑い声を上げ始めました。あなたが顔を上げると、彼女は潤んだ瞳であなたを見下ろしています。ほっぺはほんのり朱色に染まり、口元はぐにゃりと可愛らしく歪んでいます。
 彼女は、あなたと目が合うや否や、喉から絞り出す様に声を上げました。

「んくぅっふふふふ……っ! もっ、とぉ……っ!!」

 彼女が、あなたの肩をぎゅっと掴みます。

「もっと……っ! こちょこちょ、してぇ……っ!」

 あなたは、彼女の可愛らしいおへそに視線を戻します。そっと顔を近づけ、細く、優しく息を吹きかけてみます。

「んひゃぁんっ!!?」

 彼女の腰が引けて、お腹の筋肉が大きく跳ねました。ほんのちょっとくすぐっただけなのに、彼女のおへそはもう敏感。
 彼女は一度しゃがんであなたと視線を合わせると、涙の滲んだ瞳で懇願するのでした。

「いじわるしないで……っ」

 彼女ももう限界の様子。だけど、あなたはとことん意地悪。彼女の望む様にくすぐってあげるなんて、絶対にしません。

 あなたは、彼女の腰に手を回します。

「わひゃっ!? な、なにっ!?」

 そして、彼女を思いっきり抱きしめながら。

「んうぅっ、なに、するのぉ……!!?」

 彼女のおへそに、あなたの口を思いっきり押し付けたのでした。

「にひいぃっ!!? いぁあっひゃはははははははははははははっ!!!」

 彼女はあなたに抱かれながら、大きな声で笑い声を上げ始めました。あなたは、暴れ出す彼女を逃がさない様にしっかりと腰にしがみ付きながら、彼女のおへそに舌を這わせていきます。

「いやぁっははははははひゃひゃひゃひゃっ!! にゅるにゅるがぁっ、にゅるにゅるしてぇぇっへへへへへへへへへへっ!!? いにゃあぁぁっははははははははははははははははははははははっ!!!」

 汗のためでしょうか、彼女のおへそはちょっぴりしょっぱい。あなたが彼女の汗を舐め尽くす様に舌をぺろぺろと素早く動かすと、彼女の身体はより大きく震えだします。

「それやめへぇぇっへへへへへへへへへ!!? お、おにゃかっ、とりょけちゃうよおぉぉぉっほほほほほほほほほほほほっ!!! ふにゅっ!? にゅあぁぁっははははははははははははははっ!!?」

 あなたは舌先をとがらせて、彼女のお腹に押し付けて舐め始めました。固くなった彼女のお腹をほぐす様にぐにゅぐにゅと。おへそとその周りを満遍なく。すると、彼女は大きな口を開けて激しく暴れ出します。

「いぎぃぁあっはははははははははははっ!!!! ひゃらあぁぁっひゃひゃひゃひゃひゃひゃははははははははははっ!!? こわれひゃあぁぁっひゃひゃひゃははははははははっ!!!!」

 彼女のお腹の筋肉がびくびくと痙攣を始めます。あなたの頭の上で、彼女の大きな胸がゆさゆさと大きく揺れているのが分かりました。彼女の顔はもう真っ赤、垂れた涎があなたの頭にまで零れています。けれど、あなたはそんなことなど気にも留めず、彼女のおへそを舐め姦し続けます。

「ひゃなひへえぇぇっへへへへへへへへへへ!!! もうひゃめえぇぇぁあっひゃっひゃははははははははははははははっ!!!! ひゃひっ!!? ひゃはっ!! にゃあぁぁっははははははははははははははは!!!」

 彼女は無意識の内に、あなたの頭を両手で掴んで引き剥がそうとしていました。しかし、か弱い彼女ではあなたを引き剥がすことなど出来ません。あなたは、そんなものに応じることなく、彼女のおへそを舐め犯し続けるのでした。

「あひゃあぁぁっははははははははははははははははは!!!! ひぬっ、ひんひゃううぅっふふふふふふふふふふっ!!!? ひゃはっ!! ひゃあぁぁっはははははははははははははははははははっ!!!」

 このおへそは、彼女が自ら差し出したもの。そう、彼女だってこれを望んでいるのですから。


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