あるオフィスでの話

Last-modified: 2020-11-08 (日) 03:52:54
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ある会社の一室で残業をしている四人のOLがいた。定時こそ過ぎているもののまだそれほど
遅い時間ではないのだが、不思議なことにこの部屋の他の社員も、他の部屋の社員たちも皆
帰ってしまっていた。
そのうちの一人、丸山玲菜がふと自席を離れ、ある一人に近付きその耳に息を優しく吹きかける。
「あっ…」
耳に息を吹きかけられたOL、中沢冬佳は体を震わせ、作業の手を止めてしまう。
「うふふ。息抜きしましょうよ、中沢さん」
玲菜は力が抜けた冬佳の胸に手を伸ばし、そのままそこを優しく撫でる。
「はぁぁ…丸山さん…」
冬佳の声を聞いて他の二人のOLも近付いてくる。だがそれは玲菜を止めるためではなかった。
二人とも玲菜と同じように冬佳を責めに来たのだ。
「中沢さん、上着脱ぎましょ。そんなの邪魔ですよ」
「そうですよ。ほら、こしょこしょこしょ~」
河合里穂が冬佳の顎の下をくすぐり、笹桐亜美が冬佳の上着を脱がせる。薄手の上着を脱がさ
れた冬佳はノースリーブのシャツ一枚にされてしまった。
「中沢さん、両手を頭の後ろで組んで腋の下を丸出しにしてください」
「うぅぅ…」
亜美が命令すると冬佳はそれに逆らえないのか、言う通りに両手を頭の後ろで組む。そんな
ことをノースリーブですれば当然腋の下は丸見えになってしまう。冬佳がこんな命令に逆らえ
ないのは、彼女がふたなりでありそのように教育されているためだ。ふたなりは一定の命令に
逆らえないように教育されている。例えば今のように腋の下を丸見えにしたり、他には素足に
なって足の裏を出すなどくすぐりに関わる命令に従うようにされている。このような教育は
ふたなりが中学生になると本格的に開始され、卒業する頃にはもう一通りの教育は完了して
いる。それから学生の間に徹底的に復習のように繰り返されて社会に出る頃にはくすぐりに
関わる命令には完全に逆らえなくなってしまう。亜美・玲菜・里穂の三人はくすぐりについて
学んでいたためふたなりがそのようにされていることを知っているのだ。
「あ、しっかり処理してるんですね。それじゃくすぐりまーす。こちょこちょこちょこちょ」
丸出しにされた腋の下を見て、玲菜が早速冬佳の腋の下をくすぐり始める。指先が触れる
あたりの位置から軽く引っ掻くように腋の下を刺激していく。
「くっ、くくっ…んふふふふ…」

「あ、いい反応ですね中沢さん。そのまま手は下ろしちゃダメですからね」
玲菜は手を下ろさないよう命令することで冬佳に釘を刺す。これによって完全に冬佳の腋の
下はくすぐりたい放題になったといえる。
「玲菜が腋の下くすぐるからここがお留守ですね。私がいじめてあげますね」
「中沢さんの胸、大きいですよね。触らせてくださいね」
里穂と亜美が冬佳の胸を触り出す。シャツの上から撫で回したり優しく揉んだりして冬佳の
巨乳といえる胸を刺激していく。
「あはっ、ふくくくくっ…ひははっ…」
「中沢さんも胸大きいですね。でも私の方が絶対張りがありますね。なんたって若さが違い
ますから。ね、お・ば・さ・ん」
腋の下をくすぐり続けながら玲菜が誇らしげに言う。彼女も巨乳といえる胸を持っていて、
冬佳に迫るものがある。だが40歳になる冬佳と22歳の玲菜、大きさはほぼ同じでもそれ以外
の部分ではいろいろと違うところもある。その違いを意識させて玲菜は冬佳を責める。
「ひぅっ…くぅぅ…くふふぅ…」
里穂の方は胸を責めながら太股を優しく撫でていた。肉感的な太股も優しく撫でられると
冬佳の脳には緩やかな快感が送られる。
「くすぐったいのを必死に我慢してる中沢さん、可愛いですね。もっともっとその可愛い顔、
見せてくださいね」
里穂はこの四人の中では一番背が高い。スタイルこそ平均的に見えるが太股や腰回りはやや
肉感的である。長身ではあるがあえて膝立ちになって冬佳の顔を上目づかいで見ることで
ちょっとした圧力を冬佳にかけている。ちなみに年齢は玲菜と同じで22だ。
「あはっ、ぁぁ…ふ、太股までぇ…はひっ、ぅぅ…」
そして亜美は胸を責めながら脇腹を軽くくすぐっていた。左右の手で全く異なる指の動きを
するのはかなり器用であるといえる。冬佳にとっては玲菜にくすぐられている腋の下のくす
ぐったさに加え脇腹の緩やかなくすぐったさがあることで他の快感まで増幅されるような
錯覚に陥ってしまう。
「中沢さん、まだ始まったばかりですよ。しっかり我慢してくれなくちゃ困ります」
「はぁ…ひんっ、ふぅん…」
亜美は今冬佳を責めているこの三人の中では最年長の29歳だが、この中で一番小柄であった。
しかしそのスタイルは決して貧層ではない。腰回りこそほっそりしているものの胸の膨らみ
は標準以上である。さらに責めが的確で、冬佳にとって堪らない箇所を正確に責めていく。

しばらくすると、胸を責めていた里穂と亜美の手が冬佳の服の中に入り込み胸をまさぐる。
そうして乳首を探り当ててそこを責め始める。二人の指で同時に責められる冬佳の乳首。
その乳首はもう勃起していた。
「あっ、はぅ…くぅん…」
乳首に触れられ冬佳は体を震わせる。指先で摘まれたりくすぐられたりすると冬佳の乳首は
敏感に反応する。彼女の乳首は発達していて敏感なのだ。ふたなりはくすぐりに関する教育
の中でくすぐりに弱くされると共に、乳首も発達させられる。そのためふたなりは皆、乳首
が敏感になっている。
「中沢さんの乳首、ぴくぴくしてますよ。その感じちゃってる顔、可愛い」
「乳首弱いんですね中沢さん。こんなにぴくぴくしてたらもっといじめたくなります」
里穂と亜美は冬佳の乳首の反応を楽しんでいる。指先で乳首を、目と耳で快感に悶える表情
と声を、余すことなく楽しむつもりだ。
「なにおばさん乳首ぴくぴくさせてるんですか? ここ職場なんですけど。職場で歳の離れた
部下に、それも女の子にくすぐられながら乳首弄られて感じちゃってるんですか? あははっ、
これだからおちんちんがついたおばさんってキモイですね。ほら、こっちもくすぐってあげ
ますよ。こちょこちょこちょこちょ」
玲菜は乳首で感じている冬佳の様子を嘲りながら腋の下へのくすぐりを強める。それに伴って
亜美は脇腹をくすぐるのをやめてその手を冬佳の股間に乗せて、そこをゆっくりと撫で始める。
「ひっ…あひっ、あははっ! きゃふふぅ…ち、違うの…感じてなんか…」
冬佳は玲菜の言葉を否定しようとするが、硬くなった股間を丁寧に撫でられるとまた新しい
快感が下半身から生まれ、それが他の感覚と混ざって冬佳の頭を蕩けさせていく。
「中沢さん、ここ硬くなってますよ。やっぱり感じてるんじゃないですか。ふたなりの人って
わかりやすいですね。ここが膨らんで硬くなるから感じてるのがすぐわかっちゃう」
亜美の手には冬佳の股間が硬くなっていくのがはっきりとわかる。硬さを正確に感じ取り、撫
でる強さを微妙に変えて違う刺激を与えていく。
「おちんちん硬くしてるんですか? やだ、はしたなーい。乳首もぴくぴくさせてるし、こんな
中沢さんの姿を他の人が見たらなんて思うでしょうね。今までのできるキャリアウーマンって
いう評判は間違いなくなくなりますよ」
里穂も乳首と太股を責めながら冬佳を少しずつ言葉でも責めていく。快感だけでなく羞恥も与え
て冬佳を少しずつ追いつめようとしている。

「くひんっ、ひっ、あひはははははははっ! だめ…やめ…あひぃっ!」
「暴れちゃだめですよ、中沢さん」
抵抗しようともぞもぞ体を動かそうとする冬佳。暴れないように命令もされているためそれくらい
しかできることがない。体を震わせながらくすぐられるその表情はかなり必死そうだった。
冬佳のズボンはさらに少しずつ盛り上がっていく。当然亜美の手にはそれが文字通り手に取るよう
にわかってしまう。撫で擦る強さをそれに合わせて変えていき冬佳の股間をより膨らませていく。
里穂の手は片方の太股だけでなく両方の太股を優しく撫でている。股間に加え両方の太股も再び
撫でられるようになったことで冬佳の下半身は僅かにだがさらに快感が増えたことになる。
「こちょこちょこちょこちょ。必死に我慢しちゃって上品ぶってるつもりですか? いいんですよ、
おばさんっぽくゲラゲラ笑っちゃっても。だって中沢さんはおばさんじゃないですか。おばさん…
おばさん…お・ば・さ・ん」
玲菜は冬佳の耳元でおばさんと連呼することで彼女にそれを強調し意識させる。冬佳は首を横に
振ってその言葉責めから逃れようとするが、それは自分が言い返せないことの証明だった。
「うふふ、中沢さんはおちんちんおばさんじゃないですか。歳の離れた部下にくすぐられて乳首
弄られておちんちん硬くしちゃう、変態おちんちんおばさん。乳首も凄く硬くなってますよ」
里穂も冬佳への言葉責めに加わる。歳が離れたことを意識させて冬佳にさらに羞恥を与える。
その時に微妙に乳首を責める強さを変え、それがまた冬佳の快感を押し上げるのである。
「中沢さんのおちんちん、こんなに硬くなってますよ。さっきより大きくなってるし、気持ちいい
んですね。パンツの中でそんなになって窮屈じゃないですか? そろそろ出してあげましょうね」
亜美は冬佳のズボンのチャックを下ろし、その中からふたなりペニスを取り出す。立派に大きく
なったその棒は、先汁で光って見えた。
「うふふ、ヌルヌルしてますね。我慢汁こんなに出てたんですね。優しく扱いてあげますね」
亜美の手が握った棒をゆっくりと扱き始める。緩やかに冬佳のペニスを握る手が上下に動き少し
ずつ刺激していく。
「んぁぁっ…あは…きひひははははぁ…」
新しい刺激に冬佳の体にゾクゾクするような快感が駆け抜け、彼女は体を震わせる。くすぐられ
ながらペニスを扱かれるのは、気持ちよくて堪らなかった。気を抜けばこのまま快感に身を委ね
てしまいそうになる。だがそれを女としてのプライドが押しとどめ、必死に快感に耐えようとし
ていた。ふたなりにとって射精させられるのは恥ずかしいことなのだ。ふたなりを含めた女性は
そのように教育されている。

「凄ぉい、おちんちんから我慢汁が溢れてくる。気持ちいいんですね。普段オナニーばかりだと
くすぐられながら扱かれるのって気持ちいいでしょ? 乳首もこんなにぴくぴくさせて…自分で
するよりずっと気持ちいいんでしょ? ほら、言ってみてくださいよ。おちんちんと乳首が気持
ちいいって」
「あはっ、ひはっ、きゃはははぁっ! き、気持ちっ…よくなんか…あはぁっ、くぅぅんっ…」
腋の下からのくすぐったさ、乳首と下半身から生まれる緩やかな快感に必死に堪える冬佳。
だが亜美はペニスから溢れる我慢汁の量で気付いていた。もう一押しすればこのペニス熟女は
間違いなく堕ちると。ふたなりの持つ女のプライドなど射精の快感で容易く吹き飛んでしまう
ものなのだ。それはペニスのない女性の多くがふたなりを馬鹿にする理由。男の部分の欲求に
負けてしまう程度の女らしさなど、ペニスのない女性にとって理解できないものであり、女と
して認められないものだった。
「ほ~れほれ、こちょこちょこちょこちょ~。無理に我慢しなくていいんですよ、おばさん。
若い女の子が必死に女らしくあろうと我慢するのはいいですけど、中沢さんはおばさんなん
ですから女らしさなんて期待されてませんよ。ほら、こちょこちょこちょ、こちょこちょこちょ
こちょこちょこちょこちょこちょ」
玲菜の指の動きはどんどん激しく、冬佳にとってはくすぐったいものになっていく。冬佳を
ゲラゲラと大笑いさせたいのだ。
「ひっ、あひっ、きひっ…ぎゃはっ、きゃははははははははははははははははっ! だめっ…
く、くすぐったいっ…ぎゃっはははははははははははははっ! あひはははっ、きゃはぁっ!」
くすぐったさの限界を少しずつ超えていき冬佳の笑い声が大きくなる。それと同時に溢れ出す
先汁の量も少しずつ増えていく。
「凄い…乳首もどんどんぴくぴくしてく。感じてるのがよくわかりますよ中沢さん。こんなに
ぴくぴくしてる乳首、もっとくすぐってあげますね」
里穂も乳首への責めを強めていく。それと同時に亜美も乳首への責めを強める。二人で微妙に
力加減に違いをつけて冬佳に別々の刺激を与える。
「んひぃっ…だ、だめ…くすぐったいっ…くすぐったいぃっ! ぎゃはははっ、ぎひはははぁっ!」
「うふふ。おばさん乳首ぴくぴくさせて、おばさんおちんちんから我慢汁ダラダラ垂れ流して、
おばさんっぽくゲラゲラ笑って、もう言い訳できないくらいおばさんですね中沢さんは。ねえ、
おばさん乳首とおばさんおちんちんが気持ちいいでしょ? 正直に言っていいんですよ」
亜美は優しく言い聞かせるように言いながらペニスを扱く手にスナップを利かせて、冬佳の
下半身に堪らない快感を与える。

「あひゃははっ、はひぃぃぃっ!? き、気持ちいいぃぃっ! おちんちんっ、乳首ぃ…気持ち
いい…気持ちいいのっ…くすぐったいのと気持ちいいのとが堪らないですぅっ!」
下半身に急に与えられた激しい快感に我慢の堤防が決壊したのか、冬佳は正直に答えてしまう。
こうなるともう頭で我慢しようとしても我慢できなかった。
「中沢さん、堪らないんだ。ふふ、おばさんおちんちんとおばさん乳首が気持ちいいのが堪ら
ないの? それとも腋の下がくすぐったいのが堪らないの?」
「ぜ、全部っ…全部ですっ…くすぐったいのが堪らなくて…乳首とおちんちんにジンジン来て…
おばさんおちんちんとおばさん乳首が気持ちいいのが…堪らないんですぅ…」
玲菜の質問に正直に答えてしまう冬佳。頭で我慢しようとしても体が反応して言葉が出てしまう。
もはやおばさんと言われることにすら快感になってしまっている。
「中沢さん、本当に気持ちいいんですね。くすぐられておばさん乳首とおばさんおちんちん責
められて、堪らなくなっちゃってるんですね。ねえおばさん、イキたいですか?」
「イキたい…イキたいですっ…くすぐったくて気持ちよくて、もうおばさんおちんちんがキツイ
んですぅぅぅっ!」
里穂の言葉にペニスが快感で苦しいことを冬佳は白状してしまう。それを聞き玲菜と里穂は
亜美に目配せをする。
「じゃあイカせてあげます。おばさんおちんちんからいっぱい射精しましょうね」
亜美の手コキの速度がまた上がる。スナップもさらに激しくなり冬佳のふたなりペニスを一気
に扱きあげていく。玲菜も腋の下をさらに激しくくすぐり、里穂も手を冬佳の股間に潜り込ませ
彼女の睾丸を絶妙な加減で揉み込んだ。
「んぁぁぁぁぁぁっ!? くすぐったいっ、気持ちいいっ! おばさん乳首もおばさんタマタマ
もおばさんおちんちんも気持ちいいぃぃぃっ!」
「ほれほれほれほれ、くすぐられながらイッちゃいなよ射精おばさん!」
「ぴくぴくしてるおばさん乳首と精子たっぷり溜め込んでるおばさんタマタマ、気持ちよくて
堪らないですよね。おばさんタマタマに溜まった精子、出しちゃいましょうね」
「んひぃぃぃぃぃっ! 出るっ、出るぅぅぅっ! 精子出ちゃうぅぅぅっ!」
冬佳の体が一際大きく震えてペニスから精液を放つ。一度出たかと思えば堤防が決壊したかの
ように次々と発射されていく。
「いっぱい出していいんですよ、中沢さん。中沢冬佳さんは射精も我慢できないおちんちん
おばさんなんですから」

「あぎゃっはははははははははははははぁぁぁぁぁっ! な、中沢冬佳はっ…射精も我慢できな
い…おちんちんおばさんですぅぅぅっ! ぎゃひひひはははははははははははははははっ!」
快感が体中を暴れ回っているのか笑い叫びながら射精を繰り返す冬佳。その姿を見れば彼女が
普段は優秀なキャリアウーマンであることなど誰も想像できないだろう。今の彼女の姿は快楽
に染まりきった、ただの射精熟女であった。彼女を責めているOL三人はその姿を満足げに
眺めている。ふたなりが快感に我慢できなくなり射精してしまう姿を見るのはこの三人にとって
非常に楽しい。ペニスのない女性の多くはくすぐりに関する教育の中でふたなりが射精させられ
る姿を見たり、ふたなりを射精させたりすることが楽しみになるよう潜在意識に刷り込まれる。
この三人は言うまでもなくその楽しみに目覚めていた。この三人にとって冬佳は自分たちの楽し
い玩具である。このようにして満足するまでくすぐり、責めたて、射精させるのだ。
満足するまで責めたてた後は仕上げである。冬佳のズボンを脱がせ椅子から立たせて恥ずかしい
ポーズを取らせてから携帯の写真に撮っていく。ポーズを取らせるだけでなくくすぐったり様々
な責めを加えてその姿も写真に撮る。それに満足したら最後に冬佳を全裸にしてその姿を写真に
取って解散する。それがこの三人が冬佳を責める流れであった。
なお、この時に撮られた冬佳の写真はどこかの掲示板にアップされているらしい。


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